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2009年03月28日

【お知らせ】「CoRich舞台芸術まつり!2009春」第一次審査通過の10団体を発表!

 「CoRich舞台芸術まつり!2009春」の第一次審査の結果が発表されました! ⇒審査結果ページ

 ご応募くださった団体の皆様、本当にありがとうございました! 応募文章はやはり千差万別。毎年読み応えがあります。 私以外の審査員がすべて変わり、非常に新鮮な審査会になりました。

 審査を通過した10団体の皆さんと旅をする気持ちで、これからの3ヶ月を過ごしたいと思います。観客の皆さんも、公演を観た感想をCoRich舞台芸術!に書き込んで一緒に楽しんでくださいね♪

 早くも来年の開催が決定しています。ご興味のある団体の皆様、どうぞ参加をご検討ください。
 「CoRich舞台芸術まつり!2010春」開催決定!
  応募期間:2010年2月初旬~下旬
  開催期間:2010年3月~5月

Posted by shinobu at 20:41 | TrackBack

SPAC『転校生』03/26-29東京芸術劇場 中ホール

 「フェスティバル/トーキョー09春」のクロージング演目です。昨年、静岡で上演されて“伝説”となっていた舞台が、東京で再演されました。平田オリザさんの戯曲『転校生』を飴屋法水さんが演出されます。出演者は静岡の現役女子高生です。

 生まれて死ぬ人間。何世代にもわたってそれが繰り返されているのがこの世界です。世界そのものが、劇場にありました。遅刻厳禁です!3/29(日)まで!上演時間は約1時間50分。

 ⇒CoRich舞台芸術!『転校生
 レビューはほぼ記録のみ。月末で書けない状況です。すみません。

 ≪作品紹介≫ 公式サイトより
 21人の女子高校生のために書いた平田オリザの戯曲『転校生』に、演劇界・美術界で伝説的な話題を集める飴屋法水がSPAC - 静岡県舞台芸術センターの製作により挑んだ衝撃作の再演がついに実現。出演するのは、静岡県全域からオーディションで選ばれた女子高校生たち。ある高校の教室、いつもと変わらない日常に、突然ひとりの転校生が現れる・・。単調な日常に潜む他者との出会い、人間の存在の不確かさが浮かびあがる。
 ≪ここまで≫

 ここからネタバレします。

 ≪ポスト・パフォーマンス・トーク≫ 言葉は完全に正確ではありません。
 出演:飴屋法水 平田オリザ 宮城聰(進行)

 宮城「ひとことで言い表してしまうと(非常に言いづらいのですが)、生の一回性、不可逆性。(人の)はかなさと、(人が)つながっていくことの骨太さとが、対比して表されている作品。タイトル『転校生』とはまさに、この世に転校(転生)してくる人間(生)の意味。それが飴屋さんの演出を観て初めてわかりました。」

 平田「自分の戯曲が他の演出家に演出されるは嬉しい。自分が客席で(感動して)泣いてしまったら困る(しゃれにならない)のだけれど、今回もちょっとあぶなかった(笑)。」
 宮城「どうやって作品作りをされたのでしょうか?(⇒飴屋さんへの質問)」
 飴屋「女子高生に脚本を読んでもらいました。それだけです。(自分で)読んでも全然わかりませんでした。」
 平田「もともと(初演の出演者に)当て書きした戯曲で、台本は3段組だから(同時多発に会話が起こるので)、稽古は大変だったろうと思います。」
 飴屋「一番多いところは3段どころか5段あります。」

 平田「私は大阪大学の教授とロボット演劇というのをやっているのですが、飴屋さんは『人間は動物だ』と思っていて、その教授は『人間はロボットだ』と思ってる。」
 飴屋「平田さんはこの間のシンポジウムで『役者はもういらない』なんていう(大胆な)こと言ってましたよね。」
 平田「『人間はいらない』とは言ってない。」
 宮城「・・・(トークがこんな展開になると、私が)フォローしなきゃいけないじゃないですか(笑)」
 ※非常ににこやかな会話でした。

 宮城「ジャンプ(ダイブ・身投げ)をした女子高生の役は、あの後にセリフが一切ないんです。彼女はただ、いなくなった。劇中にも出てきた小説『風の又三郎』のように、人はフっといなくなる。それを飴屋さんは飛び降りという形で演出した。」

 宮城「飴屋さんの演出はものすごく細かいです。何度も、何度も、繰り返す。試してみる。たとえばバトン(劇場機構)が上がる演出も何度も試されています。私も一演出家として襟を正す思いでした。」
 飴屋「やってみないとわからないからです。」

 飴屋「その日の舞台の演出が決まるのは、本当にすべてが決まるのは、本番30分前。(例えば)サッカーの監督に似てるかもしれないですね。今日(の感じ)だとこう(いう演出が良い)かな~とか。」

 飴屋「自分は女子高生の子供がいてもおかしくない年齢で、転校生役の岡本孝子さんはちょうど自分の母親の世代。初演の稽古の時は、自分の子供(乳児)が生まれたばかりだったから、できるだけ(迷惑にならない程度に子供をつれてきて)稽古場に四世代が揃うようにしていた。」

≪東京、静岡≫「フェスティバル/トーキョー09春」参加作品 転校生/Transfer Student
出演(五十音順): 安部麻菜美 雷菜摘 池谷優紀 海野水希 大野裕果 小川弥生 柿沼明 木村早希 紅林大空 古牧亜未 佐野友香 菅井菜穂 杉本和 平野愛恵 堀田瑞季 堀川理緒 松浦麻依 藪崎真実 岡本孝子(転校生役)
演出:飴屋法水 作:平田オリザ 演出助手:深沢襟 演出サポート:館野百代 布施安寿香 本多麻紀 西沢理恵子 湯本アキ 舞台監督:村松厚志 舞台監督補:田中翼 舞台監督助手:内野彰子 青木売介 照明デザイン:丹羽誠 照明操作:川島幸子 照明:中野真希 音響・映像:小林淳哉、小峰純真、和田匡史 衣裳:竹田徹 制作:上野知里 仲村悠希 SPAC芸術総監督:宮城聰 後援:日本国際連合協会静岡県本部 静岡県教育委員会 静岡県私学協会 映像協力:(財)日本ユニセフ協会 (財)静岡県国際交流協会 協力:静岡サレジオ高等学校、駿河包装(株)、日本パンダ保護協会 製作:SPAC-静岡県舞台芸術センター
【F/Tスタッフ】制作:植松依子 インターン:堀江紗恵 F/Tクルー:伊藤優子 太田志帆 曽根真柴実 高橋マミ 高村美郷 松谷はるな 水野陽子 主催:フェスティバル/トーキョー
【発売日】2008/12/18 指定席 一般 4,500円(S席) 3,500円(A席) /学生 3,000円(要学生証提示)、高校生以下 1,000円 
http://festival-tokyo.jp/program/transfer/index.html

※クレジットはわかる範囲で載せています。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。
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Posted by shinobu at 16:43 | TrackBack

プザンソン国立演劇センター・フェスティバル/トーキョー『ユートピア?』03/23-29あうるすぽっと

 フランス(シルヴァン・モーリス)、イラン(アミール・レザ・コへスタニの)、日本(平田オリザ)の共同製作です。いわば3本立ての構成です。フェスティバル/トーキョーのラインナップの中でも、最も国際色豊かな演目ですよね。

 ほっこり感動した後、その裏を見せられてニヤリ。最後は・・・私には意図がよくわかりませんでした。上演時間は約2時間30分(途中休憩を含む)

 ⇒CoRich舞台芸術!『ユートピア?
 レビューはほぼ記録のみ。

 ≪作品紹介≫ 公式サイトより
 平田オリザ最新作『クリスマス・イン・テヘラン』と、その出演者たちの舞台裏を再現するアミール・レザ・コへスタニの新作『サン・ミゲルの魚』、そしてブザンソン国立演劇センター芸術監督のシルヴァン・モーリスが描くのは、なんとこれらの作品を制作する演出家の妄想。3ヶ国の演出家と俳優たちによる言語・文化の差異を超えたメタ・メタ演劇構造は、演劇をユートピアに到達させ得るだろうか!?
 ≪ここまで≫

■「プロローグ」作・演出:シルヴァン・モーリス


■『クリスマス・イン・テヘラン』作・演出:平田オリザ


■『サン・ミゲルの魚』作・演出:アミール・レサ・コヘスタニ


■「エピローグ」作・演出:シルヴフン・モーリス

 ここからネタバレします。

 『クリスマス・イン・テヘラン』で、ひらたよーこさんが開けたプレゼントの「ママレンジ」でヤられました。涙ぼっろぼろ。私、持ってたんです。現代口語演劇でサラリと奇跡(のシーン)を見せられると、グっと来ますね。

 『クリスマス・・・』で「ええ話やな~」と普通に感動した後で、その舞台裏の現実を見せられました。優しくて幸せな国際交流もあるかもしれないけど、実際は言葉の通じる者同士でしか話さない(わかりあえない)ことがありますよね。出番を待っている間、女はおしゃべりするけれど、男は無言でゲーム(野球盤?)をやってるんですよね。男女の差がよく出てました。

 最後はガスマスクを被った役者さんが踊ってました。クリスマス・ツリーはいっぱいあるけれど、周囲は戦争状態みたい。主張が一方向に感じました。もっと多面的なものを感じられたらな~と思いました。

フェスティバル/トーキョー09春『Utopia?』
出演:ひらたよーこ、古屋龍太、井上三奈子(いずれも青年団)、レザ・ベヘポウディー サイード・チャンギズィアン エルハム・コルダ ナディーン・ブルラン セシル・クスティヤック エリック・プティジャン
「プロローグ」作・演出:シルヴァン・モーリス/『クリスマス・イン・テヘラン』作・演出:平田オリザ/『サン・ミゲルの魚』作・演出:アミール・レサ・コヘスタニ Amir Reza Koohestani/「エピローグ」作・演出:シルヴフン・モーリス Sylvain Maurice
脚本・演出:平田オリザ/アミール・レザ・コへスタニ Amir Reza Koohestani/シルヴァン・モーリス Sylvain Maurice 翻訳:ローズマリー・マキノ・ファイヨール〔クリスマス・イン・テヘラン〕 原真理子 田中志緒理 ネギン・シャリフ ドラマトゥルグ:ヤン・リシャール 演出助手(コヘスタニ):マヒーン・サドリ 美術・照明:エリック・ソワイエ 照明助手:ジャン・ピエール・ミシェル 衣裳:マリー・ラ・ロッカ 音響:ジャン・ド・アルメイダ 映像:ルノー・ルビアノ    
通訳;原真理子(日本語-フランス語) 田中志緒理(日本語-ペルシャ語) ネギン・シャリフ(ペルシャ語-フランス語) 製作:プザンソン国立演劇センター 共同製作:フェスティバル/トーキョー 助成:ヨーロッバ国際対話年2008認定事業 キュルチュール・フランス/フランシュ・コンテ地方 国際交流基金 ONDA クレディ・コオペラティフ
協力:ジュヌ・テアトル・ナショナル 青年団/〔有〕アゴラ企画・こまぱアゴう劇場 劇団メフル
【東京公演スタッフ】技術監督:カール・オーエル 技術コーディネート:播間愛子 舞台監督:中西隆雄 装置制作:鈴木健介 照明:ベルナール・ギヨロ、西本彩、鈴村淳 衣裳・小道具管理:有賀千鶴 音響:ジャン・ド・アルメイダ、泉田雄太、緒方晴英、井川佳代 映像:マニュ・セプ、山□久隆、深田晃司 字幕:西本彩、秋山建一 字幕オペレーション:田中志緒里、村上華子 制作:西尾祥子(システマ)、西山葉子、横山優 制作補佐:尾原綾
【F/Tスタッフ】制作:クラウトハイム・ウルリケ 制作サポート:ハッセルタラ・石塚 F/Tクルー:砂|||史織、ジュリエット・トリュフィー、渡部恵子 後援:フランス大使館 主催:フヱスティバル/トーキョー
【発売日】2008/12/18 指定席 一般 4,500円/学生 3,000円(要学生証提示)、高校生以下 1,000円
http://festival-tokyo.jp/program/utopia/index.html

※クレジットはわかる範囲で載せています。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。
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Posted by shinobu at 15:26 | TrackBack

東京デスロック『リア王』03/26-29富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ

 多田淳之介さんが演出される東京デスロックの新作です。キラリンク☆カンパニーになって初めての、キラリ☆ふじみでの公演ですね。初日を拝見しました。上演時間は約1時間20分。

 多田さんがご自身のブログにも書かれていますが、私も東京デスロックおよび多田さんの活動は、過渡期を迎えているんじゃないかと思いました。 

 ⇒CoRich舞台芸術!『リア王
 レビューはほぼ記録のみです。

≪ポスト・パフォーマンス・トーク≫ 言葉は完全に正確ではありません。
 出演:銀粉蝶(ゲスト・女優) 多田淳之介(演出)

 多田「(『リア王』にはさまざまなテーマがあるけれど)今回は“老い”をテーマにしました。」
 銀「自分たちに“老い”はわからない、ということを、そのままにやっているのが良かったと思います。私は、年を取るのもいいんじゃないかと思う。ダメになるのもいいんじゃないか。悲しいのも人間。その悲しさをどのように味わうかも人間。」
 銀「役者には性別はないと思います。」

 多田「『リア王』はやっぱり難しいですね。パルコ・プロデュース『リチャードⅢ世』で銀さんが演じられたマーガレットは、本当に素晴らしかった。どうやって演じられたのでしょうか。コツはあるんですか?」
 銀「愚直にやるしかないと思う。コツはないと思う。あったら教えて欲しい(笑)。」
 多田「シェイクスピアのセリフはとても人工的だと思った。」
 銀「そうですよね。人工的なセリフは楽にしゃべっちゃいけない(楽にしゃべっても観客に伝わらない)。自分の体と気持ちに負荷をかけて獲得するしかないセリフだと思う。尋常じゃないセリフは、尋常じゃない体(演技)で発する必要がある。」

 終演後のトークはテレフォンショッキング形式ということで、翌日の“お友達”はアナウンサーの中井美穂さんとのこと。う~ん豪華!

キラリ☆ふじみ芸術祭参加作品 東京デスロックREBIRTH#4
出演:夏目慎也 佐山和泉 石橋亜希子 坂本絢 佐藤誠 堀井秀子 山本雅幸
作:シェイクスピア 構成・演出:多田淳之介 照明:岩城保 舞台美術:濱崎賢二 音響:泉田雄太 宣伝美術:宇野モンド 演出助手:井坂浩 橋本清  衣装:石川夕子 制作:服部悦子 企画・制作:東京死錠 主催:東京デスロック 富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ
【発売日】2009/01/15 日時指定・整理番号付き自由席 前売り2500円 当日2800円 学生・シニアは前売り・当日とも1500円
http://deathlock.specters.net/

※クレジットはわかる範囲で載せています。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。
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Posted by shinobu at 12:10 | TrackBack

桜美林大学総合文化学群演劇コース『トップガールズ』03/24-25東京芸術劇場小ホール2

 フェスティバル/トーキョーの「演劇/大学」企画4本の内の1本です。「キャリル・チャーチルの『トップガールズ』は面白い」という噂をずっと前に聞いていたので、戯曲目当てで伺いました。イギリスでの初演は1982年だそうです(松岡和子さんのサイトより)。

 大掛かりな装置にきちんとした衣裳。期待どおりとても面白い戯曲でした。チケット代が1000円とは驚きの価格!上演時間は約2時間30分(途中休憩15分を含む)。
 
 ⇒1992年版パンフレット掲載文(松岡和子)
 ⇒1992年版についての感想など
 ⇒CoRich舞台芸術!『トップガールズ
 レビューはほぼ記録のみ。

 ≪作品紹介≫ 公式サイトより
 A 桜美林大学 総合文化学群演劇コース
 『トップガールズ』(大学初演:2009.1.24-29/桜美林大学プルヌスホール)
 1982年ロンドンにて初演。日本では1983年と1992年の2回上演されている。作者のキャリル・チャーチルは1938年ロンドン生まれ。79年に発表した「クラウド9」でセンセーショナルな話題を呼ぶ。幕開きは、現代のキャリア・ウーマン、マーリーンの昇進祝いのパーティである。ところがそこに集まってくるのは、過去の数奇な生涯を生きた女性達、時代も国境も越えて、それぞれの人生を語り合う。その後は現代に戻り、社会の中での女性の立場がさまざまな角度から描かれる。終幕、マーリーンと姉ジョイスの壮絶なバトルは、現代を生きる全ての女性の葛藤が終結され、その鋭い問いかけは、私達の胸を揺さぶらずにはおかない。
 ≪ここまで≫

 本格的な上演でした。自分も学生演劇はやってましたけど、全然違う世界ですね。できれば4作品すべてを観てシンポジウムにも行きたかったですが、ほかにもF/Tでは魅力的な演目が上演されていて都合がつけられず。痛し痒しですね~。

 ここからネタバレします。

 女性が働くことを考えました。子供が犠牲になってるな~とか。
 最後にあった、マーリーンと娘が抱き合うシルエットが壁に映る演出は、なかった方が良かったんじゃないかと思いました。

Top Girls / J,F Oberlin university
【出演(演劇コース在校生)】マーリーン:尾留川藍 イザベラ・バード/ジョイス/キッド夫人:菊池佳南 二粂/ウィン:市原佐都子 フリート/アンジー:秋山友香 法王ジョン/ルィーズ:池口舞 忍耐強きグリゼルダ/ショーナ:伊藤安那 ウェイトレス/ジニーン:中村友美 ウェイトレス/キット:福田絵里 ウェイトレス/ネル:伊藤里世
作:キャリル・チャーチル 翻訳:安達紫帆 演出:高瀬久男(文学座/桜美林大学准教授) 舞台監督:石川佳澄 堀之内悛、高麗芙美子 中前夏来 舞台美術:槙悠吾、黒葛野繁之、川島啓嗣、佐々木理恵 重田実咲、澁澤萌 照明:水田歩美、小川裕実 大久保果那子、塚原佑梨、盧尚俊 岩淵幸弘 音響:松木優佳、中村光彩、戸塚絢子、石井團、宍倉直門 衣裳:上原美希、天神綾子、石田美生 小道具:坂本春菜、小倉優貴子 演出助手:木村愛子、後田真欧、相原洋平 岩井花子 亀尾建史 菅原和恵 宣伝美術(初演):早川春果 制作:萩谷早枝子、横山明香音、花房里奈 羽根佳美
衣裳提供:東京衣裳株式会社 小道具提供:高津装飾美術株式会社  舞台美術アドバイザー:乗峯雅寛(文学座) 照明アドパイソザー:金英秀(文学座/桜美林大学専任講師) 音響アドパイザ:富田聡 舞台サポート:熊木進 制作サポート:高橋優 【F/Tスタッフ】技術監督:寅川英司+鴉屋 技術監督助手:佐藤恵 舞台監督:上野早織 舞台監督助手:桑原淳 音響:相川晶(サウンドウィーズ) 照明:ファクター 制作: 武田知也 制作補:遠山ちあき F/Tクルー:岩田さや子 佐瀬飛鳥 須藤菜美、外山りき 中塚みなみ、平戸麻衣 藤井友理子 主催:フェスティバル/トーキョー
http://festival-tokyo.jp/program/university/

※クレジットはわかる範囲で載せています。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。
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