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しのぶの演劇レビュー
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2009年05月24日

北京蝶々『愛のルーシー』05/20-26 OFF OFFシアター

 北京蝶々は大塩哲史さんが作・演出される早稲田大学出身の劇団です。「CoRich舞台芸術まつり!2009春」審査員として拝見しました(⇒応募内容)。上演時間は約1時間15分。私は初見です。

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 ※レビューはCoRich舞台芸術!に書きました。

 ≪あらすじ≫ 公式サイトより
 愛の理を、あなたに。
 1991年、アリゾナの砂漠に建設された実験施設「バイオスフィア2」に
 8人の男女が集められた。
 彼らは2年間、「バイオスフィア2」から一歩も出ることなく自給自足の生活を送った。
 「バイオスフィア2」を模して日本に建設された「バイオスフィアJ」。
 かつての実験を再現するかのように、8人の男女が集められる。
 彼らもまた、自給自足の生活を開始するのだが―――。
 少子化と晩婚の時代に北京蝶々がお送りする、バイオロジック・ラブストーリー。
 ≪ここまで≫

北京蝶々第12回公演
出演:帯金ゆかり・鈴木麻美・森田祐吏・田渕彰展・白井妙美・岡安慶子・本井博之(コマツ企画)・高木エルム(柿喰う客)・東谷英人(カカフカカ企画)・石井由多加
脚本・演出/大塩哲史 照明/伊藤孝 (ARTCORE design) 照明操作/守屋康子 音響・音響操作/志水れいこ 映像・映像操作/張燦 舞台監督/主侍知恵 舞台美術/稲田美智子 宣伝美術/満冨優子 宣伝写真/野中裕仁 衣装/小原敏博 小林由香 スチール/金丸圭 記録映像/笠原恵 制作協力/村松佑香 安田裕美 制作/鈴木麻美 製作/北京蝶々
【発売日】2009/04/20 前売2500円 当日2800円 平日マチネ割引2000円
http://pekinchocho.com/

※クレジットはわかる範囲で載せています。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。
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Posted by shinobu at 2009年05月24日 12:01 | TrackBack (0)