北京蝶々が2011年4月公演の出演者を募集しています。劇団主宰の大塩哲史さんの脚本を、柿喰う客の中屋敷法仁さんが演出されます。ただいま上演中の公演でも外部から演出家を招いていますね。以下、折り込みチラシからの情報です。
■北京蝶々『パラリンピックレコード(仮)』出演者募集
作:大塩哲史 演出:中屋敷法仁(柿喰う客)
日時:2011年4月7日(木)~10日(日)
場所:シアタートラム
締め切り:2011年1月25日(火)24:00(メールのみ)
■募集概要
・開催日時
2011年1月29日(土)①13:00~14:30②15:00~16:30③18:00~19:30④20:00~21:30
2011年1月30目(目)①13:00~14:30②15:00~16:30③18:00~19:30④20:00~21:30
各時間帯の内容は同じです。
両日参加を原則とし、一日のみの参加は不可とさせていただきます。
希望の時間帯をお選びください。(例:29日①、30日③)
・会場 都内某所
・参加費 2000円
・参加資格 下記公演および、公演の約一ヵ月半前から開催される稽古に参加できる方
※応募者多数の場合は選考させていただきます。
※公演参加にあたりチケットノルマを設定する場合がございます。
・対象公演
北京蝶々第16回公演「パラリンピックレコード(仮)」
期間/2011年4月7日(木)~10日(日)
会場/シアタートラム
作/大塩哲史
演出/中屋敷法仁(柿喰う客)
・応募方法
info(アットマーク)pekinchocho.comまで、タイトルに「オーディション参加希望」と記入し、本文に
①氏名(ふりがな)
②年齢
③電話番号
④メールアドレス
⑤演劇活動の有無と活動歴
⑥29日の希望時間帯、30日の希望時間帯(それぞれ第三希望まで)
以上の項目を記入し送信して下さい。
・募集締め切り
2011年1月25日(火)24 : 00
http://pekinchocho.com
●北京蝶々
2003年、早稲田大学演劇研究会を母体に旗揚げした劇団。
電子マネーや介護ロボットなど、現代の日常に浸透しつつあるテクノロジーをモチーフに近未来の日常を描く。舞台作品のみならず、公演の趣旨と関連したイベントの開催にも積極的に取り組んでいる。
若手演出家コンクール2007(日本演出者協会主催)にて審査員特別賞・観客賞を受賞。
※クレジットはわかる範囲で載せています。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。
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