ク・ナウカの阿部一徳さんが出演されるので観に行きました。
暗い・・・いわゆる「古い」、小劇場演劇、じゃないですか?脚本も音響センスも転換も・・・怖いぐらい。
なんであんな演技なんでしょう。
なぜ棒読み?
「コミュニケーションが出来ていない二人」という設定だとしても互いにコミュニケーションを取ろうとしている姿勢は必要だと思うんですよね。一方通行同士だとしても、ベクトルだけは出しているはず。なのに一人の世界でただ声を発しているだけでは・・・・演技っていうのでしょうか?
ク・ナウカの阿部一徳さんは予想通りな感じでした。まー、ク・ナウカの感じそのまま。可も不可もなく、ということで。
THE SHAMPOO HATの日比大介さんが最高に素晴らしくて、泣けちゃった。彼のおかげですっごく晴れ晴れとした気持ちで家に帰れました。
風琴工房:http://windyharp.org/
※URLは2005年に追記。