テネシー・ウィリアムズの小説「ストーン夫人のローマの春(THE ROMAN SPRING OF MRS. STONE)」が初舞台化されます。ロバート・アラン・アッカーマンさん(通称:ボブさん)のブログで正式発表されました。
演出はボブさん、脚本は『BENT』(など)のマーティン・シャーマンさんです。マーティンさんはthe companyのアソシエイトでもあるんですね。そして会場はパルコ劇場!さっそく原作をチェック↓
ボブさんはヘレン・ミレンさんを主演に迎え、映画「ストーン夫人のローマの春」の監督をされました。色んな賞にノミネートされたんですね(ブログより)。
その前に「ローマの哀愁」というタイトルで1962年に映画化されています。主演はビビアン・リーとウォーレン・ビーティ。これはDVDが入手できるようです。
書籍はこちらもあるみたいです↓
※クレジットはわかる範囲で載せています。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。
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