芸団協が劇場法(仮称)についてのラウンドテーブルを今月末に開催します。インターネットでの中継を予定。視聴には事前の申し込みが必要です。
■緊急開催!ラウンドテーブル
「劇場法(仮称)で何が変えられるのか?!」 ⇒詳細
日時:
4月30日(金)18:00-21:15
5月1日(祝・土)10:30-15:30
場所:芸能花伝舎1-1
参加費:無料
【ご参考】
⇒fringe「劇場法(仮称)に関する議論まとめ(2010年4月11日現在)」
⇒東京芸術見本市/TPAM2010「平田オリザvs 岡田利規 対談 vol. 1」
⇒平田オリザ「新年度にあたって 文化政策をめぐる私の見解」
⇒平田オリザ「若い演劇人の皆さんへ」
★支援をめぐるラウンドテーブル「芸術団体への新たな支援制度の提案」も開催されます。
4月22日(木):伝統芸能・大衆芸能分野の団体の方々が対象
4月22日(木):音楽分野(オーケストラ団体、合唱、室内楽等)の芸術団体の方々が対象
4月23日(金):演劇・オペラ・バレエ・ダンス等、集団創造を行う舞台芸術団体の方々が対象
4/30~5/1は私も参加させていただく予定。以下、公式サイトからの情報です。
■緊急開催!ラウンドテーブル「劇場法(仮称)で何が変えられるのか?!」
劇場法(仮称)の提起をめぐって、様々な意見が表明されるようになりましたが、そもそもどんなことが提起されているのかよく分からないというご意見もあるようです。このほど芸団協では、提起している内容や提案の背景にあることを解説するとともに、関係する方々の意見交換を行う機会として、急遽、下記のとおり、ラウンドテーブルを開催することといたしました。
とくに地域の実演芸術団体、公立文化施設等の方々と情報を共有しご意見をいただくために、インターネットでの中継を予定しております。
中継の詳細については、本サイトで追ってお知らせいたしますが、参加を希望される方は事前のお申し込みが必要です。ご都合のつく方はぜひ、ご参加ください。
■緊急開催!ラウンドテーブル「劇場法(仮称)で何が変えられるのか?!」開催概要
・日時:
4月30日(金) 18:00-21:15
5月1日(祝・土)10:30-15:30
・場所:芸能花伝舎1-1
・参加費:無料
*ただし、2日目の昼食を原則まとめて注文させていただくのでご負担ください。(750円程度を予定。食事制限等があり昼食を持参される場合はお申し出ください。)
*1日目終了後懇親会をもちます。その費用はは別途ご負担ください。(希望者のみ)
・申込方法:参加を希望される方は、下記の項目を明記してEメールまたはFAXで、必ず事前にお申し込みください。
①お名前、
②ご所属(又はご専門、ご職業)、
③連絡先(住所、電話、FAX番号、Eメールアドレス)、
④現在のお仕事の経験年数
⑤劇場法(仮称)への疑問、質問やご関心についてのコメント
お申込み後、こちらから参加確認のメールまたはFAXをお送りいたします。
【申込み用紙】公式サイトよりダウンロード(PDF版とWORD版あり)
・備考:原則として2日間参加できる方。定員50名。
・事前にこちらより劇場法提起の文書『社会の活力と創造的な発展をつくりだす劇場法(仮称)の提言』を50ページまでダウンロードして一読して当日ご持参ください(少なくとも45~50ページは必読)。
※ラウンドテーブルの模様はインターネットで公開される予定ですので、参加者の発言等も中継される可能性があることを予めご了承ください。
★このほか、支援制度をめぐるラウンドテーブルも4月22日、23日に開催します。詳細はこちら
●お送り先・問い合わせ
(社)日本芸能実演家団体協議会 芸能文化振興部
TEL:03-5909-3060/FAX:03-5909-3061 担当:米屋/小林
Email:seminar(アットマーク)geidankyo.or.jp
※クレジットはわかる範囲で載せています。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。
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