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Shinobu's theatre review
しのぶの演劇レビュー
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REVIEW

2010年08月11日

タクトフェスティバル『ひつじ』08/11-15東京芸術劇場ロワー広場

 池袋の東京芸術劇場で開催中の“TACT/FESTIVAL(タクトフェスティバル)”。『エコア(ECHOA)』『名無しのエリーゼ』に続いて『ひつじ』を観てきました。上演時間は約30分。おすすめ年齢は0歳以上。観覧無料。映像・写真撮影可。ネット掲載可。

 沖縄のキジムナー・フェスタで「ひつじ」を観た友人からお薦めされてましたので、かなり期待して観に行ったところ・・・期待をはるかに上回る楽しさ!そして衝撃!!親子向けですが、それだけではもったいない!役者さんには演技の勉強にもなると思います。無料ですのでぜひ!

 ⇒コープスによるワークショップ「ひつじになるという美学
  8/14(土)15:00~ 参加費無料。定員20名。※予定定員に達し次第受付終了
 ⇒CoRich舞台芸術!『ひつじ

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 レビューは写真だけアップしています。

 ≪作品紹介≫ 公式サイトより
 現実とファンタジーが出会うユニークなライブパフォーマンス。 都会の中心で田舎のひつじ牧場を再現。鋭く観察したひつじの生態を通して、みなさんを面白いふしぎな世界にお招きします!
 ≪ここまで≫

 東京芸術劇場小ホール1、2の前のロワー広場に、ひつじたちのための柵スペースが登場。
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 「ただいまより放牧をはじめます」という日本人スタッフの前説で開幕します。この前説が優しくて良かった~。

 柵の外にも1匹(1人)。こいつが暴れん坊なんだな(笑)。
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 餌をやる子供たち。恐る恐る、わくわく。
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 「ひつじ」が終わってから十数分後に、1階でガムランの生演奏(無料)が披露されていました。
 ※公演中止になった『ラヴァ』の代わりなんですね。
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コープス[カナダ/演劇・マイム] Les moutons 羊牧場へようこそ。羊の生態をたっぷりとお見せします?!
国際児童青少年芸術フェスティバル TACT/FESTIVAL TOKYO
キャスト:ダビット・ダンゾン/エミリー・ポワレール/アニカ・ジョンソン/クリスチャン・フェリチアーノ/二宮恵子
演出:ダビット・ダンゾン 振付:ダビット・ダンゾン/シルヴィ・ブシャール 美術:ダビット・ダンゾン 衣装:ジョアンヌ・ルブラン
【TACT/FESTIVALスタッフ】総合舞台監督:闘秀哉 舞台監督:夏目雅也 プログラムディレクター:中立公平 フェスティバルディレクター:松原利己 ツアーマネージャー:さくらこりん
【東京芸術劇場スタッフ】技術統括:白神久吉 技術統括補:尾中孝次 田中直明 舞台:後藤順二 谷内義弘 鈴木久仁日呂 秋山佑子 佐藤綾香 照明:斎藤芳男 川村正夫 佐藤恵太 高山智弘 音響:石丸耕- 小川義治 近藤靖彦 山本裕司 植木誠 中根悠子 制作進行:福永純子 樺澤良 勝優紀 吉田直美 蓬見あづさ 票券:串田陽子(東京芸術劇場チケットサーピス) 金子久美子(ぷれいす) 宣伝美術:西田優子 神谷伶奈 インターン:市川和奏 古川瑛― 舞台芸術学院
【東京芸術劇場】芸術監督:野田秀樹 館長:福地茂雄 副館長:高萩宏 管理課長:笠原美由紀 舞台管理担当課長:白神久吉 事業企画課長:高橋透 制作担当課長:内藤美奈子 事業企画課:木村美恵子 秋山知美 広報:北沢聡子 土屋裕 橋爪綾子
主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)/東京都/公益財団法人東京都歴史文化財団 助成:財団法人地域創造 後援:ドイツ連邦共和国大使館/フランス 協力:カナダ大使館
観覧無料
http://www.tact-japan.net/tokyo/moutons.html
http://www.corpus.ca/en/

※クレジットはわかる範囲で載せています。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。
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Posted by shinobu at 2010年08月11日 16:36 | TrackBack (0)