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2007年10月15日

【ワークショップ】tpt「『ミステリア・ブッフ』2ndワークショップ/ワーク・イン・プログレス」10/30-11/11ベニサン・スタジオ

 TPTで2008年春に上演される『ミステリア・ブッフ』(作=マヤコフスキー/演出=木内宏昌)の、出演者募集を兼ねた第2回ワークショップが開催されます。Eメール(携帯可)での参加申し込みOK!⇒詳細

 演出家の木内宏昌さんは青空美人を主宰されており、TPTでも多数の作品に関わってらっしゃいます。木内さんの主なお仕事についてのレビュー:演出⇒/翻訳・脚色・日本語台本⇒

 青空美人サイトに『ミステリア・ブッフ』および作者マヤコフスキーについての詳細情報あり。
 木内さんのブログ⇒Kiuchi's desktop
 下記は公式サイトより。

 ★定員をうわまる応募があり、締め切り。応募者全員参加(2007/10/29)。

■TPT『ミステリア・ブッフ』(作=マヤコフスキー/演出=木内宏昌)ワークショップ参加者募集

今、21世紀世界を旅する、われわれの“ノアの方舟”

TPTは2008年春、天才詩人・劇作家マヤコフスキーの祝祭劇『ミステリア・ブッフ』を上演いたします。

6月にスタートしたプロジェクトの1stワークショップではジャンルを超え、若い才能豊かなアーティストが多数参加。そのエネルギー、アイデアにインスパイアされ、演出・木内宏昌はニュー・ヴァージョン・テキスト創りをスタート。2ndワークショップでさらなる舞台表現の可能性を探求します。

大宇宙-方舟-地球-天国-廃墟-約束の地へ「方舟」で旅する
キレイな人々/キタナイ人々/俳優/シンガー/ダンサー/ミュージシャン、
あらゆるパフォーミングアートからの参加者とこの旅を共有したいと考えています。

 ~革命祝祭劇『ミステリア・ブッフ』(1918年初演)にて、作家ウラジミール・マヤコフスキーの遺した序文~
 “将来『ミステリア・ブッフ』を演じる人、演出する人、読む人、印刷する人にも自分の生きている時代に、今日のものに、なにより自分のものに変化させて欲しい”


●開催期間:10月30日(火)~11月11日(日)
●参加人員:20名×2クラス※(13:00-16:00/17:00-20:00)
●参加費 :50,000円
●場所  :ベニサン・スタジオ
●内容
 1.テキスト・ワーク/現代の言葉・現代の詩
 2.身体表現の可能性/演技、歌、ダンス、音楽
 3.シーンを創造する(後半:ワーク・イン・プログレスとして発表)
 4.2008年3月公演@ベニサン・ピット

●応募方法
申込書をTPTのサイトよりダウンロードし、TPT宛にファクスかEメールでご応募ください。
あるいは、以下の内容(氏名/メール/電話/住所/身長・3サイズ/生年月日/参加動機/このワークショップを何で知りましたか?)をEメール(※携帯電話からのご応募も可)にてお送りください。
 FAX:03-3634-1352
 Eメール:workshop@tpt.co.jp(@を@にしてください)

※注意を払って記事を掲載していますが、正確な情報は公式サイトでご確認ください。
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Posted by shinobu at 2007年10月15日 11:29 | TrackBack (0)