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2008年02月13日

芸団協「芸団協セミナー2007・制作者のためのテーマ&トークvol.7」02/12芸能花伝舎1-1

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芸団協セミナー2007

 芸団協セミナー『制作者のためのテーマ&トークVol.7「演劇と演劇情報」』に参加しました。ゲストは「ぴあ」編集部 演劇デスクの三重竜太郎さん。インタビュアーはcinra magazine」編集部・ステージコンテンツ チーフエディターの木元太郎さん。

 ⇒前回の「制作者のためのテーマ&トーク
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 私はWeeklyぴあを年間購読しています。毎週(木)に必ず届くので、「あぁ、また届いた・・・!」と嬉しいやら恐ろしいやら(笑)。だってすごい情報量ですから。それが毎週ですから!

 私は演劇雑誌、新聞、チラシ、インターネットなど、色んなメディアから演劇情報を得ていますが、紙に載った情報の確かさを信用していますし、歴史ある雑誌ならではの記事もありがたいと思っています。
 1/31号の“Catch05”「柔軟な若手にオファーが集中!?当世小劇場サバイバル事情」(Text:徳永京子)は、長年演劇界を見つめてきた視点から1974~75年生まれの劇作家・演出家3人(福原充則・前川知大・岩井秀人)を取り上げ、プロデュース公演の増加と小劇場界の新しい才能とのつながりを指摘した充実の特集でした。

 三重さんのお話は「そこまで話していいの?!」と冒頭からびっくりのぶっちゃけ状態(笑)。ありがたい資料も配布してくださいました。参加者の発言もとても活発で、充実のテーマ&トークでした。

■制作者のためのテーマ&トークVol.7「演劇と演劇情報」
 
【内容】制作者のための交流企画シリーズ最後のテーマは、「演劇と演劇情報」。
『ぴあ』編集部のSTAGE欄を担当されている三重竜太郎氏をゲストに迎えて、毎週たくさんの演劇情報に接し、演劇情報を発信している立場から、日ごろ感じていることなどについて話していただきます。

【日時】2月12日(火)19:00-21:00
【会場】芸能花伝舎
【ゲスト】三重竜太郎(「ぴあ」編集部 演劇デスク)
【聞き手】木元太郎(「cinra magazine」編集部 ステージコンテンツ チーフエディター)
【参加費】1,800円(茶菓代を含む)
【対象】経験1年以上の制作者対象。分野は問いません。    
公式サイト:http://www.geidankyo.or.jp/12kaden/04pro/index.html

※クレジットはわかる範囲で載せています。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。
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Posted by shinobu at 2008年02月13日 11:29 | TrackBack (0)