映画『太陽に灼かれて』の台本をもとにイギリスで舞台化された、2009年初演の作品です。演出は栗山民也さん。成宮寛貴さん、鹿賀丈史さんら有名スターが出演する前売り9,000円のお芝居なので、ゴージャスなものを見せてもらう気分満々で出掛けました。上演時間は約2時間30分(途中20分の休憩を含む)。
キャストだけでなく装置、衣装なども豪華でどっしり、ずっしりのドラマでした。成宮さんが美しかった~。パンフレットの用語集を開演前に読んでおいてよかったです。
⇒CoRich舞台芸術!『太陽に灼かれて』
レビューは現時点では記録のみです。
≪あらすじ≫ 公式サイトより。(役者名)を追加。
モスクワ郊外の美しい村。ロシア革命の英雄コトフ大佐(鹿賀丈史)は、若く美しい妻マルーシャ(水野美紀)、娘ナージャ(美山加恋)と共に平和な日々を送っていた。
ある夏の日、彼らの前に一人の男が現れる。男の名はミーチャ(成宮寛貴)。
彼はマルーシャの幼馴染であり、将来を約束した恋人だった。
彼の突然の生還を歓迎するムードのなか、コトフとマルーシャは彼の存在を不気味に感じている。
そんななか、ミーチャは自分が姿を消した真相を、まだ幼いナージャに語り始めた・・・。
≪ここまで≫
出演:成宮寛貴 鹿賀丈史 水野美紀 美山加恋 大鷹明良 竹内都子 春海四方 那須佐代子 檀臣幸 今陽子 鷲尾真知子
脚色:ピーター・フラナリー(二キータ・ミハルコフ、ルスタム・イブラギムベコフの映画台本より) 翻訳:常田景子 演出:栗山民也 音楽:落合崇史 美術:伊藤雅子 照明:服部基 音響:高橋巖 衣裳:前田文子 ヘアメイク:鎌田直樹 映像:井形伸一 振付:岸田有子 演出助手:坂本聖子 舞台監督:増田裕幸 主催:テレビ朝日/ホリプロ/銀河劇場 企画制作:ホリプロ
【休演日】7/26,8/2【発売日】2011/04/16 全席指定 9,000円(税込)
http://www.gingeki.jp/performance/index.php?date=201107
http://www.horipro.co.jp/usr/ticket/kouen.cgi?Detail=162
http://hpot.jp/taiyou/
※クレジットはわかる範囲で載せています。順不同。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。
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