もう先月のことなんですが、芸団協セミナー「制作者のためのテーマ&トークvol.6『公共劇場と劇団~支援について考える』 に参加しました。ゲストは矢作勝義さん(世田谷パブリックシアター) 。※このエントリーは記録のみです。
去年は演劇ライターの徳永京子さんの「小劇場に明日はあるか?! 番外編その2」(2006/11/28)にも参加しました。その日のゲストは劇作家・演出家・俳優の岩松了さんでした。⇒fringe TOPIC
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■制作者のためのテーマ&トークvol.6 「公共劇場と劇団 ~支援について考える」
【ゲスト】矢作勝義(世田谷パブリックシアター)
【内容】首都圏域に3000くらいはあるといわれている様々な小劇場劇団。将来もっと活躍して欲しいと思う集団に対して、どういう支援が必要なのでしょう。これからの公共劇場に期待される役割と支援のあり方について、世田谷パブリックシアターで貸館担当として多くの集団と関わってきた矢作勝義氏から提起していただき、制作者同士の意見交換と交流を進めます。
【参加費】1,800円(ソフトドリンク代、菓子代を含む)
【対象】制作経験1年以上の方。分野は特に問いません(定員40名)
【主催】社団法人日本芸能実演家団体協議会
【助成】平成19年度文化庁芸術団体人材育成支援事業/社団法人私的録音補償金管理協会(sarah)
公式サイト:http://www.geidankyo.or.jp/12kaden/04pro/seisaku/thema-talk07vol6.html
※注意を払って記事を掲載していますが、正確な情報は公式サイトでご確認ください。
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