「Next Producers Camp」は演劇制作、プロデューサー、アートマネージメントに興味のある20代の若者向けの合宿です(⇒昨年の告知エントリー)。ナビゲーターは演劇界の第一戦で活躍する制作者の方々。本気の人、どうぞご参加ください。
⇒松本経済新聞「松本で演劇制作者のための合宿ワークショップ-演劇の未来や在り方模索」(昨年の記事)
⇒シアターガイド「若手演劇制作者の合宿勉強会「Next Producers Camp in 新潟」が6月に開催」
■「Next Producers Camp 2013 in新潟」
日程:2013年6月21日(金)~23日(日) 2泊3日
場所:新潟りゅーとぴあ
《ナビゲーター》
・仲村和生 (株式会社ネビュラプロジェクト・キャラメルボックス チーフプロデューサー/株式会社ナッポスユナイテッド代表取締役)
・松浦茂之(公益財団法人三重県文化振興事業団 文化会館事業推進グループリーダー)
・伊藤達哉 (有限会社ゴーチ・ブラザーズ代表取締役/阿佐ヶ谷スパイダース制作代表)
・野村政之 (青年団、こまばアゴラ劇場制作)
《対象》演劇制作、プロデューサー、アートマネージメントのいずれかに興味かがあり、不安を抱えながらも本気で続けて行きたいと思っている30才以下の方。(経験の有無は問わないが、本気の人)
参加費:15,000 円
募集人数:20名
第一次〆切:5月6日(月)24:00 ※メールのみ
◆Next Producers Camp 2013 in 新潟! ↓公式サイトより
大変お待たせいたしました。
NPC2013の募集要項をアップ致しました。
開催地ですが、新潟りゅーとぴあのご協力を得ての開催が叶うこととなりました。
第一次の〆切を【5月6日(月)24:00】と設定させていただきました。
今年もたくさんの志し高い同世代と出逢えることを何よりも楽しみに、ここに募集要項を掲示させていただきます。
◆◆◆
演劇制作、プロデューサー、アートマネージメントを志す、20代に限定し、『Next Producers Camp』と銘打ち、 新潟にて合宿を行います。 これからの日本の文化芸術の中枢を担って行く同年代の同志と、それぞれのフィールドで経験を積んできたナビゲーター陣との濃密な3日間を過ごしてみませんか?
《対象》
演劇制作、プロデューサー、アートマネージメントのいずれかに興味かがあり、不安を抱えながらも本気で続けて行きたいと思っている30才以下の方。(経験の有無は問わないが、本気の人)
《日程》
6月21日(金)~23日(日) 2泊3日
《場所》
りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館
〒951-8132 新潟市中央区一番堀通町3-2
《ナビゲーター》
仲村和生 (株式会社ネビュラプロジェクト・キャラメルボックス チーフプロデューサー/株式会社ナッポスユナイテッド代表取締役)
松浦茂之 (財団法人三重県文化振興事業団 文化会館事業推進グループリーダー)
伊藤達哉 (有限会社ゴーチ・ブラザーズ代表取締役/阿佐ヶ谷スパイダース制作代表)
野村政之 (青年団、こまばアゴラ劇場制作)
《内容》
各ナビゲーターによる講義形式の勉強会と、少人数のグループワークを中心とし、参加者の問題意識や希望等を尊重しながら構成する。期間内にて、りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館の施設見学を予定。
《参加費》
15,000 円(朝食込/宿泊費、会議室費、資料費の実費)
※現地集合、現地解散となります。移動は各自ご手配をお願い致します。
※昼・夕食は各自ご負担をお願い致します。
※宿泊は男女別の相部屋となります。ご了承ください。
《募集人数》
20名 ※定員を上回る場合は、書類選考にて決定
《応募方法》
タイトルを【NPC 参加希望】とし、下記項目をA4用紙2枚以内にワードもしくはPDF形式におまとめの上、E-MAILに添付し、お申し込みください。
1お名前(フリガナ)
2ご所属
(ある方は)
3生年月日、年齢、性別
4現住所、出身地
5略歴(いままでの活動歴を具体的に)
6この合宿に望む事、いま抱えている悩みなど
7あなたの“夢”とは?(400~800字)
8ご連絡先(電話番号/連絡の取りやすいメールアドレス)
《応募締切》
5 月 6日 (月) 24:00 必着
※定員に満たない場合は2次募集を行う場合がございます。
※こちらからの返信を持って受付完了とさせていただきます。
(メール送信から 2 日経っても返信が無い場合、送受信事故が考えられますのでお手数ですがお電話にてお問い合わせください)
《結果のご連絡》
参加の可否に関わらず、5 月 15 日(水)までに、お電話もしくは E-MAIL にてご連絡致します。
《ナビゲータープロフィール》
仲村和生 NAKAMURA KAZUO
(株式会社ネビュラプロジェクト・キャラメルボックス チーフプロデューサー/株式会社ナッポスユナイテッド代表取締役)
ダニエル・キイス『アルジャーノンに花束を』、東野圭吾『ナミヤ雑貨店の奇跡』、藤沢周平『隠し剣鬼ノ爪』の舞台化、鈴井貴之作品『樹海』、首藤康之×小野寺修二『シレンシオ』、韓国アクションドローイングHERO、日本テレビ開局50周年記念公演「福澤一座」などのプロデュースを手掛ける。チケットシステムの考案や中野区演劇祭、ライブハウスを使った新しい形態のリーディングドラマ、フィジカルシアターなど、その企画は多岐にわたる。文科省現代GPプログラム外部評価委員。東京都立総合芸術高校講師。大阪市立芸術創造館「プロデュース実践講座」講師。ビジネス発想源ライブプレミアム講師。
松浦茂之 MATSUURA SHIGEYUKI
(財団法人三重県文化振興事業団 文化会館事業推進グループリーダー)
金融機関等の民間勤務を経て、2000年より財団法人三重県文化振興事業団職員として勤務。総務部企画広報総務グループリーダーを経て、2007年4月より現職。事業部に異動してからは事業統括と演劇事業を中心に担当し、複数のプロ劇団と公共ホールによる新しい演劇制作ネットワークづくり(トリプル3演劇ワリカンネットワーク)、小ホール24時間連続使用による劇団レジデンス事業、若手劇団を紹介するシリーズ(Mゲキ!!!!!セレクション)等をプロデュースし、ハイバイ、ままごと、柿喰う客などの招聘を手掛ける。
伊藤達哉 ITO TATSUYA
(有限会社ゴーチ・ブラザーズ代表取締役/阿佐ヶ谷スパイダース制作代表)
早稲田大学在学中に演劇活動を開始し00年より、「阿佐ヶ谷スパイダース」の制作代表を務める。その後、株式会社アール・ユー・ピーを経て、04年に「阿佐ヶ谷スパイダース」を法人化し、演劇製作会社ゴーチ・ブラザーズを設立、代表を務める。「阿佐ヶ谷スパイダース」以外にも様々なプロデュース公演等の制作に携わる。最近の主な参加作品に、真心一座身も心も『流れ姉妹ザ・ファイナル』(本多劇場)、葛川思潮社『浮標』(神奈川芸術劇場他)、阿佐ヶ谷スパイダース『荒野に立つ』(シアタートラム他)、Théâtre des Annales『ヌード・マウス』(赤坂レッドシアター)などがある。
野村政之 NOMURA MASASHI
(青年団、こまばアゴラ劇場制作)
1978年生、長野県塩尻市出身。大学で演劇をはじめる。役者、音響、宣伝美術、作、演出などで活動。06年から民間会社が指定管理者となっていた公共ホールに勤務。企画・貸館・施設管理・市民劇団の対応等の業務を担当。07年から劇団青年団・こまばアゴラ劇場に制作として勤務。並行して、若手演出家の公演にさまざまな形で参加。ドラマトゥルクとして参加した、ままごと『わが星』(作・演出:柴幸男)、サンプル『自慢の息子』(作・演出:松井周)が、
2010,2011年に岸田國士戯曲賞を受賞。桜美林大学非常勤講師、アサヒ・アート
スクエア運営委員。
主催:Next Producers Camp実行委員会
共催:公益財団法人 新潟市芸術文化振興財団
協力:舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)
《お申込み・お問い合わせ》担当:赤羽ひろみ 090-4130-1775 / npc2012.info(アットマーク)gmail.com
※クレジットはわかる範囲で載せています。順不同。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。
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