先月に続いてShizuoka春の芸術祭2008に伺いました。『かもめ・・・プレイ』はブラジル人の演出家エンリケ・ディアスさんの作品。岡田利規さんがブリュッセルで出会い、ブログで勧めてらしたんです。日本で上演されるなんて、なんという幸運!
ものすごい体験でした。鑑賞直後の感想は・・・「幸せを通り越して、不安がやってきた」というところ。あまりの自由に、洗練さに取り残された感もあり(笑)。今の私にはまぶしすぎた。上演時間は約1時間40分。
⇒CoRich舞台芸術!『かもめ・・・プレイ』
レビューは途中です。アップできるかどうか不明。今週から来週にかけてレビューは滞ります。すみません。
岡田さんが出演するトークを目当てに8日(日)に伺ったのですが、最終の新幹線に間に合わないため断念(涙)。
野外公演でしたが天気は良く、少々寒かったですけど森の中の特別な時間を味わいました。たぶん一生忘れない。
レビューはアップできるかどうか不明。
Shizuoka春の芸術祭2008
出演:エンリケ・ディアス エミリオ・デ・メロ アレッサンドラ・ネグリーニ フェリッペ・ロッシャ ロレーナ・ダ・シルヴァ イザベル・テイシェイラ ティエリー・トレムルー
脚本:アントン・チェーホフ 演出:エンリケ・ディアス 舞台監督:マルコス・レスケーベス 照明:レアンドロ・バレット 音響:リカルド・ドス・サントス ツアー制作:エンリケ・マリアーノ舞台美術:アフォンソ・トステス 照明デザイン:マネコ・クィンデレ 衣裳デザイン:セロ・シルヴァ 音楽:ルーカス・マルシエ、ロドリゴ・マルシャル(Arp.X Studio) 所作指導:クリスティーナ・モウラ 字幕作成:堤裕策 通訳:白鳥吉夫 横山マルコス 企画:エミリオ・デ・メロ、エンリケ・ディアス、マリアナ・リマ 制作:エミリオ・デ・メロ、エンリケ・ディアス プロモーション:メイド・イン・プロダクション(サンドリーヌ・ブシュタル) 共同制作:タン・ディマージュ2007 マルヌ=ラ=ヴァレ国立舞台「フェルム・デュ・ビュイッソン」 制作会社:セントロ・デ・エンプレーンディメントス・アルティスティコス・バルカ 制作支援:コレイオス、エレトロブラス、フナルテ/ペトロブラス 主催:SPAC
※エンリケ・ディアスはフェルム・デュ・ビュイッソンの提携アーティストです。
【発売日】2008/04/07 4,000円/同伴チケット(2枚)7,000円 大学生・専門学校生 2,000円 高校生以下 1,000円(公演当日、受付にて学生証を提示してください)
※8日は終演後、エンリケ・ディアス(演出家)、岡田利規(演劇作家・小説家)、宮城聰(SPAC芸術総監督)によるアフタートークを行います
http://www.spac.or.jp/08_spring/seagull.html
※クレジットはわかる範囲で載せています。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。
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