ミュージカル「100万回生きたねこ」。2時間15分休憩込み。小さな、小さなものを丁寧に積み重ね、山場で大きく出るかと思いきや、やはり小さなものを大切に見せてくれた。ミュージカルというより音楽劇かしら。美術と衣装が愛らしい。立見も出てて大人気ですね。
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) 2013年1月20日
レビューをアップしたのは2017/08/30です。
≪あらすじ≫ 公式サイトより
100万回生まれかわっては、飼い主のもとで死んでゆく猫。飼い主たちは猫の死をひどく悲しんだが、猫自身は死ぬのなんか平気だった。ある時、猫は誰の猫でもない野良猫となり、一匹の白猫に恋をする…。
≪ここまで≫
2011年にトライアウト↓がありました。
「100万回生きたねこ」リーディングのトライアウト@水天宮ピット。面白くて驚いた!中屋敷さんの演出、最初から良かったな〜。脚本は三人による競作で、私は糸井さんのサーカスの場面と、戌井さんのラストのト書きが好き。本日夜の1ステで終了。笹本玲奈さんと玉置玲央さんの歌声が聴けますよ♪
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) 2011年6月30日
≪東京、大阪、北九州、広島≫
出演:森山未來 満島ひかり 田口浩正 今井朋彦 石井正則 大貫勇輔 銀粉蝶 藤木孝 水野栄治 柳本雅寛 江戸川卍丸 皆川まゆむ 森下真樹 清家悠圭 鈴木美奈子 三東瑠璃
原作:佐野洋子 演出・振付・美術:インバル・ピント、アブシャロム・ポラック 脚本:糸井幸之介、戌井昭人、中屋敷法仁(50音順) 音楽:ロケット・マツ、阿部海太郎 照明:小川幾雄 音響:松木哲志 稽古ピアノ:中條純子 通訳:角田美千代 演出補:中屋敷法仁 演出助手:西祐子 舞台監督:足立充章 東京芸術劇場:野田秀樹
S席10,500円 サイドシート8,400円 *高校生割引、25歳以下・65歳以上割引あり (東京芸術劇場ボックスオフィスのみでの取り扱いになります。詳しくは公式HPを参照ください)
http://hpot.jp/100man_cat/
http://www.horipro.co.jp/usr/ticket/kouen.cgi?Detail=194
※クレジットはわかる範囲で載せています(順不同)。間違っている可能性があります。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。
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