2005年10月01日
ジャニーズ事務所『SMAP SAMPLE TOUR FOR 62 DAYS「SMAPとイク?」』09/28-29東京ドーム
「SMAPとイク?」@東京ドーム
友達が誘ってくれたのでSMAP(稲垣吾郎、木村拓哉、香取慎吾、草なぎ剛、中居正弘)のコンサートに行ってまいりました。
大スターのコンサートなんて何年ぶり?10年以上前のドリカム以来?(笑)。しかも東京ドーム自体が初めてなんですよ、私。中学生の時に行った大阪城ホールでのチェッカーズのコンサート以来かな、こんな大規模なのは。
18時開演で、終わったのが22時でした・・・なんてこったい。チケット代は7000円だったんですけどね。激安だと思いました。
もー・・・ね、東京ドームの広さにまず参りました。歩けども歩けども入場ゲートに着かない(汗)。開演間際で「演出の都合上、もう締めまーす!(締まるとオープニングが観られない)」という声がかかる中、滑り込みセーフで球場内へ(ありがたいことにアリーナ席でした)。入った途端、スタンドいっぱい米粒のようにぎっしり詰まった客席を見上げてフラっとなりまして、「わ・・・スゴッ」って声に出ちゃった。怖くなった。でもちょっとわくわく。
不良っぽいスーツで歩いて登場する木村さんと稲垣さんを肉眼で確認(笑)。普通の人だー。てゆーか背が低いからかな。なるほど、アリーナ内の通路を歩いてステージへと向かうから、ものすごい入場制限なのね。
全体の構成は、あるテーマ(南国バカンス、海賊など)に基づいて3~4曲ずつでひとまとめになったシーンが数個あり、合間に映像を挟みながら順番に進んでいくオムニバス形式でした。映像が流れる間が休憩時間。メンバーはお着替えをして、お客様はイスに座ります。
オープニングは『BANG! BANG! バカンス』。クドカン作詞なんだな~。オープニングの次の南国バカンス風シーンが一番良かったです。特にラップで綴っていく曲では、本当に開放的なビーチに居る気分になれました。
映像が・・・激スゴ。カーテン状の巨大な電子スクリーンに映し出される動画、動画、動画の嵐。曲に合わせて作られたグラフィック映像です。10枚のパネル状ディスプレイがくっついたり離れたり、自由自在に組み合わさって映し出されるライブ映像。スゴイよ、凄すぎるよ、これなら遠くからでもテレビ観てるみたいにはっきりとメンバーの顔が見えるよ。最新の技術が結集してるんでしょうね。あのカーテン状のスクリーンは、たしか中川晃教さん主演の『PURE LOVE』で使われていた気がする。大きさが違いすぎるけど(笑)。
音楽ってすごいなー。みんな声出して、同じように手を振って、歌って、揺れてた。東京ドーム満員分の人間が。コンサートとかライブとかによく行く人は、この一体感を知っていて、それが好きなのかもしれないなぁと思いました。
SMAP×SMAPのキャラで登場してコントもやってました。かなりふんだんに。私はテレビを見てないから全然知らないんですが。歌って踊ってコントやって即興でネタ披露もするんだから、SMAPってすごいねって思いました(いまさら)。
コント例=カツケンサンバ(香取さんがマツケンサンバ)、木村さん(源氏名=ヒカル)&稲垣さん(源氏名=優雅)でホスト、中居さんがダメ人間まーくん(?)、草なぎさんがスパイダーマン等。
一人ずつソロのパートがありました。以下、歌った順番に(うろ覚えですが)。
・木村さん=ダンサーを引き連れて、南国ムードでリラックス&セクシーに歌って踊る。何をやっても決まる人。ただ、カラーがいつも同じになってくるのが難点。
・草なぎさん=韓国人の男性歌手(?)とデュエット。草なぎさんの高くて細い、素直な声に聞き惚れました。なんてキレイなんだ。胸が熱くなったよ。
・香取さん=黒いレースの透け透けなヤラしい衣裳で、思いっきり挑発的なダンスと歌。ちょっとバイオレンス入りで。
・稲垣さん=あの広いステージにたった一人で歌ってました。
・中居さん=ピアノで弾き語り。ドラマでピアニストの役をやったことがあるからだとか。子役を使ってのギャグで締め。
南国ビーチのラップ曲と草なぎさんの歌声以外で感動したのは、なんと「世界に一つだけの花」。ベタだーー・・・(笑)。だってさ、米粒ほども見えないようなお客さんと、中央にいるスターがさ、「ナンバーワンにならなくてもいい、もともと特別なオンリーワン!」って大合唱するんだもん。あれはね、高くあげられた何万本の腕の一つ一つが光って見えたよ。嘘みたいだけどホント(笑)。
スマップの人たちについて。※SMAPファンではない一個人の感想です。
音響機材(マイク)のトラブルがあったようで、ステージから一番遠い3階スタンドの観客が、MC(トークの時間)の最中に大勢で声をそろえて「聴こえない!」とクレームを言うハプニングがありました。この時のメンバーそれぞれの対応に個性が現れていましたね。性格がバレたっていうか(笑)。やっぱり草なぎさんは人格者だと思いました。木村さん=アーティスト、中居さん=みのもんた、稲垣さん=日和見紳士、香取さん=逆境をチャンスに変える天才。
草なぎさんは遠くで見る分には本当に目立たないし、正直言ってかっこ良くはないんですが、歌声は絶品(うまいかどうかは別)。そして間近で肉眼で見ると、目が輝いてて、めちゃくちゃ素敵な人でした。背中だけでもかっこいいんだもん。(私は彼が初出演した『蒲田行進曲』を見て、観劇の世界にのめりこみました。)
木村さんは画面で見てる分にはダントツにかっこよくて、セクシーで、もーこいつってば罪な男!!って思ってたんですが、近くで見たら、なんか・・・女の子みたいでした。あと、5人の中でのキャラが固定されてて(一番かっこよくて一番ダンスうまくて一番歌うまくて一番、一番、一番・・・∞)、なんかヤなヤツに見えてきたのが悲しかった。私って日本人ねぇ。あとは奥さんとお子さんのことばかり頭に浮かんでしまった。
香取さんは私にとってはどうしても近藤勇なんです。間近で見えた時の印象は「でっかいお父さん」でした。
やっぱり生身で見るのと画像で見るのとは違うんだってことを再確認。テレビでかっこいい人と、舞台でかっこいい人は別です。どちらが良い悪い、優れてる劣ってるとかじゃなくって、とにかく違うってことがわかりました。
役者さんはまず自分がどの世界で生きていくのかを見定めて、フィールドを選ばなきゃだめですね。・・・って話題がそれました。私はいっつもこんなこと考えちゃうからテレビが楽しめないんだろうな。
日本のひとつの頂点のライブコンサートですよね。素晴らしい体験でした。誘ってくれた友人に大感謝。
出演=SMAP/ダンサー20人ぐらい(?)/子役の男の子/演奏者多数
主催=TOKYO FM/Inter FM/文化放送/FMヨコハマ 企画=ジャニーズ事務所
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10月1日(土)夜にFM西東京「たけがき2」に出演します。
FM西東京の演劇情報番組「たけがき2」に出演いたします。毎月第一土曜日に出演の予定です。
今回は前半に『URASUJI』の感想をお話し、後半は10月に観られるお薦めお芝居を4本ご紹介します。
西東京市およびその周辺地域でお聴き頂けます。
8月6日(土)21:30~22:00(の内の約10分間)
FM 84.2MHz
たけがき2(ツー):http://takegaki.k-free.net/
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敦(TON)-杏子(ANZU)PRODUCE 好色必殺時代劇版ミュージカル『URASUJI 裏筋』09/22-10/02ザ・スズナリ
深沢敦さんと杏子さんのプロデュース公演です。第一回公演ですが、次があるかどうかは全くの未定のご様子。
演劇◎定点カメラとClub Silencioを読んで、急いで当日券に駆け込みました。
錚々たる顔ぶれが、おバカ全開!観なきゃ損!
メルマガ号外を出しました。明日の14時の回で千秋楽です。どうぞお見逃しなく!
≪あらすじ≫
江戸時代。仕事人のあんずの元締(杏子)は、仲間(狐面のおゆき=池田有希子/花屋のかんじ=岩﨑大/飛脚のやす=森貞文則)とともに庶民の恨みを晴らす闇稼業の仕事人。ある日、おゆき(池田有希子)が抜けると言い出す。理由はカタギの定吉(草野徹)と恋に落ちたから。
池川藩の嫡男はとんでもないバカ殿様。世継ぎ選びのお家騒動に仕事人達も巻き込まれてしまい・・・。
≪ここまで≫
楽しくってしょうがなかった!!キャストも豪華!美術も豪華!衣裳も豪華!なのにやってることはおバカ!歌って踊って戦って、ギャグもお色気もたっぷり。あら、ちょっと劇団☆新感線みたいですね。
ここからネタバレします。
松村武さん(カムカムミニキーナ)は明治座公演『三人吉三東青春』(深沢敦さん出演)や『HUNTER×HUNTER』(池田有希子さん出演)などを手がけられてますし、大規模な大衆エンターテインメント系の演出経験が豊富なんですね。
突然に衣裳の袖や帯からマイクを出して歌っちゃうのが素敵。歌を歌って芝居世界を完全に変えちゃった後処理もきちんと。
何層も奥に仕込まれた江戸屋敷。ふすまや障子による転換は簡単と言えば簡単だけど、空気も完全に変化するからカッコイイ。これも役者と演出の技ですね。
言うまでもありませんが歌がうまい!深沢敦さん と杏子さん はもちろんですが、池田有希子さん、西村直人さん はミュージカルの方ですしね。杏子&池田有希子の「目を閉じておいでよ」なんて聞いたときにゃーもー涙目ですわよっっ!山口百恵の「絶体絶命」もありましたね。岩﨑大さん が男と女のデュエット曲を一人で歌ったのも良かった。さすが女役もやるスタジオライフ俳優。
将軍側から池川藩の偵察に送られた茂坂七太郎役の西村直人さんと、池川藩主の剣術指南役の木村左近役の中野順一朗さんが、青春謳歌デュエットをされたのはテンションが間違ってるぐらい高くって笑いが止まらない。
ピンクと水色のタイツ姿の紅(くれない)役の藤田記子さん。職業は“くのいち”なんですよね、一応。藤田さんにしか出来ない能天気エロキャラ。動きが激しすぎて次から次へと笑いが止まらない。連呼する「マイルーラー」は・・・私には大苦笑ポイント(笑)。わからない人(若い人ね、きっと)はネットで勝手に調べてくださ~い。
ガレージシャンソンショーのお二人の生演奏はノスタルジックな昭和の毒も感じられつつ、ガンガンにロックでめちゃ渋。アコーディオンって凄い!山田晃土さんは狂言回し(語り部?)の役割も果たされていましたが、その語りも演技も素晴らしかったです。アコーディオンの佐藤芳明さんは微動だにしない表情に時折チラリと変化を入れて観客の視線を独り占め。また演劇に出て欲しいです。
カーテンコールで深沢さんがこの公演でやりたかったことをおっしゃいました。以下箇条書きで。
・スズナリで杏子の歌が聴きたかった。
・スズナリに帝劇のセットを作りたかった
・スズナリで帝劇のメイクをしたかった(深沢さんのメイク)
・異種格闘技が観たかった(色んな分野の人を呼びたかった)
そうですね、異種格闘技って感じでした(笑)。あーもーぜひぜひまたやってもらいたいです、スズナリ規模で!
出演=【仕事人】杏子/岩﨑大(Studio Life)/池田有希子/森貞文則(TEAM 発砲・B・ZIN)/山田晃土&佐藤芳明(ガレージシャンソンショー) 【池川藩江戸屋敷】深沢敦/西村直人/草野徹(壱組印)/藤田記子(カムカムミニキーナ)/中野順一郎 【いろんな役】吉田晋一/小島啓寿/亀岡孝洋/市子嶋しのぶ(カムカムミニキーナ) ライブ演奏=ガレージシャンソンショー(山田晃土=Vo./G/佐藤芳明=Acco.)
作・演出=松村武(カムカムミニキーナ)作曲=杏子/深沢敦 編曲=ライオン・メリィ/佐藤洋介(COIL)/南木直樹 振付=前田清美 美術=古川雅之/鈴木浩二(アックス) 照明=林之弘(六工房) 音響=小笠原康雅(OFFICE my on) 衣裳=加藤真理茂 ヘアメイク=馮啓孝/アトリエレオパード 殺陣=森貞文則(TEAM 発砲・B・ZIN) 舞台監督=富田聡 演出助手=市子嶋しのぶ チケッティング=D・N・A 制作=中村文重/中野良恵
15ステージ 指定席4800円 自由席(前方ベンチシート)4500円
公式ブログ=http://blog.livedoor.jp/nomeya_utaeya/
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メルマガ 2005年10月のお薦め舞台
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“しのぶの演劇レビュー” Vol. 16 2005.10.1 698部 発行
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今、面白い演劇はコレ! 年200本観劇人のお薦め舞台♪
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◎今月もお薦め舞台が沢山♪ 劇場でしっとり秋の夜長を満喫しましょう!
舞台には、あなたの心を揺さぶり、
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お友達、ご家族、恋人と一緒に、どうぞ劇場を訪れてください♪
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○○ 今回のもくじ
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◆1【今月のお薦め10本+α】
◎No.1→ニ兎社『歌わせたい男たち』
10/08-11/13ベニサン・ピット
≪東京、長野、滋賀、大阪、岐阜、茨城、神奈川(橋本)、
愛知、新潟、東京江東区、宮城、神奈川(湘南台)≫
http://www.nitosha.net/stage/index.htm
◆2【先月のベスト3】
◎No.1→世田谷パブリックシアター製作
『敦 ―山月記・名人伝―』
09/06-15(9/3, 4プレビュー)世田谷パブリックシアター
http://www.setagaya-ac.or.jp/sept/jouhou/05-2-4-21.html
◆3【『S高原から』連続公演の締めくくりはオリジナル版で!】
◎『ニセS高原から』若手演出家の4チームを観劇しました。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2005/0927205624.html
◆4【“唐十郎(から・じゅうろう)”作品の連続上演】
◎新国立劇場、唐組の紅テント、シアターコクーン等で唐十郎の世界。
◆5【お薦め芝居の前売情報 青年座『パートタイマー・秋子』】
◎永井愛さんが青年座に書き下ろした傑作、大阪&東京で再演!
http://www.seinenza.com/performance/181/
◆6【 ☆お知らせ☆ セミナーにゲスト出演いたします。】
◎アーツマネジメントセミナーシリーズVol.2
「10年後、あなたは演劇、続けていますか?」第2弾
http://www.unit-duo.net/duo_seminar/ams02.html
◆7【編集後記】
◎風邪引きました・・・皆様どうぞお気をつけくださいね。
◆8【このメルマガについての注意事項(毎月同じ内容です)】
◎はじめての方はどうぞお読みくださいね♪
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◆1 【今月のお薦め10本+α】
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※★印がいちおし公演です(3本)。
※初日の早い順に並べています。
※掲載内容:主催・『題名』・日程・会場・コメント・価格・URL
1.Bunkamura『天保十二年のシェイクスピア』
09/09-10/22Bunkamuraシアターコクーン
☆出演=唐沢寿明/藤原竜也/篠原涼子/夏木マリ/ほか
作=井上ひさし 演出=蜷川幸雄 音楽=宇崎竜童
9月から上演中。空前の豪華キャスト。
私は未見ですが評判が良いです。
S席¥13,000 A席¥10,000 コクーンシート¥6,000
中2階立見券¥4,000 ※前売り完売。当日券情報はこちら↓
http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/event/tempo/index.html
2.加藤健一事務所『審判』
09/27-10/12本多劇場
☆加藤健一さんが紀伊國屋演劇賞個人賞、文化庁芸術祭賞、
紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞している作品です。
2時間半、たった一人のモノローグ芝居。
全席指定 前売¥5,000 当日¥5,500 高校生割引¥2,500
http://homepage2.nifty.com/katoken/61-index.htm
3.ギンギラ太陽's『翼をくださいっ!さらばYS-11』
10/07-10PARCO劇場
☆九州の“かぶりモノ”劇団、東京に初上陸。いきなりパルコ劇場!
全席指定 ¥4,500
PARCO劇場=http://www.parco-play.com/web/page/information/gingira/
ギンギラ太陽'S=http://www.gingira.com/
イープラス=http://eee.eplus.co.jp/s/gingira/
ぴあ=http://www.pia.co.jp/column/play/gingira.html
★4.二兎社『歌わせたい男たち』
10/08-11/13ベニサン・ピット
≪東京、長野、滋賀、大阪、岐阜、茨城、神奈川(橋本)、
愛知、新潟、東京江東区、宮城、神奈川(湘南台)≫
☆永井愛さんの新作に戸田恵子さんが出演。
全席指定 一般5,000円 学割3,000円
二兎社内=http://www.nitosha.net/stage/index.htm
イープラス=http://eee.eplus.co.jp/s/nitosha/
【記事】YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/stage/theater/20050928et05.htm
●お薦めポイント●
永井愛さんは日本を代表する劇作家・演出家の一人です。
永井さんの作品に励まされ、考えさせられ、感動してきたこの数年。
下記、大好きな作品のレビューです。
『新・明暗』再演
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2004/1025015515.html
『こんにちは、母さん』再演
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2004/0315215806.html
『見よ、飛行機の高く飛べるを』再演
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2003/0123231741.html
5.花組芝居『泉鏡花の日本橋』『泉鏡花の草迷宮』
10/08-20シアタートラム
☆泉鏡花の作品を花組芝居が二作品交互上演。
キャパ300人のシアタートラムで至近距離の豪華絢爛。
全席指定 一般=前売り5800円/当日6000円
学生=前売り4800円/当日5000円(平日のみ)他、各種割引あり
http://www.hanagumi.ne.jp/
6.大人計画・ウーマンリブ『七人の恋人』
10/15-11/13本多劇場
≪東京、大阪≫
☆出演=阿部サダヲ/宮藤官九郎/田辺誠一/三宅弘城/ほか
作・演出=宮藤官九郎
クドカンの作品に阿部サダヲが出るなら、私は絶対観たい!
全席指定 前売¥5,000 当日¥5,300
※前売り完売。当日券情報は下記URLへ。
http://www9.big.or.jp/~otona/page003.html ※私は11月に観に行きます。
★7.自転車キンクリートSTORE
『ブラウニング・バージョン(The Browning Version)』
10/20-30俳優座劇場
☆テレンス・ラティガン3作連続公演の第2弾。
訳・演出=鈴木裕美。出演者も実力派ぞろいで期待できます。
『ウィンズロウ・ボーイ』の半券で500円引き。未就学児童の入場不可。
全席指定 一般=5,000円 10/20(木)、10/21(金)は4,000円
http://www.jitekin.com/
※『ウィンズロウ・ボーイ』のレビュー↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2005/0910002224.html
8.青山円形劇場+ゴーチ・ブラザーズ共同プロデュース
『胎内』10/20-30青山円形劇場
☆出演=奥菜恵/長塚圭史/伊達暁 作=三好十郎 演出=鈴木勝秀
全席指定 前売5,500円 当日5,800円
若い俳優がチャレンジするには危険すぎる戯曲。だけど敢えて期待。
http://asagayaspiders.net/modules/tinyd20/
※新国立劇場で上演された『胎内』のレビュー↓(ネタバレあり)
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2004/1013015747.html
9.世田谷パブリックシアタープロデュース『偶然の音楽』
☆10/31-11/20世田谷パブリックシアター(10/31はプレビュー)
出演=仲村トオル/小栗旬/ほか 構成・台本・演出=白井晃
白井晃さんの演出は見逃せません。
プレビュー=A・ブロック席5,000円/A席5,000円/B席3,500円
一般=A・ブロック席6,500円/A席6,500円/B席5,000円
学生(3階)=3,000円 全席指定 ほか各種割引あり。
http://www.setagaya-ac.or.jp/sept/jouhou/05-2-4-32.html
※私は11月に観に行きます。
★10.新国立劇場演劇『屋上庭園/動員挿話』
10/31-11/16新国立劇場 小劇場
☆出演=七瀬なつみ/神野三鈴/小林隆/山路和弘/ほか
作=岸田國士 演出=宮田慶子〈屋上庭園〉/深津篤史〈動員挿話〉
岸田國士の短編2作品を実力派俳優が連続上演。
全席指定4,200円 Z席=1,500円 当日学生券=50%割引
http://www.nntt.jac.go.jp/season/s274/s274.html
★★★――――――――――――――――――――――――――――――
今月はチケット代が高めの作品ばかりのお薦め10本でした。
3000円台のお薦め作品も特別に3本ご紹介します。
――――――――――――――――――――――――――――――★★★
●アートネットワーク・ジャパン+Ort-d.dプロデュース
『サーカス物語』10/07-10にしすがも創造舎特設劇場
☆作=ミヒャエル・エンデ 演出=倉迫康史(Ort-d.d)
全席自由・日時指定 一般3,000円 学生2,000円
こども(3歳以上~小学生)1,000円 親子チケット3,500円
その他各種割引あり ※3歳未満のお子様の入場不可。
http://sozosha.anj.or.jp/topics/200508_01.html
メルマガ号外を出した『雪の女王』ヒロインの宮光真理子さんが出演!
⇒ http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2005/0821005025.html
BACK STAGE REPORT→写真・インタビューが充実しています。
⇒ http://www.land-navi.com/backstage/report/anj/
●シベリア少女鉄道『スラムダンク』
10/14-20シアターサンモール
☆作・演出=土屋亮一
今回はどんなからくりなんでしょうか(笑)。
前売¥3000 当日¥3200(選びづらい自由席。整理番号付き)
※20(木)15:00の回のみ 前売¥2000 当日¥2200
http://www.siberia.jp/
●ピチチ5(クインテット)『はてしないものがたり』
10/20-23明石スタジオ
☆作・演出=福原充則
私、大ファンなんです。もー追っかけです。過去作品のレビュー↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2003/1025171435.html
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2004/0919021128.html
全席自由席・日時指定・整理番号付 前売2000円/当日2200円
※学生割引1000円 ※大人(35才以上)割引1500円
http://www.ne.jp/asahi/de/do/pichi.html
+α(私は観に行けないのですが、■お薦めと、その他、▼ダンス公演など)
■劇団東京ヴォードヴィルショー『竜馬の妻とその夫と愛人』
10/13-30紀伊國屋ホール
≪東京、ほか多数地域公演あり≫
作=三谷幸喜 演出=山田和也
出演=佐藤B作/佐渡稔/あめくみちこ/平田満&山口良一(Wキャスト)
http://www.vaudeville-show.com/
2000年のレビューはこちら↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2000/1027145510.html
▼水と油『Patchworks 2-水と油小作品集-』
10/07-10三鷹市芸術文化センター 星のホール
http://mitaka.jpn.org/calender/star/064.shtml#s3
▼イデビアン・クルー『迂回プリーズ』
10/06-19新宿パークタワーホール
http://www.idevian.com/
▼ソニーミュージックアーティスツ/こどもの城劇場事業本部
『ROLLY Glory Rolly』10/10-13青山円形劇場
http://www.ROLLYnet.com/
◎しのぶの今月の全予定(28本+α)はSCHEDULEに掲載しています。
キャスト・スタッフ情報あり!
http://www.shinobu-review.jp/schedule.html
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◆2 【先月のベスト3】
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1.世田谷パブリックシアター製作
『敦 ―山月記・名人伝―』
09/06-15(9/3, 4プレビュー)世田谷パブリックシアター
http://www.setagaya-ac.or.jp/sept/jouhou/05-2-4-21.html
☆野村万作さんの“虎”に号泣。野村萬斎さんの演出も美しすぎ。
*レビューはこちら↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2005/0906235939.html
2.敦(TON)-杏子(ANZU)PRODUCE
好色必殺時代劇版ミュージカル
『URASUJI(裏筋)』09/22-10/02ザ・スズナリ
http://www.honda-geki.com/suzunari/koen/urasuji.html
☆錚々たる顔ぶれの役者さんが、歌って踊っておバカ全開!
残すは2日間、3ステージです。ぜひ観に行ってください!
*メルマガ号外はこちら↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2005/0930230336.html
3.自転車キンクリートSTORE
『ウィンズロウ・ボーイ(The Winslow Boy)』
09/07-18俳優座劇場
http://www.jitekin.com/html/kouen-joho.html#01
☆大人がじっくり、しっとり味わえる上質で上品なお芝居。
大切な人と一緒に観て、その感想を話し合えたら幸せだろうな~。
*レビューはこちら↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2005/0910002224.html
◎メルマガのバックナンバーはこちら↓で全て公開中!
http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000134861
メルマガ号外は誰が観ても楽しめそうなものを選んで発行しています。
9月は『URASUJI』のメルマガ号外を発行いたしました。
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◆3 【『S高原から』連続公演の締めくくりはオリジナル版で!】
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メルマガ前号でもご紹介しました、話題の『S高原から』連続上演企画。
若手演出家4人の4作品をすべて拝見いたしました。
ひとつの脚本を基にしているのに、全く違う空気と主張を味わい、
演劇空間の壮大さを体感しました。とても面白い企画でした。
こちらに4つのレビューをまとめました↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2005/0927205624.html
9/30(金)より、原作者である平田オリザさんの演出による、
オリジナル版が引き続きこまばアゴラ劇場で上演されています。
見比べるのも楽しいですし、未見の方は話題作に触れるチャンスです!
青年団『S高原から』
09/30-10/05こまばアゴラ劇場
http://www.seinendan.org/jpn/info/index01.html
※同じく平田オリザさんの代表作『東京ノート』のソウル版もありますね。
青年団+劇団PARK 日韓合同公演『ソウルノート』
10/26-30こまばアゴラ劇場(原題『東京ノート』)
http://www.komaba-agora.com/line_up/2005_10/seoulnote.html
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◆4 【“唐十郎(から・じゅうろう)”作品の連続上演】
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1960年代から活躍し続けている唐十郎さんの作品が、
新国立劇場、唐組の紅テント、シアターコクーン等で上演されます。
【記事】YOMIURI ONLINE 磨きかかる唐ワールド
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/stage/theater/20050921et03.htm
★新国立劇場演劇『黒いチューリップ』/『盲導犬』交互上演
09/27-10/09新国立劇場 小劇場
作・監修=唐十郎 演出=中野敦之
全席指定3150円 ※前売り完売 Z席(=当日券)1500円
http://www.nntt.jac.go.jp/season/s275/s275.html
※『黒いチューリップ』のレビューはこちら↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2005/0930000018.html
★劇団唐組『カーテン』(「電子城II」より)
10/08-09, 10/15-16西新宿原っぱ
≪西新宿原っぱ、雑司が谷・鬼子母神≫
作・演出・出演=唐十郎
全席自由 前売り=3500円 当日=3600円
※入場整理券(前売り券と引き換え)及び当日券は
観劇日の午後1時より受付にて発行。
http://homepage3.nifty.com/shibai/
インタビューや稽古場の充実映像あり!
http://mars.eplus.co.jp/ss/kougyou/syosai.asp?kc=004296&ks=19
★MODE+近畿大学演劇・芸能専攻
『唐版 風の又三郎~近大バージョン』
10/20-23シアターブラッツ
作=唐十郎 演出=松本修
全席自由(整理番号付) 前売り2000円 当日2500円
http://www.place-net.co.jp
★Bumkamura『KARA COMPLEX 「調教師」』
11/05-20Bunkamuraシアターコクーン
作=唐十郎 演出=内藤裕敬 主演=椎名桔平
全席指定 S席¥8500 A席¥6500
≪東京、兵庫≫
椎名桔平さんのコメント映像あり!
http://eee.eplus.co.jp/s/chokyo/
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◆5 【お薦め芝居の前売情報 青年座『パートタイマー・秋子』】
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永井愛さんが青年座に書き下ろした『パートタイマー・秋子』が
大阪と東京で再演されます!
青年座『パートタイマー・秋子』11/15-20本多劇場
≪大阪、東京≫
作=永井愛 演出=黒岩亮
出演=高畑淳子/山本龍二/横堀悦夫/森塚敏/ほか
一般5,000円 ゴールデンシート4,000円 ユニバシート3,500円
チェリーシート2,500円 インターネット割引4,500円
http://www.seinenza.com/performance/181/
★ごく普通のスーパーマーケットを舞台に繰り広げられる
ごく普通の奥様の悲惨かつ壮絶な日常。
ご年配の方にも、お若い方にもお薦めできる爆笑コメディーです。
2003年初演時のレビュー↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2003/0611165100.html
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◆6 【 ☆お知らせ☆ セミナーにゲスト出演いたします。】
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ネットワークユニットDuo主催のアーツマネジメントセミナーに
ゲスト出演いたします。
人前で、高野しのぶ個人としてお話をするのは初めてです。
◎アーツマネジメントセミナーシリーズVol.2
「10年後、あなたは演劇、続けていますか?」第2弾
http://www.unit-duo.net/duo_seminar/ams02.html
★日本(東京)で活躍している劇団・創作集団の形態や、
目指す方向の多種多様さについてお話ししたいと思っております。
演劇の作り手の方も、観客の方も、どうぞお気軽にお越しください♪
≪日時≫
11月6日(日)18:00~21:00
≪場所≫
芸能花伝舎(東京・西新宿)
地図⇒ http://www.geidankyo.or.jp/12kaden/08access/index.html
≪受講料≫
3,000円(受講料は当日お持ち下さい)
◎舞台芸術コーディネーターの川南恵さんとの対談形式。
川南さんはいつも本音トークで、笑みを絶やさない魅力的な方です。
新国立劇場 演劇研修所の現・教務主任でいらっしゃいます。
http://www.nntt.jac.go.jp/training/drama/index.html
★定員予約制です。先着順で定員になり次第締切られます。
お申し込みはこちらへ↓
http://www.unit-duo.net/duo_seminar/mail/index.html
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◆7 【編集後記】
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◎「しのぶの演劇レビュー」のシステム不具合が解消いたしました♪
ちょっぴり改良も加えられております♪
ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。
http://www.shinobu-review.jp/
◎季節の変わり目、お約束のように風邪を引きました・・・(涙)。
最初は胃痛だったので「いつものことかな~」と思っていたら、
胃→のど→鼻水とキちゃいまして、息苦しい日々でございました。
熱が出る人は39℃にもなるそうです。皆様どうぞお気をつけくださいね。
◎パフォーミング・アーツ・マガジン[バッカス]02号
私が書いた劇評(Ort-d.d『四谷怪談』について)が掲載されています。
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31442121
◎「劇場に足を運ぶことが、日本人の習慣になって欲しい」
それが私の望みです。
これからもこつこつ、地道に進んで行きたいと思っております。
皆様、どうぞよろしくお願いいたします♪
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◆8 【このメルマガについての注意事項(毎号同じ内容です)】
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このメルマガは、高野しのぶの演劇への情熱で書かれています。
沢山の人に演劇に触れてもらいたい! ので、クチコミ・転送 大歓迎です♪
☆ご友人、お知り合いにどうぞこのメルマガをご紹介ください!
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