小説版「三月の5日間」に続いて、岡田利規さんの新作小説が月刊新潮に発表されました。
タイトルは「わたしの場所の複数」。
視覚的な印象としては映画みたいでした。
新国立劇場が発行している会報誌The Atre2006年9月号のインタビューで、岡田さんは「使い捨てにされる労働力の問題」についてお話されています。この作品でもフリーターを通じて、そこが描かれていました。
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Posted by shinobu at 2006年09月13日 14:10 | TrackBack (0)