2006年02月01日
メルマガ 2006年02月のお薦め舞台
お薦めお芝居をご紹介しています
2006年2月のお薦め舞台10本+αをご紹介します。
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“しのぶの演劇レビュー” Vol. 21 2006.2.1 780部 発行
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今、面白い演劇はコレ! 年200本観劇人のお薦め舞台♪
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◎第5回朝日舞台芸術賞のお仕事が終了いたしました!
こちらで↓贈呈式の動画が見られます♪ (おそらく期間限定)
http://www.asahi.com/motion/TKY200601310353.html
舞台には、あなたの心を揺さぶり、
人生の輝きを増してくれる奇跡があります。
“今から観られる面白い演劇”をご紹介します。
お友達、ご家族、恋人と一緒に、どうぞ劇場を訪れてください♪
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http://www.shinobu-review.jp/melmaga.html
バックナンバーは全て公開しています。
http://blog.mag2.com/m/log/0000134861
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○○ 今回のもくじ
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◆1【今月のお薦め10本+α】
◎No.1→Bunkamura『労働者M』
02/05-28シアターコクーン
http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/event/kera/index.html
◆2【先月のベスト3】
◎No.1→庭劇団ペニノ『ダークマスター』
01/12-22こまばアゴラ劇場
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2006/0115174456.html
◆3【“しのぶの演劇レビュー”がシアターガイド3月号に掲載されます!】
◎演劇雑誌の編集者の方々との座談会に参加いたしました。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2006/0127151721.html
◆4【お薦め芝居の前売情報1 チェルフィッチュ『三月の5日間』】
◎第49回岸田國士戯曲賞 受賞作品の待望の再演です。
http://chelfitsch.net/sangatsu.html
◆5【お薦め芝居の前売情報2 子供のためのシェイクスピア『十二夜』】
◎大人も子供も楽しめるシェイクスピアです。
http://www.nntt.jac.go.jp/season/updata/10000027.html
◆6【2月~3月は演劇フェスティバルで地域の演劇を観よう!】
◎東京国際芸術祭、こまばアゴラ劇場「冬のサミット2005」など
◆7【編集後記】
◎第5回朝日舞台芸術賞 贈呈式が終了いたしました!
http://www.asahi.com/motion/TKY200601310353.html
◆8【このメルマガについての注意事項(毎号同じ内容です)】
◎はじめての方はどうぞお読みくださいね♪
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◆1 【今月のお薦め10本+α】
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※★印がいちおし公演です(3本)。
※初日の早い順に並べています。
※掲載内容:主催・『題名』・日程・会場・コメント・価格・URL
1.ク・ナウカ『山の巨人たち』
02/01-05旧細川侯爵邸(和敬塾本館)3階
☆作=ピランデルロ 訳=田之倉稔 演出・美術=深沢襟
全席指定 前売3,500円 当日3,800円
http://www.kunauka.or.jp/
昨年↓は『山の巨人たち』じゃかったですものね(笑)。会場も楽しみ。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2005/0306190210.html
2.彩の国シェイクスピア・シリーズ『間違いの喜劇』
02/03-19彩の国さいたま芸術劇場 大ホール
☆出演=小栗旬/高橋洋/吉田鋼太郎/瑳川哲朗/ほか
作=W・シェイクスピア 演出=蜷川幸雄
S席9,000円 A席7,000円 B席5,000円 学生席2,000円 その他割引あり
http://www.saf.or.jp/performance/geijyutu/05_33.html
公式ブログ↓に男優の写真が充実!高橋洋さんの生の声が読めます♪
http://blog.eplus.co.jp/shakespeare
★3.パルコ+サードステージ『ラブハンドル(LOVE HANDLES)』
02/04-20パルコ劇場
≪東京、仙台、名古屋、大阪、福岡≫
☆出演=原田泰造/富田靖子/瀬川亮/長野里美/小須田康人/石黒賢
作=中谷まゆみ 演出=板垣恭一
前売り・当日とも7,500円 *未就学児童の入場不可
http://www.parco-play.com/web/play/love_handles/
中谷&板垣コンビの最新作。今回も大人を笑って泣かせてくれるのでしょう。
4.新国立劇場演劇『ガラスの動物園』
02/09-26新国立劇場
☆出演=木内みどり/中嶋朋子/石母田史朗/木場勝己
作=テネシー・ウィリアムズ 演出=イリーナ・ブルック
A席=5,250円/B席=3,150円/Z席=1,500円/当日学生券=50%割引
http://www.nntt.jac.go.jp/season/updata/10000016.html
演出のイリーナ・ブルックさんはピーター・ブルックさんの娘さんです。
★5.阿佐ヶ谷スパイダース『桜飛沫(さくらしぶき)』
02/10-19世田谷パブリックシアター
≪東京、新潟、大阪≫
☆出演=山本亨/橋本じゅん/水野美紀/峯村リエ/ほか
作・演出・出演=長塚圭史
S席6,300円 A席5,500円
http://asagayaspiders.net/
やはり長塚圭史さんの新作は見逃せません。
東京は追加公演が決まって、ほとんど毎日が昼・夜公演ですね!
イープラス内インタビューなど↓
http://eee.eplus.co.jp/theatrix/special/sakurashibuki.html
6.劇団青年座『評決-昭和三年の陪審裁判』
02/11-19紀伊國屋ホール
☆青年座版の『12人の優しい日本人』かしら?(笑)
一般席5,000円 インターネット特定日割引(4,000円)あり
ネット予約 4,500円 ゴールデンシート(65歳以上)4,000円
ユニバーシート(大学・各種学校生)3,500円
チェリーシート(高校生以下) 2,500円 グループ割引あり
http://www.seinenza.com/performance/public/182.html
日本で陪審員制度が実施されていた頃のお話です。裁判劇は大好き。
★★7.Bunkamura『労働者M』
02/05-28シアターコクーン
☆出演=堤真一/小泉今日子/松尾スズキ/秋山菜津子/ほか
作・演出=ケラリーノ・サンドロヴィッチ
S席¥9,000 A席¥7,500 コクーンシート¥5,000 中2階立見券¥3,000
http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/event/kera/index.html
●お薦めポイント●
ケラさんのシアターコクーンでの新作。豪華キャストです。
2004年の『カメレオンズ・リップ』↓がとっても面白かったんですよね。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2004/0422223927.html
8.3軒茶屋婦人会『女中たち』
02/16-26本多劇場
≪東京、福岡、大阪≫
☆企画・出演・演出=軒茶屋婦人会(篠井英介+大谷亮介+深沢敦)
作=ジャン・ジュネ 演出=G2
前売り5000円 当日5300円 *未就学児童の入場不可。
http://www.g2produce.com/3cha/jochu/
第一回公演↓が良かったので。お三方の俳優(女優?)魂に触れたい。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2003/0417152417.html
9.KAKUTAとアルケミストとスターホール『満天の夜』『ねこはしる』
02/23-26東急まちだスターホール
☆『満天の夜』『アンコール・朗読の夜「ねこはしる」』のニ作連続朗読会。
構成・演出=桑原裕子 出演=アルケミスト/KAKUTA劇団員など
前売2600円 当日2700円 セット券5000円【KAKUTA特製・オマケCD付】
小学生以下1500円 *3歳以下のお子様の入場不可。
http://www.kakuta.tv/
アルケミスト↓は2人組のミュージシャン。プラネタリウムの演出が楽しみ。
http://www.voicerecords.net/alchemist/
10.ネルケプランニング・プロデュース『tatsuya 親愛なる者の側へ』
02/28-03/05紀伊國屋ホール
☆出演=津田健次郎/伊藤裕子/鈴木省吾ほか
作=鐘下辰男 演出=茅野イサム
前売り・当日ともに4,500円 *未就学児童の入場不可。
1991年の初演から繰り返し上演されて、
1992年に文化庁芸術選奨 文部大臣賞 新人賞受賞を受賞。
http://www.nelke.co.jp/stage/tatsuya.html
+α(私は観に行けないのですが、■その他、▼ダンスなど)
■流山児★事務所『ハイ・ライフ』
02/09-21「劇」小劇場
☆数々の賞を受賞して何度も再演されている、熱い男4人芝居です。
「劇」小劇場という小さな空間でどうぞ!
http://www.ryuzanji.com/
私が拝見したのは2003年です↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2003/1213142401.html
▼パフォーマンス・シアター水と油『均衡』
02/24-03/05シアタートラム
☆この公演でカンパニーは活動休止されるそうです。チケットは完売かも。
http://www.mizutoabura.com/
◎しのぶの今月の全予定(25本+α)はSCHEDULEに掲載しています。
キャスト・スタッフ情報あり!
http://www.shinobu-review.jp/schedule.html
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◆2 【先月のベスト3】
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1.庭劇団ペニノ『ダークマスター』
01/12-22こまばアゴラ劇場
http://www.niwagekidan.org/
☆志の高さが質の高さとなって表出した小劇場作品でした。
クライマックスの美術の大転換が圧巻。
*レビューはこちら↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2006/0115174456.html
2.こまつ座『兄おとうと』
01/19-02/05紀伊國屋ホール
≪東京、千葉、ほか≫
http://www.komatsuza.co.jp/
☆初演と同じキャストでの再演。ありがたいリベンジですね。
国とは、憲法とは何なのか、易しいことばで熱く伝えてくれます。
*メルマガ号外はこちら↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2006/0201144238.html
*レビューはまだアップしていません。
初演のレビューはこちら↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2003/0518011007.html
3.ラッパ屋『あしたのニュース』
01/12-02/05THEATER/TOPS
≪東京・大阪・北九州≫
http://homepage3.nifty.com/rappaya/ ←音が鳴ります
☆報道と宣伝をはき違えたらどうなるか。
いっぱい笑って、いっぱい泣いて、胸がしめつけられました。
*メルマガ号外はこちら↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2006/0117004058.html
*レビューはこちら↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2006/0117005025.html
次点 山の手事情社・Yamanote Fair2006
『タイタス・アンドロニカス』01/13-22吉祥寺シアター
≪スイス、ドイツ、日本(東京)≫
☆山の手事情社独自の形式美で人間の復讐心が生まれる過程を可視化。
黒人アーロン役の山本芳郎さんの美しさにノックアウトされました。
*レビューは途中です。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2006/0121011719.html
★2月12日にNHK教育テレビで放送されます。
http://www.nhk.or.jp/art/yotei/2005/20060212.html
◎メルマガのバックナンバーはこちら↓で全て公開中!
http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000134861
メルマガ号外は誰が観ても楽しめそうなものを選んで発行しています。
1月は『あしたのニュース』『兄おとうと』で発行いたしました。
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◆3 【“しのぶの演劇レビュー”がシアターガイド3月号に掲載されます!】
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◎高野しのぶ、シアターガイド3月号に載っちゃいます!
http://www.theaterguide.co.jp/
「小劇場に明日はあるか?!」シリーズの第10回ということで、
演劇雑誌の編集者の方々との座談会に参加させていただきました。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2006/0127151721.html
座談会のそうそうたる顔ぶれに「私は場違いじゃないかしら・・・」と
引け腰になりつつ出かけたのですが、そんな心配は無用でした。
ライターの徳永京子さんは知的でしっとりとした美しい方で、
参加者それぞれの意見をうまく引き出し、まとめてくださり、
会合はとても楽しく、充実したものになりました。
紙面の都合上、お話した内容の全ては掲載されていませんが、
小劇場演劇の広報のあり方について、具体的に役に立つ手がかりが
たくさん見つけられることと思います。
どうぞチェックしてみてください!
シアターガイド2006年3月号は2月2日(木)発売です。
161~164ページをご覧ください♪
http://www.theaterguide.co.jp/newbook/backnumber/2006/03/index.html
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◆4 【お薦め芝居の前売情報1 チェルフィッチュ『三月の5日間』】
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◎2004年度の岸田國士戯曲賞を受賞した話題作、
チェルフィッチュ『三月の5日間』の待望の再演です。
初演のレビューはこちら↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2004/0525002641.html
チェルフィッチュは劇作家・演出家の岡田利規さんのソロユニットで、
毎回おなじみの役者さんを集めて公演されています。
http://chelfitsch.net/
作風が非情に個性的ですのでお好みは分かれるところですが、
今の演劇界の“時の人”であることは間違いありません。
先月は最新作『目的地』がNHK芸術劇場で放送されましたね。
http://www.nhk.or.jp/art/yotei/2005/20060115.html
岩松了さんと岡田さんとの対談が面白くって釘付けになりました。
『目的地』のレビューはこちら↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2005/1108010320.html
☆チケットは本日2月1日(水)より発売開始しております。
ぜひお早めにゲットしてください!
◆第49回岸田國士戯曲賞受賞作品
チェルフィッチュ『三月の5日間』
03/11-21六本木Super Deluxe
☆作・演出=岡田利規
http://chelfitsch.net/
【チケット】
全席自由・整理番号つき・受付開始は開演の1時間前より
(当日受付にてチケット引き換え順に入場整理番号を配布)
前売:3200円
当日:3500円(立見の可能性あり)
学生:2800円(要学生証/ウェブ予約のみ)
「サンガツ・ライブ」とのセット券4500円あり(ウェブ予約のみ)
http://chelfitsch.net/sangatsu.html
ウェブ予約フォーム↓
http://chelfitsch.net/sangatsu_ticket.html
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◆5 【お薦め芝居の前売情報2 こどものためのシェイクスピア『十二夜』】
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◎子供のためのシェイクスピアカンパニーは、
メルマガでも何度かご紹介しているお薦め団体です。
http://homepage1.nifty.com/j-ishikawa/c-ro.html
大人も子供も楽しめる、そして考える、シェイクスピア。
過去作品のレビューはこちら↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2005/0717115416.html
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2004/0808184833.html
お子様連れでも大人同士でも、カップルでもOK!
新国立劇場 小劇場に初進出するのも楽しみですね。
◆子供のためのシェイクスピアカンパニー『十二夜』
03/07-19新国立劇場 小劇場
☆作=ウィリアム・シェイクスピア 脚本・演出・出演=山崎清介
出演=伊沢磨紀/福井貴一/円城寺あや/佐藤誓/植本潤/ほか
http://www.nntt.jac.go.jp/season/updata/10000027.html
【チケット】
発売日 2月5日(日)10:00~
A席=5,250円/B席=3,150円/Z席=1,500円/当日学生券=50%割引
【チケット取り扱い】
新国立劇場ボックスオフィス
http://www.nntt.jac.go.jp/season/boffice/index.html
電子チケットぴあ
http://t.pia.co.jp/stage.html
イープラス
http://mars.eplus.co.jp/ss/kougyou/syosai.asp?kc=015024&ks=01
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◆6 【2月~3月は演劇フェスティバルで地域の演劇を観よう!】
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普段の東京では観られない、地域の劇団の作品が
演劇フェスティバルのおかげでたくさん観られます。
3月は海外のカンパニーも多数招聘されていて楽しみですね。
■東京国際芸術祭リージョナルシアター・シリーズ
02/17-03/05東京芸術劇場 小ホール1
http://tif.anj.or.jp/
大阪、盛岡、札幌、北九州のカンパニーが選ばれています。
私は北九州芸術劇場×飛ぶ劇場『IRON(アイアン)』を観劇予定。
http://tif.anj.or.jp/regional/re_iron.html
■こまばアゴラ劇場「冬のサミット2005」
01/17-02/28こまばアゴラ劇場
http://www.agora-summit.com/
東京の4団体以外は福井、青森、仙台のカンパニーです。
私はハイバイ『ヒッキー・カンクーンエンゲキリョウホウ』を観劇予定。
http://www.agora-summit.com/hibye.html
■日本演出者協会『若手演出家コンクール2005最終審査』
02/28-03/05「劇」小劇場
(2/27、3/6、3/7→トークイベント予定)
http://www.k2.dion.ne.jp/~jda/wakate_top.html
石橋和加子(神奈川県、コスモル)
笠井友仁(大阪府、hmp)
橋口幸絵(北海道、劇団千年王國)
前川知大(東京都、イキウメ)
劇団千年王國はリージョナルシアター・シリーズにも参加経験ありです。
http://anj.or.jp/tif_2005/program/senn.php
『散歩する侵略者』↓が面白かったイキウメにも期待。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2005/1029231739.html
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◆7 【編集後記】
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◎第5回朝日舞台芸術賞のお仕事が終了いたしました!
昨日は虎ノ門のホテル・オークラで贈呈式が執り行われ、
豪華絢爛な会場でクラクラ目移りしつつ、走り回っておりました・・・。
こちらで動画が見られます(リンクが切れていたらごめんなさい)。
http://www.asahi.com/motion/TKY200601310353.html
◎いつもより遅いめのメルマガ発行になりましたことをお詫び申し上げます。
1月はちょっとハードだったので2月はゆったりしたいと思います・・・。
◎地方の新聞に掲載される邦画DVDの紹介記事を書き始めました。
「これは面白いよ!」というお薦め邦画情報モトム!
◎2005年11月にセミナーにゲスト出演いたしました。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2005/1107002836.html
セミナー開催を希望される方は、是非ひとことお寄せください!
⇒ shinobu@mtr-standard.co.jp (件名は「セミナー開催希望」で)
まとまった人数のご希望があれば再度開催の可能性が・・・♪
◎パフォーミング・アーツ・マガジン[バッカス]02号
私が書いた劇評(Ort-d.d『四谷怪談』について)が掲載されています。
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31442121
◎「劇場に足を運ぶことが、日本人の習慣になって欲しい」
それが私の望みです。
これからもこつこつ、地道に進んで行きたいと思っております。
皆様、どうぞよろしくお願いいたします♪
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◆8 【このメルマガについての注意事項(毎号同じ内容です)】
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このメルマガは、高野しのぶの演劇への情熱で書かれています。
沢山の人に演劇に触れてもらいたい! ので、クチコミ・転送 大歓迎です♪
☆ご友人、お知り合いにどうぞこのメルマガをご紹介ください!
(以下をそのまま転送してくださいね♪)
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「高野しのぶのメルマガで知った」等、書いていただけると嬉しいです♪
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◎東京および関東近郊の情報に限らせていただいております。
◎掲載内容には細心の注意を払っておりますが、
間違いがあることもあります。情報は主催者URLでご確認ください。
◎お薦めを観に行って面白くなかったら・・・ごめんなさいっ。
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メルマガ 『今、面白い演劇はコレ!年200本観劇人のお薦め舞台』
発行人:高野しのぶ
メルマガ サイト:http://www.shinobu-review.jp/melmaga.html
Review サイト:http://www.shinobu-review.jp/
Eメール:shinobu@mtr-standard.co.jp
このメールマガジンは、まぐまぐから配信されています。
まぐまぐ:http://www.mag2.com/
Copyright(C)2004-2006 MTR standard corporation. All rights reserved.
許可無く転載することを禁じます。
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メルマガ号外 こまつ座『兄おとうと』
こまつ座『兄おとうと』
01/19-02/05紀伊國屋ホール
≪東京、千葉、ほか≫
作=井上ひさし 演出=鵜山仁
※公演詳細はこちら。
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“しのぶの演劇レビュー” 号外 Vol.26 2006.02.01 785部 発行
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今、面白い演劇はコレ! 年200本観劇人のお薦め舞台♪
★★ 号 外 ★★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こまつ座『兄おとうと』
01/19-02/05紀伊國屋ホール
≪東京、高松、丸亀、阿南、鳴門、徳島、松山、今治、高知、須崎、奈良、
多治見、名古屋、白井、古川、盛岡、尼崎、市川、川西、山形、函館、
苫小牧、釧路、江別、旭川、札幌、岩見沢、水戸≫
http://www.komatsuza.co.jp/
☆2003年初演。「作者大幅に加筆し、大増補版でお届けする、堂々の再演!」
出演=辻萬長/剣幸/大鷹明良/宮地雅子/小嶋尚樹/神野三鈴
作=井上ひさし 演出=鵜山仁
*レビューはまだアップしていません。
初演のレビューはこちら↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2003/0518011007.html
◎観劇後のコメント◎
初演と同じキャストでの再演。大幅に加筆されて、さらにサービス大!
国家とは何か、憲法とは何かを易しい言葉と温かい歌で教えてくれます。
涙が溢れて溢れて大変でした。追加脚本が付いた戯曲本も買いました。
何役もはつらつと演じられる宮地雅子さんが素晴らしかったです。
《チケットについて》
・東京公演はチケットぴあで完売間近。
http://t.pia.co.jp/stage.html
イープラスは完売です。ローソンチケットは未確認。
・当日券は開演の1時間前より劇場の入口にて販売開始。
毎ステージ用意されているようです。
・チケット料金
全席指定 5,250円
学生割引 3,150円 ※こまつ座での販売のみ
《お問い合わせ》
こまつ座 TEL 03-3862-5941
http://www.komatsuza.co.jp/
紀伊國屋ホール TEL 03-3354-0141
http://www.kinokuniya.co.jp/05f/d_01/hall.html
※東京以外の地域は演劇観賞会や市民劇場の会員限定の公演が多数。
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◆ 【編集後記】
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◎昨日、第5回朝日舞台芸術賞 贈呈式が終了いたしました。
こちらで動画が見られます♪(おそらく期間限定)
http://www.asahi.com/motion/TKY200601310353.html
仕事の都合で号外発行が遅くなりましたこと、お詫び申し上げます。
◎シアターガイド2006年3月号に“しのぶの演劇レビュー”が掲載されます!
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2006/0127151721.html
◎2005年11月にセミナーにゲスト出演いたしました。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2005/1107002836.html
セミナー開催を希望される方は、是非ひとことお寄せください!
⇒ shinobu@mtr-standard.co.jp (件名は「セミナー開催希望」で)
まとまった人数のご希望があれば再度開催の可能性が・・・♪
◎パフォーミング・アーツ・マガジン[バッカス]02号
私が書いた劇評(Ort-d.d『四谷怪談』について)が掲載されています。
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31442121
◎「劇場に足を運ぶことが、日本人の習慣になって欲しい」
それが私の望みです。
これからもこつこつ、地道に進んで行きたいと思っております。
皆様、どうぞよろしくお願いいたします♪
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◆ 【このメルマガについての注意事項(毎号同じ内容です)】
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【ご報告】第5回朝日舞台芸術賞 贈呈式
第5回朝日舞台芸術賞
昨日、虎ノ門のホテル・オークラで第5回朝日舞台芸術賞の贈呈式が執り行われました。こちらで贈呈式の動画が見られます! ステキなスピーチがいっぱいですよ~。
受賞者は下記の通りです。asahi.comより引用しました。朝日舞台芸術賞の公式サイトはこちらです。
演劇、舞踊の優れた成果を顕彰する「第5回朝日舞台芸術賞」は選考委員会の審議で下記のように決まりました。
●グランプリ(副賞200万円)
「歌わせたい男たち」
二兎社製作、永井愛作・演出、戸田恵子ら出演
●舞台芸術賞〈特別大賞〉(副賞200万円)
蜷川幸雄(演出家)
●舞台芸術賞(50音順、副賞は以下すべて100万円)
Kバレエカンパニー
田中泯(ダンサー)
奈良岡朋子(俳優)
野村萬斎(狂言師)
●寺山修司賞
尾上菊之助(歌舞伎俳優)
●秋元松代賞
戸田恵子(俳優)
●特別賞
緒方規矩子(舞台衣装デザイナー)
=以上、敬称略
■現代舞踊作品の再演をキリンビール株式会社が支援するキリンダンスサポートは田中泯氏に贈られました。
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