新国立劇場で明日初日を迎える演劇公演『効率学のススメ』は、ナショナル・シアター・ウェールズ(NTW)の芸術監督ジョン・E・マグラーさんが演出されています。NTWは劇場の建物を持たない世界一新しい国立劇場と呼ばれており、今回の来日公演を機に色んな媒体に採り上げられています。
⇒国際交流基金「ジョン・E・マグラーさん・ロングインタビュー」
⇒産経新聞「ごく普通の人が共鳴できる物語です 無頼「効率学のススメ」演出 ジョン・E・マグラーさんインタビュー」
⇒新国立劇場「ウェールズ現地レポート第1回““アッセンブリー(国会集会)”」
⇒ブリティッシュ・カウンシル「ナショナル・シアター・ウェールズ芸術監督を囲んだ意見交換会」
⇒新国立劇場「世界の劇場・ウェールズ“世界で最も新しいナショナル・シアター”」
⇒舞台制作者のミーティングレポート「今、注目を集める新しい公共劇場のあり方―ナショナル・シアター・ウェールズのスタッフを囲んだ意見交換会」
NTWは2014年に、アーティストを支援するレジデンスプログラム“Wales Lab”の初の国際プログラムとして、日本人のアーティスト2名をウェールズに招聘し、レジデンスの機会を提供するそうです。説明会が行われますので、我こそはと思うアーティストの方々はぜひ参加してください。詳細はこちら。
■ブリティッシュ・カウンシル主催
「ナショナル・シアター・ウェールズレジデンス プログラム“Wales Lab”
2014年日本人アーティスト招聘プログラム説明会」
日時:4月11日 15:00-17:00
会場:ブリティッシュ・カウンシル(新宿区神楽坂1-2)
参加申し込み:申込フォームに必要事項をご記入の上お申し込みください
★『効率学のススメ』は今月のメルマガでいちおしNo.1の演劇です。新国立劇場小劇場THE PITがすごいことになってるらしい!
Posted by shinobu at 2013年04月08日 18:34 | TrackBack (0)