野木萌葱さんが作・演出されるパラドックス定数の新作です(関連レビュー⇒1、2、3、4、5、6、7、8、9)。劇団化し、ロビーで販売されている戯曲本もワープロ打ちされたものが揃って(笑)、いろいろパワーアップ。
そして今回の『東京裁判』が、すっごく面白かったっ!!東京裁判の肝となるところを凝縮して簡潔に教えてくれるし、スーツにメガネの渋い男達のクールな演技合戦に適度な笑いもプラスされ、充実のエンターテインメントになっていました。上演時間は約1時間25分。
⇒CoRich舞台芸術!『東京裁判』
レビューは後ほどアップ予定。
東京、市ヶ谷。祭の落とし前。
出演:植村宏司、十枝大介、西原誠吾、井内勇希、小野ゆたか
作・演出:野木萌葱 照明:木藤歩 舞台監督:渡辺陽一 小道具:桜井徹 宣伝美術:蛍 写真:渡辺竜太 販促:副島千尋 監修:赤沼かがみ(G-up) 制作:村上朋弘(オフィスFLIP-TOP) 企画製作:パラドックス定数研究所
一般発売開始 2007年10月29日(月) 前売2,500円 当日2,800円(日時指定・全席自由) 『普通席』と『傍聴席』あり
http://www.paradoxconstant.com/labo/
※クレジットはわかる範囲で載せています。必ずしも正確な情報ではありません。
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