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2009年02月25日

芸団協セミナー『劇場をめぐるラウンドテーブルVol.4「公共劇場と芸術家、レジデント・カンパニーとの関係」』02/24芸能花伝舎1-1

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ラウンドテーブルVol.4

 芸団協が主催するセミナーです(「劇場をめぐるラウンドテーブル」関連エントリー→)。ゲストスピーカーは宮城聰さん(静岡県舞台芸術センターSPAC芸術総監督) 金森穣さん(新潟市民芸術文化会館りゅーとぴあ舞踊部門芸術監督)。聞き手は矢作勝義さん(世田谷パブリックシアター)。

 金森穣さん率いるダンスカンパニーNoismは日本国内では唯一の公共ホールのレジデント・ダンス・カンパニーです。Noismは華々しい成果を上げているので、きっと良い環境で創作されているのだろうと思っていたのですが、芸術監督の仕事は作品創作だけではないんですよね。そういう内部事情も教えていただけました。

2009年2月24日(火)19:00-21:00
参加費2,000円(茶菓代を含む)
対象:芸術団体や劇場・ホールの制作者、事務局など、自治体の文化行政担当者などの現職者。(学生不可)※定員50名程度まで
http://www.geidankyo.or.jp/12kaden/04pro/manage/gekijyo_rt09.html

※クレジットはわかる範囲で載せています。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。
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Posted by shinobu at 2009年02月25日 01:05 | TrackBack (0)