小劇場演劇、ダンス、パフォーマンスのレビュー&ニュースを取り扱うサイト“wonderland”の年末企画に参加させていただきました。30人の舞台好きが選んだ3本をザっと眺めるだけで超楽しい!文章も寄せられていますので、ぜひご覧ください。
⇒年末回顧特集「振り返る 私の2006」
■しのぶの小劇場ベスト3(12/12時点の観劇数340本より選抜・順不同)
文学座+青年団自主企画交流シリーズ「地下室」
ポツドール「夢の城」
演劇集団円「ロンサム・ウェスト」
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平田オリザ氏ひきいる青年団の若手(多田淳之介氏、松井周氏ら)の活躍が目覚しい。渡辺源四郎商店の畑澤聖悟氏はコンスタントに佳作を発表している(「夜の行進」「猫の恋、昴は天にのぼりつめ」「背中から40分」)。再演で際立った成果はチェルフィッチュ「三月の5日間」、俳優座劇場プロデュース「東京原子核クラブ」。
ウラジオストク青年劇場「かもめ」、ガラシ×ク・ナウカ「ムネモシュネの贈りもの」、劇団「木花」「ロミオとジュリエット」などの海外のカンパニーの作品で、俳優の力を見せつけられた。
(注)今年の3本は小劇場公演(客席数300席以下の劇場での自主製作/ただし劇場プロデュースを含む)の中で、私が観た作品から選出。12月12日時点の2006年観劇本数は340本。文中のタイトルは初日順もしくはあいうえお順。
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