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2012年12月01日

メルマガ 2012年12月のお薦め舞台

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お薦めお芝居をご紹介しています

 2012年12月のお薦め舞台12本+αをご紹介します。

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 “しのぶの演劇レビュー” Vol. 102    2012.12.01  1,896部 発行

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   今、面白い演劇はコレ! 年200本観劇人のお薦め舞台♪
                   
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 ◎2012年も年末。恐怖を感じるほど、時が過ぎるのはあっという間…。
  今月は豪華キャスト・スタッフによる話題作が目白押しです。
  特に中旬に注目作が集中していて、選ぶのが悩ましい!
  …というわけで、選抜はしましたが、大量にご紹介します。

    舞台には、あなたの心を揺さぶり、
      人生の輝きを増してくれる奇跡があります。

  “今から観られる面白い演劇”をご紹介します。
  お友達、ご家族、恋人と一緒に、どうぞ劇場を訪れてください♪

 ◎メルマガのバックナンバー↓は全て公開しています。
    http://archive.mag2.com/0000134861/index.html


○○ 今回のもくじ
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 ◆1【今月のお薦め12本+α】
   
   ◎No.1→こまつ座&ホリプロ『組曲虐殺(再演)』
       12/07-30天王洲 銀河劇場
       ≪東京、福岡、大阪、千葉、広島、愛知≫
    http://www.horipro.co.jp/usr/ticket/kouen.cgi?Detail=195

 ◆2【先月のベスト3】

   ◎11月はあまり本数を観られなかったので、ベスト3の発表はお休みです。

 ◆3【お薦め前売り情報《拡大版》 2013年1月のイチオシ4公演】

   ◎ハズレなしの再演3本と、名作が新生する野心的な企画1本!

 ◆4【編集後記】

   ◎こどもの城、青山劇場、青山円形劇場の存続を願い署名活動中↓です。
    http://www.change.org/kodomo-aogeki
   ◎「しのぶの演劇レビュー」facebookページ↓でブログ更新を報告します。
    http://www.facebook.com/shinobureview
    「いいね!」をクリックしてニュースフィードに混ぜてください♪

 ◆5【このメルマガについての注意事項(毎月同じ内容です)】

   ◎はじめての方はどうぞお読みくださいね♪


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 ◆1 【今月のお薦め12本+α】
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 ▽★印がいちおし公演です(3本)。
 ▽初日の早い順に並べています。
 ▽掲載内容:主催/企画製作・『題名』・日程・会場・価格・URL
 ▽座種の記述がない公演は全席指定。
 ※お薦め公演を10本から12本に増やしました。


1.ヨーロッパ企画『月とスイートスポット』
  12/05-16本多劇場
  ☆出演:石田剛太、酒井善史、角田貴志、諏訪雅、土佐和成、中川晴樹、
      永野宗典、西村直子、本多力、望月綾乃、加藤啓
   脚本・演出:上田誠
   前売4,000円 当日4,500円 学生シート3,500円(各回24席限定)
   未就学児入場不可。
    http://www.europe-kikaku.com/projects/e31/main.htm
   京都の劇団ヨーロッパ企画の新作。昨年↓も面白かったので、毎年の
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2011/0917120213.html
   東京公演が楽しみ。今回は“裏”の時空間を生きる人々の漂流コメディー。


2.大人計画『生きちゃってどうすんだ』
  12/05-16ザ・スズナリ
  ≪東京、大阪、福岡、広島、長野≫
  ☆出演:松尾スズキ
   脚本・演出:松尾スズキ、天久聖一
   前売・当日5,500円 ヤング券3,800円
    http://otonakeikaku.jp/ikichatte/ikichatte.html
   松尾スズキさんが小劇場ザ・スズナリで一人芝居に出演!


3.劇団民藝『満天の桜』
  12/06-20三越劇場
  ☆出演:奈良岡朋子、中地美佐子、大越弥生、森田咲子、齊藤尊史、
    安田正利、飯野遠、伊藤孝雄、神敏将、塩田泰久、行田旭、吉田正朗
   脚本:畑澤聖悟(渡辺源四郎商店) 演出:丹野郁弓
   一般 6,300円 学生割引 4,200円
    http://www.gekidanmingei.co.jp/2012mantennosakura.html
   畑澤聖悟さんが奈良岡朋子さん主演作に2度目の書き下ろし。↓前回レビュー
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2011/1005225202.html
   鶴屋南北戯曲賞の最終候補になった畑澤作『親の顔が見たい』↓は
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2009/0416174655.html
   韓国の中劇場で1ヵ月のロングラン上演↓。映画化も決まったそうです。
    http://www.playdb.co.kr/playdb/PlaydbDetail.asp?sReqPlayNo=35788


4.TPT『地獄のオルフェウス』
  12/07-20東京芸術劇場 シアターウエスト
  ☆出演:保坂知寿、中河内雅貴、占部房子、北村岳子、植野葉子、
      花山佳子、秋定史枝、梅村綾子、今井彩、大岩さや、岸田研二、
      伊藤公一、中川香果、石橋祐、多賀谷彰
   脚本:テネシー・ウィリアムズ 演出:岡本健一
   7500円
    http://www.tpt.co.jp/aboutus/archive/083.html
   T・ウィリアムズ戯曲を俳優の岡本健一さんが演出。岡本さんは
   TPTで何度も演出を手掛けられています。過去レビュー↓
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2011/0507221102.html
   『地獄のオルフェウス』はTPTで上演歴あり。過去レビュー↓
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2000/1019234518.html


★5.こまつ座&ホリプロ『組曲虐殺(再演)』
  12/07-30天王洲 銀河劇場
  ≪東京、福岡、大阪、千葉、広島、愛知≫
  ☆出演:井上芳雄、石原さとみ、山本龍二、山崎一、神野三鈴、高畑淳子
   音楽・生演奏:小曽根真
   脚本:井上ひさし 演出:栗山民也
   S席8,400円 A席6,300円 学生割引(S席・A席共通)5,250円
   未就学児童の入場不可。
    http://www.komatsuza.co.jp/
    http://www.horipro.co.jp/usr/ticket/kouen.cgi?Detail=195

  ●お薦めポイント●
   井上ひさしさんの遺作となった、小林多喜二の音楽評伝劇の再演です。
   初演は読売演劇大賞の芸術栄誉賞(井上ひさし)、優秀作品賞、
   優秀演出家賞(栗山民也)、最優秀スタッフ賞(小曽根真)を受賞。
   初演と同じスタッフ、キャストがそろっています。  
   劇中の「あとにつづくものを信じて走れ」↓はいまや私の座右の銘。
    http://www.nhk.or.jp/etv21c/update/2010/0606.html
   出演者インタビュー(イープラス)↓
    http://etheatrix01.eplus2.jp/article/294635440.html


6.文学座12月アトリエの会『海の眼鏡』
  12/08-22文学座アトリエ
  ☆出演:新橋耐子、富沢亜古、山崎美貴、藤﨑あかね、鈴木亜希子、
    吉野実紗、千田美智子、増岡裕子、坂口芳貞、石田圭祐、横山祥二、
    横田栄司、櫻井章喜、神野崇、斉藤祐一
   脚本:東憲司(劇団桟敷童子) 演出:高橋正徳
   前売4000円 当日4300円 ユースチケット(25歳以下)2500円
    http://www.bungakuza.com/uminomegane/
   ↓12/4までCoRich舞台芸術!でチケプレ実施中!
    http://stage.corich.jp/present_entry_register.php?stage_main_id=31278&view=1
   東憲司さんが文学座に新作を初提供。演出の高橋正徳さんにとっては、
   イタリア留学帰国後の第1作。ベテランから若手まで文学座ならではの出演陣。
   横田栄司さんが文学座アトリエの会に出演されるのは珍しいのでは?
  ※東さんの劇団でも、同時期に新作が上演されます。
   劇団劇団桟敷童子『泳ぐ機関車…アリフレタ炭鉱町ノ…少年ノ物語…』
   12/13-25すみだパークスタジオ倉
   作:サジキドウジ 演出:東憲司 美術:塵芥
    http://www8.plala.or.jp/s-douji/27_oyo.html
   お得な《東憲司セット券》あり!
   6,500円セット券=『泳ぐ機関車』(指定席) +『海の眼鏡』(指定席)
   6,000円セット券=『泳ぐ機関車』(自由席) +『海の眼鏡』(指定席)


★7.Bunkamura/キューブ『祈りと怪物~ウィルヴィルの三姉妹~[KERAバージョン]』
  12/09-30 Bunkamuraシアターコクーン
  ≪東京、大阪≫
  ☆出演:生瀬勝久、小出恵介、丸山智己、安倍なつみ、大倉孝二、
    緒川たまき、大鷹明良、マギー、近藤公園、夏帆、三上市朗、久保酎吉、
    峯村リエ、犬山イヌコ、山西惇、池田成志、久世星佳、木野花、
    西岡徳馬、原金太郎、楠見薫、加藤弓美子、野中隆光、日比大介、
    皆戸麻衣、猪俣三四郎、水野小論、中林舞
   脚本・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
   S席:9,500円 A席:7,500円 コクーンシート:5,000円
   ※未就学児入場不可。
    http://cubeinc.co.jp/stage/info/inori-kaibutsu.html
   ケラリーノ・サンドロヴィッチさんの新作です。豪華キャスト。
   1月には別キャストの蜷川幸雄さん演出バージョンも同劇場で開幕。
   年末年始の超ビッグなお祭り企画ですね。今年4月の『百年の秘密』↓も
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2012/0429235001.html
   ものすごく面白かったので、おのずと期待が高まります。


8.東京芸術劇場『トロイアの女たち』
  12/11-20東京芸術劇場プレイハウス
  ☆出演:白石加代子、和央ようか、その他の日本人俳優、
      イスラエルのユダヤ系俳優、アラブ系俳優
   脚本:エウリピデス 演出:蜷川幸雄
   日本語、ヘブライ語、アラビア語上演。日本語字幕あり。
   S席10,000円 A席8,000円 サイドシート6,000円 65歳以上7,000円
   25歳以下4,000円 高校生割引1,000円
    http://www.geigeki.jp/performance/theater008/
   彩の国さいたま芸術劇場↓の会員割引あり!
    http://www.saf.or.jp/arthall/event/event_detail/2012/p1211.html
   蜷川幸雄さんがギリシャ悲劇を演出。イスラエルと日本の共同制作で、
   出演者にはイスラエル人も多数。先月からの、イスラエル軍による
   ガザ攻撃に心を痛めている人も多いと思います。そんな状況で、
   どんな稽古を重ねてこられたのか。そして作品で何が示されるのか。
   古典と現実とが重なる、ダイナミックで劇的な体験になるのでは。   


9.世田谷パブリックシアター『ハーベスト』
  12/11-24世田谷パブリックシアター
  ☆出演:渡辺徹、佐藤アツヒロ、平岳大、石橋徹郎、吉見一豊、有薗芳記、
      小島聖、田根楽子、七瀬なつみ
   脚本:リチャード・ビーン 翻訳:平川大作/小田島恒志 演出:森新太郎
   一般:S席6,500円/A席4,000円
   高校生以下:一般料金の半額 U24:一般料金の半額
   劇場会員・区民割引などあり
    http://setagaya-pt.jp/theater_info/2012/12/post_295.html
   2005年のロンドン初演で多くの賞を受賞した、英国戯曲の本邦初演。
   舞台はイギリスの農村。渡辺徹さんが養豚業にこだわり続けた男性の、
   19歳から110歳までの激動の人生を演じます。演出は森新太郎さん。


10.東京芸術劇場『ポリグラフ -嘘発見器-』
  12/12-28東京芸術劇場シアターイースト
  ≪東京、長野、宮城、大阪≫
  ☆出演:森山開次、太田緑ロランス、吹越満
   構想・脚本:マリー・ブラッサール、ロベール・ルパージュ
   訳:松岡和子 演出:吹越満
   前売 一般 5,000円(当日5,500円)、高校生割引 1,000円
   65歳以上 3,500円、25歳以下 3,000円
    http://www.geigeki.jp/performance/theater009/
   ロベール・ルパージュ作品を吹越満さんが演出されます。
   舞台はカナダのケベック。殺人事件を軸にした男女3人芝居で、
   ダンサーの森山開次さんが出演するなんて贅沢!
   太田緑ロランスさんの美しい肢体のチラシビジュアルもかっこいい♪
   出演者インタビュー(webDICE)↓
    http://www.webdice.jp/dice/detail/3698/


11.劇団☆新感線SHINKANSEN☆RX『ZIPANG PUNK ~五右衛門ロック3』
  12/19-01/27東急シアターオーブ
  ≪東京、大阪≫
  ☆出演:古田新太、三浦春馬、蒼井優、浦井健治、高橋由美子、
    橋本じゅん、高田聖子、粟根まこと、村井國夫、麿赤兒、ほか
   脚本:中島かずき 演出:いのうえひでのり
   S席¥12,500 A席¥10,500 B席¥7,500
   ヤングチケット ¥2,000〔22才以下対象〕
    http://www.goemon3.com/
   大スターが勢ぞろいの劇団☆新感線の新作です。
   『五右衛門ロック』(レビュー↓)も『薔薇とサムライ』も
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2008/0710211146.html
   極上のエンタメでした。五右衛門シリーズ3作目にも期待!


★12.新国立劇場演劇『音のいない世界で』
  12/23-01/20新国立劇場小劇場
  ☆出演:近藤良平、首藤康之、長塚圭史、松たか子
   脚本・演出:長塚圭史
   A席(大人)5,250円 A席(こども)2,600円
   B席(大人)3,150円 B席(こども) 1,500円
    http://www.nntt.jac.go.jp/play/20000597_play.html
   長塚圭史さんによる“「こどもに開かれた」大人の演劇”。
   「大切なカバンを盗まれたことで“音”を失ってしまった女性と、
   彼女を追う夫を軸に綴られる不思議な一夜の物語」だそうです。
   メルマガ先月号のお薦め前売り情報↓にも掲載。残席あり!
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2012/1001000046.html


 ☆☆☆────────────────────────────── 
  前売3000円台以下の気になる作品を8本ご紹介します。
 ──────────────────────────────☆☆☆

《1》アジア舞台芸術祭2012『国際共同クリエーション公演』
  12/01-02シアターウエスト
   13:00~『Waiting for Something』(誤意訳・演出:中野成樹[日本])
   15:00~『全事経験恋歌』(作・演出・振付:矢内原美邦[日本])
   17:00~『お母さんの十八番』(演出:朴章烈[韓国])
   無料・要予約・全席自由席
   各演目開演1時間前より入場整理券配布 
  ※12月1日(土) 20:30~『国際共同制作ワークショップEXT』
   2人の演出家それぞれによる10分間の2作品を一般公開。
   演出:ズレイカ・チャウダリー(インド)、広田淳一(日本)
    http://www.butai.asia/j/home/info2012.html


《2》庭劇団ペニノ『ちいさなブリ・ミロの大きな冒険』
  12/13-15あうるすぽっと
  ☆出演:浅見紘至、安藤真理、飯田一期、伊勢谷能宣、大高洋子、
      佐久間麻由、NIWA、森谷ふみ、マメ山田、その他のエキストラ
   原作:ファブリス・メルキオ 演出:タニノクロウ(庭劇団ペニノ)
   全席自由 前売り2,800円 当日3,300円 
   学生(小~大学生)2,000円 子ども(中学生以下)800円 
   豊島区民割引 2,500円
    http://www.owlspot.jp/performance/121213.html
   タニノクロウさん演出の「青少年から大人まで楽しめる現代フランス演劇」。
   チケット代がお手頃ですし、年末に家族で芸術鑑賞もいいかも。
 

《3》toi『あっこのはなし』
  12/13-16 STスポット
  ☆出演:黒川深雪、高橋ゆうこ、伊野香織、斎藤章子、召田実子、
      石井亮介、大石将弘、大重わたる、武谷公雄、三浦知之
   脚本・演出:藤田貴大
   前売2,500円 当日3,000円 ※前売り完売
    http://mum-gypsy.com/next/toi-presents-6th.php
   藤田貴大さん(マームとジプシー)の新作です。
   toi(トイ)は女優の黒川深雪さんが主宰する団体で、
   柴幸男さん作・演出『あゆみ』なども上演されています。過去レビュー↓
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2007/1130181405.html
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2008/0622235132.html
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2010/0726195732.html


《4》新国立劇場演劇研修所第6期生試演会2『ブルーストッキングの女たち』
  12/14-16新国立劇場小劇場
  ☆出演:新国立劇場演劇研修所第6期生14名、樋田慶子、古川龍太
   作:宮本研 演出:宮田慶子
   A席3,000円 B席2,500円 Z席1,500円 学生割引(高校生以下)1,000円
    http://www.nntt.jac.go.jp/training/20000661_training.html
   先月は宮田慶子さん演出『るつぼ』↓が素晴らしかったです。
    http://www.nntt.jac.go.jp/play/20000618_play.html
   宮田さんは2009年に、新国立劇場演劇研修所の第3期生試演会2で
   『るつぼ』↓を演出されていたんですね。
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2009/0819232602.html
   宮本研戯曲では『美しきものの伝説』↓も同研修所で上演されています。
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2009/0606194637.html


《5》高校演劇サミット『高校演劇サミット 2012』
  12/15-16アトリエ春風舎
  ☆出場高校(3校):専修大学松戸『ケ・セラ・セラ』/
    村田女子『各駅』/女子聖学院『夏芙蓉』
   全席自由席・日時指定・要予約・未就学児童入場不可
   1日券:2000円 1演目券:1000円
    http://summit.koko-engeki.info/
    http://www.komaba-agora.com/line_up/2012/12/highscho_summit/
   毎年12月の恒例行事になってきた『高校演劇サミット』。
   高校演劇の大会で上演した作品をブラッシュアップし、小劇場にて上演。
   現役高校生のお芝居を体験してみてください。


《6》アトリエ春風舎プロデュース・Q『虫』
  12/20-24アトリエ春風舎
  ☆出演:秋山莉沙、角梓、狩野佑奈、川越美結、竹中香子、吉田聡子
   脚本・演出:市原佐都子
   前売り一般2000円・大学生1800円
   初日割引1500円 当日各500円増し
   高校生以下無料(各回枚数制限あり)
    http://qchan9696.web.fc2.com/Q/top.html
    http://www.komaba-agora.com/line_up/2012/12/mushi/
   第11回AAF戯曲賞を受賞した戯曲の再演です。作・演出の市原佐都子さんは
   桜美林大学卒の劇作・演出家。学内で拝見した初演↓が
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2010/1216150547.html
   とっても面白かったんです。出演者募集情報↓に過去レビューのリンクあり。
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2012/0420165816.html
   

《7》台湾・日本国際共同企画「川端康成三部作」『片腕」』
  12/26-28森下スタジオ
  ≪東京、台北(台湾)≫
  ☆出演:菊沢将憲 カトウシンスケ 山縣美礼
   原作:川端康成 脚色・演出:ノゾエ征爾
   前売2500円 当日2800円 学生2200円
    http://kawabatatrilogy.com/
   ノゾエ征爾さんが川端康成さんの小説を舞台化。
   ノゾエさんの引っ張りだこっぷりは年末も続く!


《8》バナナ学園純情乙女組 -THE FINAL-
  『バナナ学園大大大大大卒業式~サヨナラ・バナナ~』
  (タイトルの「・」はハートのマーク)
  12/28-31王子小劇場
  ☆出演:二階堂瞳子、加藤真砂美、野田裕貴、前園あかり、他
   演出:二階堂瞳子
   日時指定・全席指定。一般前売3,800円など、さまざまな券種あり。
   ※公演の諸注意をよく読んでご予約ください。苦手な方もいらっしゃいます。
   ※水やワカメなど、色んなものが飛んできます。洗濯機で洗えるお洋服推奨。
    http://banagaku.xxxxxxxx.jp
   日本の若者が生み出した、過激で強烈な集団パフォーマンスです。
   次々に生まれ滅びるイメージを連発・並存させ、現代日本のカオスを現前化。
   私は彼らから汗だくの愛を受け取って、つい泣いてしまったりも。
   デジタルネイティブ世代ならではのスマートさもビシバシ伝わってきます。
   多くの人に体験してもらいたいですし、高校生ら若者にもオススメ。
   こんなにアホでイカした先輩たちがいるってこと、知って欲しいです。
   今年のレビュー↓
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2012/0526125004.html
   昨年のレビュー↓ 【黒田育世さんの推薦文】をぜひ読んでください!
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2011/1026234937.html


≪朗読、その他≫

 ○ウォーキング・スタッフ プロデュース『リーディング公演「回転する夜」』
  12/04-09サイスタジオコモネAスタジオ
  ☆出演:遠藤雄弥、伊達暁、内田慈、多根周作、原慎一、逸見宣明、酒向芳
   脚本:蓬莱竜太(モダンスイマーズ) 演出:和田憲明
   全席自由席(整理番号付き)前売2,800円 当日3,000円
   学生[前売・当日共] 2,000円
   ※12/4日(火)・5日(水)[割引料金]前売2,500円 当日2,700円
    http://www.show-go.net/walkingstaff/
   『回転する夜』(初演レビュー↓)はとても面白い戯曲!出演者も豪華。
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2007/0421115001.html


 ○日本劇作家協会『リーディング・フェスタ2012 戯曲に乾杯!』
  12/08-09座・高円寺2
  ・12月8日(土)
   15:00 コントアラカルト―別役実コント研修課ドラマリーディング発表会
   18:00 劇場版“月いちリーディング”『ヒネミの商人』(作:宮沢章夫)
  ・12月9日(日)
   15:00 新人戯曲賞最終候補作 プレビュー・リーディング
   18:30 第18回劇作家協会新人戯曲賞 公開審査会
   コントアラカルト、月いちリーディング、今回審査会は各1.000円。
   プレビュー・リーディングは500円
    http://www.jpwa.org/ ↓こりっちでカンタン予約!
    http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=41343
   ここ数年、どんどん面白くなってきている日本劇作家協会のイベント。


 ○Live Wire『木俣冬の「ググってもわかんないこと聞いちゃいます」
  “第一回 演劇か映画かそれが問題だ!? 俳優サバイバル術”』
  12/09 Live Wire Biri-Biri酒場 新宿
  ☆ゲスト:古舘寛治 聞き手:木俣冬
   予約1500円 当日2000円 懇親会は+2800円(当日参加3000円)
    http://boutreview.shop-pro.jp/?pid=51869249 紹介エントリー↓
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2012/1121213653.html
   演劇、映画、テレビでご活躍の古舘寛治さんに直撃!
   懇親会に参加すれば直接お話ができそうですね。


 ○Produce lab 89『夜の入り口-池谷のぶえと村岡希美、倉橋裕美子を読む-
  第1シーズン「大人のための残酷童話」第3回』
  12/20新世界
  ☆出演:村岡希美、池谷のぶえ
   ゲストミュージシャン:山田貴之
   2,500円(全席自由)+ドリンク代
    http://www.producelab89.com/
   官能的で残酷な小説を2人のプロの女優さんが朗読。
   大人だけが楽しめる1時間です。22時の回がオススメ!


 ○Produce lab 89 『トーク×トーク×トーク(仮) 』
  第1回『ラジオ岩井』12月22日20~23時「岩井秀人、自作を語る」
  第2回『ラジオ岩井』12月23日20~23時「岩井秀人、自分を語る」
   構成・出演:岩井秀人
  第3回『ラジオ藤田』12月25日20~23時「内容、構想中」
   構成・出演:藤田貴大
  ※3回とも会場は新世界。
   2,500円(全席自由)+ドリンク代
    http://www.producelab89.com/
   Produce lab 89は演劇ジャーナリストの徳永京子さんの企画です。
   今、演劇界で注目を集める2人のアーティストが3時間みっちり語る!


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 ◆2 【先月のベスト3】
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 ◎仕事の都合で11月はあまり本数を観られませんでしたので、
  勝手ながらベスト3の発表はお休みさせていただきます。
  順位付けするわけではないですが、大変良かったのは下記(上演順)。

  新国立劇場演劇『るつぼ』
   http://www.nntt.jac.go.jp/play/20000618_play.html
  ポツドール『夢の城 Chastle of Dreams』
   http://festival-tokyo.jp/program/12/castleofdreams/
  日生劇場オペラ『フィガロの結婚』
   http://www.nissaytheatre.or.jp/program/2012/03/program-408.html

 ◎メルマガのバックナンバーはこちら↓で全て公開中!
   http://archive.mag2.com/0000134861/index.html
  メルマガ号外は誰が観ても楽しめそうなものを選んで発行しています。
  2012年11月(観劇数11作品)は残念ながら発行せず。


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 ◆3 【お薦め前売り情報《拡大版》 2013年1月のイチオシ4公演】
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 ◎12月発売で来年1月に上演されるイチオシの4公演をご紹介します。
  ハズレなしの再演3本と、名作が新生する野心的な企画1本!
  以下、発売日順です。

 ○サンプル+青年団『地下室(再演)』
  01/24-02/03こまばアゴラ劇場
  ☆出演:サンプルと青年団の劇団員
   脚本・演出:松井周
   前売り3000円 当日3500円 学生前売り・当日共2500円
   前半割引(1/24~27):前売り2800円 当日3300円
   未就学児童の入場不可。
    http://samplenet.org/
   ※前売り発売開始:12月1日(金)
   2010年度に岸田國士戯曲賞を受賞し、俳優としてもご活躍の松井周さんと、
   私が初めて出会った作品です。初演レビュー↓
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2006/0518231128.html
   2006年の「しのぶの観劇ベストテン」と「小劇場ベスト3」にランクイン。
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2006/1226112244.html
   ※大人向けです。刺激が強いので苦手な方もいらっしゃるかも。

 ○モジョ ミキボー上演委員会『モジョ ミキボー(再演)』
  01/31-02/11 OFF OFFシアター
  ≪東京、大阪、福島、北海道≫
  ☆出演:浅野雅博、石橋徹郎
   脚本:オーウェン・マカファーティ 翻訳:平川大作 演出:鵜山仁
   全席指定 3,500円 未就学児童の入場不可。
    http://ameblo.jp/mojo-mickybo/
   ※前売り発売開始:12月9日(日)
   文学座の俳優2人が企画・制作・出演した2人芝居。初演レビュー↓
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2010/0505113724.html
   翻訳の平川大作さんが小田島雄志翻訳戯曲賞を受賞されました。
      「2人で17役!『モジョ ミキボー』」(演劇キック・初演記事)↓
    http://blog.livedoor.jp/enbublog-forecast/archives/51442129.html

 ○劇団昴『イノセント・ピープル “原爆を作った男たちの65年”(再演)』
  01/31-02/03あうるすぽっと
  ☆出演:劇団昴の劇団員
   脚本:畑澤聖悟(渡辺源四郎商店) 演出:黒岩亮(劇団青年座)
   全席指定 一般:5000円 U24:3000円 小・中・高生:2000円
   オープニング・チケット(1/30のみ):3500円
   ※前売り発売開始:12月10日(月)
    http://www.theatercompany-subaru.com/
   畑澤聖悟さんが原爆を作ったアメリカ人を描きました。初演レビュー↓
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2010/0901110706.html
   2010年の「しのぶの観劇ベストテン」↓のNo.1戯曲です。
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2012/0110201412.html

 ○ゴーチ・ブラザーズ『飛龍伝』
  01/23-27本多劇場
  ☆出演:玉置玲央、黒木華 ほか
   脚本:つかこうへい 演出:中屋敷法仁
   全席指定 一般:4,700円 アリーナ12:5,500円  U-29:2,900円
   未就学児童の入場不可。
    http://www.gorch-brothers.jp/
   ※前売り発売開始:12月22日(土)
   つかこうへい戯曲が20代の若い演出家によって新しく生まれ変わる!?
   私にとっては待ちに待った企画です。こんなツイート↓してたりも。
    https://twitter.com/shinorev/status/115231375556227072
   2003年の『飛龍伝』(演出:つかこうへい)のレビュー↓
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2003/1129214911.html
   雑誌「演劇男子。vol.3」の対談↓でも推薦しました。
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2012/1126233450.html


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 ◆4 【編集後記】
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 ◎こどもの城、青山劇場、青山円形劇場の存続を願い署名活動中です。
   有志の会の公式ブログ↓で、署名用紙ダウンロード可能。
    http://kodomonosiro.blog.fc2.com/
   WEB署名も受付中!:http://www.change.org/kodomo-aogeki


 ◎今月の話題はやはり選挙。日本未来の党が発足して少し安堵しました。
  自民党と民主党が2大勢力だとしたら、投票したい党がなかったので。


 ◎ぴあムック・雑誌「演劇男子。vol.3」↓で対談させていただきました。
   http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2012/1126233450.html
  12月3日発売です!

  ぴあといえばこんなページ↓も。どうぞ参考になさってください。
  「業界のプロ&ライターにきいた この冬注目の演劇&クラシック」
   http://t2.pia.jp/feature/otona/page05.html


 ◎韓国ミュージカル『ウェルテルの恋』
  2013年01/11-26赤坂ACTシアター
   http://wakaki-w.jp/
  キム・ダヒョンさんのインタビュー↓をアップしました。
   http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2012/1122160001.html
  ダヒョンさんの緻密な演技に魅せられ、毎晩のようにYouTubeで関連動画を
  再生するハマりっぷり(苦笑)。早く開幕して欲しいな~。
  

 ◎先月↓と同じ状況です…。1月には復帰できるかな…。
  「仕事のせいでレビューが書けない」と言ってたら、
  「仕事のせいでお芝居さえ観に行けない」に悪化…(涙)。
  サイト更新がずっと滞っていることが、こんなにつらいとは…。
  facebookページ↓でブログ更新を報告しますので、よろしければ
   http://www.facebook.com/shinobureview
  「いいね!」をクリックしてニュースフィードに混ぜてください。


 ◎注目している役者さんに「しのぶさんのサイトでいつも
  オーディション情報をチェックしています」と言われて嬉しい♪
  「しのぶの演劇レビュー」に情報掲載をご希望の方は、
  お問い合わせフォーム↓からどうぞ。
   http://www.shinobu-review.jp/contact/
  ※必ず掲載するわけではありません。ご了承ください。


 ◎おすすめ舞台中継 on TV(おすすめがある時だけ掲載)

  【意見】NHK「芸術劇場」「ミッドナイトステージ館」
  「プレミアムシアター」での演劇舞台中継の継続を嘆願します
   http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2011/0202151800.html


  【NHK-BSプレミアム】12月1日(土)【11月30日深夜】午前1時25分~3時20分
   劇団民藝『らくだ』(2009年)
   脚本:別役実 演出:山下悟
   出演:大滝秀治 他
    http://www.nhk.or.jp/bs/t_entertainment/

  【NHK-BSプレミアム】12月3日(月)【2日(日)深夜】午前0時35分~午前5時
   新国立劇場演劇『負傷者16人 -SIXTEEN WOUNDED-』
   出演:井上芳雄 あめくみちこ 益岡徹 他
   作:エリアム・クライエム 演出:宮田慶子 
    http://www.nhk.or.jp/bs/premium/ レビュー↓
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2012/0507232131.html

  【WOWOW ライブ】
   12/11~12/15は、蜷川幸雄さんが演出されてきた
   彩の国さいたまシェイクスピア・オールメールシリーズ一挙放送。
   12/11(火)21:00『間違いの喜劇』(主演:小栗旬)
    http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/102296/index.php
   12/12(水)21:00『恋の骨折り損』(主演:北村一輝)
    http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/102295/index.php
   12/13(木)21:00『から騒ぎ』(主演:小出恵介)
    http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/102294/index.php
   12/14(金)21:00『じゃじゃ馬馴らし』(主演:市川亀治郎)
    http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/102293/index.php
   12/15(土)21:00『トロイラスとクレシダ』(主演:山本裕典)
    http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/102292/index.php

  【WOWOW ライブ】12/22(土)21:00~
   NODA・MAP『エッグ』
   出演:妻夫木聡 深津絵里 仲村トオル 他
   作・演出・出演:野田秀樹
    http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/102262/index.php レビュー↓
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2012/0918171149.html


 ◎地方新聞に掲載される新作邦画DVDの紹介記事を書いています。
  2012年11月は下記の5作品を拝見しました(順不同)。
  ・「MY HOUSE」←いい映画でした。白黒の風合いも良い。
    http://myhouse-movie.com/
  ・「SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者」←絶対最後に泣かされる。
    http://sr-movie.com/
  ・「外事警察 その男に騙されるな」←よくできた犯罪サスペンス。
    http://www.gaiji-movie.jp/
  ・「愛と誠」←なつメロが流れるミュージカル映画。かなり笑えます。
    http://aiandmakoto.jp/
  ・「宇宙兄弟」←新井浩文さんがやはり素敵。岡田将生さんも儚くてきれい。
    http://www.spacebrothers-movie.com/


 ◎【厳選シアター情報誌Choice!】TOPページ右下の“ちょいナビ”にて、
   http://www.next-choice.com/
  “しのぶの演劇レビュー”をご紹介いただいています!


 ◎ツイッターやってます!フォロワー3900人超えに感謝♪
  ⇒ @shinorev : http://twitter.com/shinorev
  観劇感想の速報もたまにつぶやきます。
  震災・原発事故関連の公式リツイートが多いです。


 ◎新聞・雑誌などに執筆する仕事をしています。
  お仕事のご依頼はこちらへ↓お気軽にどうぞ♪
   http://www.shinobu-review.jp/contact/


 ◎「CoRich(こりっち)舞台芸術!」で
  いつ、どこで、何が上演されているのかを簡単検索!
  感想も書き込めますよ♪
   http://stage.corich.jp/user_register.php
  メンバー登録はこちら↓
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 ◎「劇場に足を運ぶことが、日本人の習慣になって欲しい」
  それが私の望みです。
  これからもこつこつ、地道に続けて行きたいと思っております。
  皆様、どうぞよろしくお願いいたします♪


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Posted by shinobu at 2012年12月01日 00:00 | TrackBack (0)