文学座アトリエは、舞台美術によって客席も何もかも、空間自体がすっかり変身する劇場です。民家の玄関のようなエントランスを入るのもわくわくします。靴箱に座員の方々の名前が貼ってあって、それを見るのも楽しいです(←ただのミーハー)。
今回の発表会は知り合いが出演されていたのでお邪魔しました。エントランスを入ったらすぐに客席があったのには驚きましたね。それでも立見が出るぐらいの満席でした。
第1幕の出演=三好祐輝/櫻井香織/高野秀則/金松彩夏(レベッカ)/高屋正光/板倉悠理/島田朋加/遮那千尋/矢野めぐみ/吉田真理/備本愛香(ローラ・ソームズ)/深沢真樹/香月健志/和気輝雄/鈴木光博/佐々木万里/増岡裕子(ボックス席の婦人)/原口紘一/西岡ひと美/西村俊彦(進行係・1幕前半)/大森謙治/ほか
原作=ソーントン・ワイルダー 訳=森本薫 演出・上演台本=岩村久雄 歌唱指導=竹澤嘉明 協力=文学座演出部
入場無料 全席自由 上演時間は約2時間50分(途中5分、10分の休憩を含む) 13:00開演
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