芸団協が主催する演劇の作り手向けのワークショップです。講師は新国立劇場演劇研修所ヘッドコーチの池内美奈子さん。池内先生とは知り合って数年になります。ほがらかで優しい方ですよ♪
講師:池内美奈子(新国立劇場演劇研修所ヘッドコーチ)
日時:2009年7月27日(月)・29日(水)・30日(木)
計3日間13:30-17:00
参加費:6,000円 (3回分)
対象 :現役の舞台俳優および演出家等の演劇関係者
応募〆切:7月15日(水)必着(Eメール)
詳細は下記をどうぞ。
■戯曲を読むシリーズ Vol.1「ピンターの『バースデイ・パーティ』を読む」(芸団協ウェブサイトより)
戯曲を読む力は俳優の基礎力のひとつ。ひとりで読むのではなく仲間とともに声を出して読んでみませんか? 今回取り組むのは、ハロルド・ピンターの不条理劇。翻訳ものの戯曲を読むとき、言語や文化的、社会的背景の違いから、戯曲が意図しているところを読み込みにくいことが多々あります。今回は、『バースデイ・パーティ』を題材にして、戯曲の場面が、どういうスタイル、リズムを要求しているか、本質的にもっているものは何かをみつけることを目指すワークショップです。
講師:池内美奈子(新国立劇場演劇研修所ヘッドコーチ)
日時:2009年7月27日(月)・29日(水)・30日(木)
計3日間13:30-17:00
会場:芸能花伝舎内 3階 3-1
参加費:6,000円 (3回分) ※要事前申込み
定員: 16~20名程度
対象 :現役の舞台俳優および演出家等の演劇関係者
※但し、俳優を専門としない人も、俳優として参加していただきますので、俳優経験のある人が望ましいです。
備考:参加を希望される方は、事前に「バースデイ・パーティ」を読み、ワークショップ当日、ご持参いただく必要があります。「バースデイ・パーティ」は、新潮社刊『ハロルド・ピンター全集』(全3巻)のうち、第1巻に、沼澤洽治訳が収録されています。2005年刊の復刻版は、3巻セット販売のみで9,450円が定価となっていますが、古書店、古書通販などでは、以前に刊行された初版本などが、1巻のみで販売されています。事前に購入されるか、図書館などから借りて必ず各自ご用意ください
【お申し込み】
参加申込用紙に必要事項を記入の上、FAXまたはE-mailでお申込みください。
e-mailの場合は、件名を【戯曲1】としてください。※電話での申込みは受付けておりません。
○応募〆切 7月15日(水)必着
○選考結果 7月20日(月)までにご参加いただけるかどうか通知します
【参加申込用紙】 PDF版とWORD版あり。ダウンロードはこちら。
【お問合せ】芸団協・芸能文化振興部 担当:米屋・日比谷
TEL/03-5909-3060 FAX/03-5909-3061
E-mail/seminar(アットマーク)geidankyo.or.jp
主催: 社団法人日本芸能実演家団体協議会 [芸団協] 共催: 財団法人新国立劇場運営財団/日本演出者協会 広報協力: 日本劇作家協会 助成: 平成21年度文化庁芸術団体人材育成支援事業
社団法人私的録音補償金管理協会(sarah)
http://www.geidankyo.or.jp/12kaden/04pro/jitsuenka/gikyoku_090727.html
※クレジットはわかる範囲で載せています。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。
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