TPTで2008年春に上演される『ミステリア・ブッフ』(作=マヤコフスキー/演出=木内宏昌)の、出演者募集を兼ねた第2回ワークショップが開催されます。Eメール(携帯可)での参加申し込みOK!⇒詳細
演出家の木内宏昌さんは青空美人を主宰されており、TPTでも多数の作品に関わってらっしゃいます。木内さんの主なお仕事についてのレビュー:演出⇒1、2、3、4、5/翻訳・脚色・日本語台本⇒1、2、3、4、5
青空美人サイトに『ミステリア・ブッフ』および作者マヤコフスキーについての詳細情報あり。
木内さんのブログ⇒Kiuchi's desktop
下記は公式サイトより。
★定員をうわまる応募があり、締め切り。応募者全員参加(2007/10/29)。
■TPT『ミステリア・ブッフ』(作=マヤコフスキー/演出=木内宏昌)ワークショップ参加者募集
今、21世紀世界を旅する、われわれの“ノアの方舟”
TPTは2008年春、天才詩人・劇作家マヤコフスキーの祝祭劇『ミステリア・ブッフ』を上演いたします。
6月にスタートしたプロジェクトの1stワークショップではジャンルを超え、若い才能豊かなアーティストが多数参加。そのエネルギー、アイデアにインスパイアされ、演出・木内宏昌はニュー・ヴァージョン・テキスト創りをスタート。2ndワークショップでさらなる舞台表現の可能性を探求します。
大宇宙-方舟-地球-天国-廃墟-約束の地へ「方舟」で旅する
キレイな人々/キタナイ人々/俳優/シンガー/ダンサー/ミュージシャン、
あらゆるパフォーミングアートからの参加者とこの旅を共有したいと考えています。
~革命祝祭劇『ミステリア・ブッフ』(1918年初演)にて、作家ウラジミール・マヤコフスキーの遺した序文~
“将来『ミステリア・ブッフ』を演じる人、演出する人、読む人、印刷する人にも自分の生きている時代に、今日のものに、なにより自分のものに変化させて欲しい”
●開催期間:10月30日(火)~11月11日(日)
●参加人員:20名×2クラス※(13:00-16:00/17:00-20:00)
●参加費 :50,000円
●場所 :ベニサン・スタジオ
●内容
1.テキスト・ワーク/現代の言葉・現代の詩
2.身体表現の可能性/演技、歌、ダンス、音楽
3.シーンを創造する(後半:ワーク・イン・プログレスとして発表)
4.2008年3月公演@ベニサン・ピット
●応募方法
申込書をTPTのサイトよりダウンロードし、TPT宛にファクスかEメールでご応募ください。
あるいは、以下の内容(氏名/メール/電話/住所/身長・3サイズ/生年月日/参加動機/このワークショップを何で知りましたか?)をEメール(※携帯電話からのご応募も可)にてお送りください。
FAX:03-3634-1352
Eメール:workshop@tpt.co.jp(@を@にしてください)
※注意を払って記事を掲載していますが、正確な情報は公式サイトでご確認ください。
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