7月20日(火)に芸団協が開催するセミナーの情報です。午後は新しくなった公益法人制度についての講座。夜は有名公共劇場の芸術監督およびプロデューサーのお話が聴けます。
お申込みは公式サイトから申込み用紙をダウンロード(PDF)して、FAXかメールでどうぞ。
①「芸術活動と新公益法人制度」 ⇒公式サイト
時間:15:00~17:30 会場:芸能花伝舎
講師:
出口正之(内閣府 公益認定等委員会委員)
大和滋(芸団協・芸能文化振興部部長)
受講料:2,000円
東京芸術劇場を運営する東京都歴史文化財団は、今年4月に公益法人の認定を受けたそうです。劇団だと江戸糸あやつり人形劇団・結城座も公益法人なんですね。
“営利を目的としない活動方針の組織にとって、有望な選択肢”だそうです。ご興味のある芸術団体、芸術家の方はぜひ。
②劇場をめぐるラウンドテーブルVol.6『芸術監督とプロデューサー』 ⇒公式サイト
時間:19:00-21:00 会場:芸能花伝舎1-1
ゲスト:
渡辺弘(彩の国さいたま芸術劇場 事業部長)
笹部博司(新潟市民芸術文化会館 演劇部門芸術監督)
津村卓(北九州芸術劇場 館長)
参加費:2,000円
ゲストが豪華です!私も参加したいと思っています。
【ご参考】
⇒「劇場法(仮称)で何が変えられるのか?!」ラウンドテーブル
⇒劇場をめぐるラウンドテーブルVol.5「公共劇場と民間劇場」
⇒劇場をめぐるラウンドテーブルVol.4「公共劇場と芸術家、レジデント・カンパニーとの関係」
⇒劇場をめぐるラウンドテーブルVol.3「劇場と劇団と観客と~民間の小劇場のこれから」
⇒劇場をめぐるラウンドテーブルVol.2「劇場と劇団と観客と~東京の公立劇場」