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2010年07月20日

劇団、江本純子『婦人口論』07/15-25東京芸術劇場小ホール1

 劇団、江本純子は毛皮族の江本純子さんが作・演出に専念し、饒舌な現代口語の会話劇を発表してきたユニットです(過去記録⇒)。3作目は岸田國士戯曲賞の最終候補に選ばれました。

 東京芸術劇場の“芸劇eyes”に選ばれている公演です。キャストは女性4人+男性2人の計6人で、これまでと比べると最多ですね。会場が大きくなったせいもあるのかも。上演時間は約2時間。

 ⇒CoRich舞台芸術!『婦人口論
 レビューは記録のみ。

 ≪あらすじ≫
 ユカリ(馬渕英俚可)は会社の同僚(初音映莉子+野村恵里)を誘って真っ暗闇を体験できるテーマパーク(?)に行く。現地で出会ったカップルっぽい2人(澤田育子、津村知与支)も一緒のグループに入り、5人は盲目の誘導員(ノゾエ征爾)に従っておそるおそる暗闇を進むが・・・。
 ≪ここまで≫

 ここからネタバレします。

 最初の映像で「婦人口論」というタイトルに加えて「宇宙痴漢」と出たような。

芸劇が注目する才能たち“芸劇eyes” 劇団、江本純子vol.3『婦人口論』
【出演】馬渕英俚可、初音映莉子、澤田育子、津村知与支、野村恵里、ノゾエ征爾
作・演出:江本純子 舞台監督:森下紀彦 舞台美術:大泉七奈子 照明:伊藤孝(ART CORE) 音響:田上篤志 衣裳:中西瑞美 舞台監督助手:手代木梓 照明操作:綿貫美紀 音響操作:天野高志 宣伝美術:two minute warning 宣伝イラスト:篠崎真紀 制作助手:照井恭平、坂田厚子、島村楓 制作:Little giants 助成:財団法人セソン文化財団 提携:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団) 企画・製作:毛皮族
一般発売開始2010年5月30日[日]前売 3,800円 当日 4,300円(全席指定・税込)
サイドシート(22歳以下)前売、当日とも 3,000円 ※劇場受付で身分証を提示、キャッシュバック対象外 ※客席の都合上、一部見えにくいシーンがある可能性あり 7月18日(日)19時の回は“ご婦人割引”女性のお客様は当日会場にて500円キャッシュバック! 車椅子席あり。※車椅子席、サイドシートは劇団ホームページのみ取り扱い。
http://www.kegawazoku.com/gekiemo/stage/index.html

※クレジットはわかる範囲で載せています。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。
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Posted by shinobu at 2010年07月20日 16:38 | TrackBack (0)