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しのぶの演劇レビュー
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REVIEW

2013年07月01日

メルマガ 2013年07月のお薦め舞台

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お薦めお芝居をご紹介しています

 2013年7月のお薦め舞台9本+αをご紹介します。

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 “しのぶの演劇レビュー” Vol. 109    2013.07.01  1,965部 発行

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   今、面白い演劇はコレ! 年200本観劇人のお薦め舞台♪
                   
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 ◎足の付け根まで肌を露出したファッションが流行中の2013年夏。
  生足で元気に町を闊歩して劇場に行きましょう!大人は選挙もね♪  

    舞台には、あなたの心を揺さぶり、
      人生の輝きを増してくれる奇跡があります。

  “今から観られる面白い演劇”をご紹介します。
  お友達、ご家族、恋人と一緒に、どうぞ劇場を訪れてください♪

 ◎メルマガのバックナンバー↓は全て公開しています。
    http://archive.mag2.com/0000134861/index.html


○○ 今回のもくじ
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 ◆1【今月のお薦め9本+α】
   
   ◎No.1→東京芸術劇場Roots Vol.1『ストリッパー物語』
       07/10-28東京芸術劇場シアターイースト
       ≪東京、宮城、福岡、滋賀≫
       http://www.geigeki.jp/performance/theater023/
    
 ◆2【先月のベスト3】

   ◎No.1→SPAC・静岡県舞台芸術センター『黄金の馬車』
       06/01-22舞台芸術公園 野外劇場「有度」
       http://www.spac.or.jp/f13goldencoach.html

 ◆3【もうすぐ夏休み! 大人も子供も楽しめる舞台】

   ◎“子供だまし”ではない、上質の舞台をご紹介!

 ◆4【「TACT/FEST」が開催される大阪・阿倍野に集まれ!】

   ◎大阪に、海外&日本から児童演劇が集結。レッツはしご観劇♪

 ◆5【編集後記】

   ◎「CoRich舞台芸術まつり!2013春」グランプリは木ノ下歌舞伎!
   ◎7/19夜、ポスト・パフォーマンス・トークにゲスト出演します。

 ◆6【このメルマガについての注意事項(毎月同じ内容です)】

   ◎はじめての方はどうぞお読みくださいね♪

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 ◆1 【今月のお薦め9本+α】
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 ▽★印がいちおし公演です(3本)。
 ▽初日の早い順に並べています。
 ▽掲載内容:主催/企画製作・『題名』・日程・会場・価格・URL
 ▽座種の記述がない公演は全席指定。
 ※先月から、掲載する公演情報(主に出演者)を減らしました。
  最新情報は公式サイトでご確認ください。
 ※お薦めの高額演劇公演が少なかったので、10本から9本にしました。
  演劇以外にミュージカル、バレエ等も含めました。


★1.ネビュラプロジェクト『シレンシオ』
  07/02-07東京芸術劇場プレイハウス
  ≪東京、大阪≫
  ☆出演:原田知世 梶原暁子 川合ロン 藤田桃子 小野寺修二 首藤康之
   作・演出:小野寺修二
   S席6800円 A席6300円 中高生シート1,000円
    http://www.nevula.co.jp/silenzio/
   パントマイマー・振付家の小野寺修二さんと、バレエダンサーの
   首藤康之さんが組んだ作品というと5年前の『空白に落ちた男』↓。
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2008/0221174012.html
   『シレンシオ』とは“静寂”。鍛えられた身体とマジカルな演出で、
   不思議世界に誘ってくれそう。原田知世さんの舞台出演は30年ぶり。
   ⇒ぴあ:“日本でしか観られないフィジカルシアター”に挑戦
    http://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201306180000
   ⇒産経新聞:舞台「シレンシオ」静寂から生まれる世界
    http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/130629/ent13062908230002-n1.htm
   ⇒OPENERS:原田知世さんロングインタビュー
    http://openers.jp/culture/lounge_interview/haradatomoyo_37228.html


2.新国立劇場演劇『象』
  07/02-21新国立劇場小劇場
  ≪東京、山形、兵庫≫
  ☆出演:大杉漣、木村了、奥菜恵、山西惇、神野三鈴、羽場裕一、他
   脚本:別役実 演出:深津篤史(桃園会)
   A席6,300円 B席3,150円 Z席1,500円
    http://www.nntt.jac.go.jp/play/20000633_play.html
   深津篤史さん演出による別役実作『象』の再演です(2010年初演)。
   メインキャストの“男”役が稲垣吾郎さんから木村了さんにバトンタッチ。
   服の山に人が埋もれるような舞台美術が衝撃的でした。初演レビュー↓
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2010/0310233510.html
   原発事故による被ばくは続いています。再演の意義大いにありと思います。
   ぴあ、おけぴネットの稽古場レポート↓
    http://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201306260004
    http://okepi.net/kangeki/archives/7282


3.パルコ・プロデュース『非常の人 何ぞ非常に ~奇譚 平賀源内と杉田玄白~』
  07/08-28 PARCO劇場
  ≪東京、福岡、岡山、石川、新潟、大阪≫
  パルコ劇場40周年記念公演
  ☆出演:佐々木蔵之介、岡本健一、小柳友、奥田達士、篠井英介
   脚本・演出:マキノノゾミ
   8,000円 U-25チケット=5,000円(25歳以下対象)
    http://www.parco-play.com/web/play/hijoh/
   平賀源内と杉田玄白の友情を描くマキノノゾミさんの新作青春群像劇。
   佐々木蔵之介さんら豪華キャスト。マキノノゾミさんインタビュー↓
    http://www.asahi.com/culture/articles/TKY201306220187.html


★.東京芸術劇場Roots Vol.1『ストリッパー物語』
  07/10-28東京芸術劇場 シアターイースト
  ≪東京、宮城、福岡、滋賀≫
  ☆出演:リリー・フランキー、渡辺真起子、でんでん、渋川清彦、安藤聖、
      古澤裕介、新田めぐみ、米村亮太朗、門脇麦
   脚本:つかこうへい 構成・演出:三浦大輔(ポツドール)
   一般5,500円、高校生割引1,000円、25歳以下 3,500円、
   65歳以上4,000円 ※障害者割引などあり。
    http://www.geigeki.jp/performance/theater023/
   07/03と07/06に事前レクチャー↓あり。
    http://www.geigeki.jp/performance/event035/

  ●お薦めポイント●
   東京芸術劇場の新シリーズ「Roots」は若手演出家の解釈と演出によって、
   1960、70年代の戯曲が持つ普遍的な魅力を新たに紹介する企画です。
   『ストリッパー物語』は2010年に亡くなったつかこうへいさんの作品で
   1975年初演。三浦大輔さんが小説版をベースに構成・演出されます。
   三浦さんは劇団ポツドールの作・演出家で、岸田國士賞受賞作家。
   岸田賞受賞作の再演時のレビュー↓
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2009/0311235425.html
   監督された映画『ボーイズ・オン・ザ・ラン』↓も面白かったです。
    http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id334895/
   “つか×三浦”だけで必見な上に、豪華キャストです。
   つか作品を、つかさんっぽくない演出で観たいとずっと思っていたので、
   個人的にかなり期待しています。ヒリヒリ&ぐさぐさ来そうだけど!


5.TBS/Bunkamura/ぴあ/ホリプロ
  『マシュー・ボーンの「ドリアン・グレイ」』
  07/11-15 Bunkamuraオーチャードホール
  ☆出演:大貫勇輔(JP)、リチャード・ウィンザー(UK)、ほか
   翻案・演出・振付:マシュー・ボーン
   S席10,000円 A席8,000円 B席6,000円
   ※15歳未満は保護者同伴推奨。※未就学児童の入場不可。
    http://hpot.jp/dorian_gray/
   マシュー・ボーンさんが振付、演出する新作バレエ(2008年発表)は、
   オスカー・ワイルド作「ドリアン・グレイの肖像」を現代に置き換えた作品。
   今年1月に観た『ブベニチェク・ニューイヤーガラ~カノン~』↓でも
    http://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/12_canon/
   同作がバレエになっていて、素晴らしかったです。
   キャッチコピーが「インモラルの衝撃」ですから、刺激が強そう!
   キャストは日本版と英国版あり。マシュー・ボーン作品の過去レビュー↓
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2005/0623232954.html
   男だけの白鳥の湖『SWAN LAKE』↓が有名です。
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2005/0223015636.html


6.こまつ座『頭痛肩こり樋口一葉』
  07/11-08/11紀伊國屋サザンシアター
  ≪東京、兵庫≫
  ☆出演:三田和代、小泉今日子、深谷美歩、愛華みれ、熊谷真実、若村麻由美
   脚本:井上ひさし 演出:栗山民也
   一般¥8,400 学生割引¥6,300
    http://www.komatsuza.co.jp/
   こまつ座第100回公演は、1984年の旗揚時に上演された樋口一葉のお話。
   何度も上演されてきた人気作であり、お盆の時期にぴったりのお芝居です。
   栗山民也さんによる新演出にも期待。2003年のレビュー↓
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2003/0826005551.html


7.東宝『ミュージカル 二都物語』
  07/18-08/26帝国劇場
  ☆出演:井上芳雄、浦井健治、すみれ、ほか
   原作:チャールズ・ディケンズ 脚本・作詞・作曲:ジル・サントリエロ
   追加音楽:フランク・ワイルドボーン 翻訳・演出:鵜山仁
   S席12500円/A席8000円/B席4000円
    http://www.tohostage.com/nito/
   フランス革命期を生きた3人の男女の物語。日本初上陸のミュージカルです。
   鵜山仁さんの翻訳・演出にも期待できそう。
   井上芳雄さんと浦井健治さんはお芝居でも大活躍されている俳優です。
   井上さんは井上ひさしさんの遺作となった『組曲虐殺』↓の主役。
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2009/1003235119.html
   『負傷者16人 -SIXTEEN WOUNDED-』↓も素晴らしかったです。
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2012/0507232131.html
   浦井さんと鵜山さんといえば『ヘンリー六世』↓三部作一挙上演で、
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2009/1030002029.html
   数々の演劇賞を受賞されました。


8.演劇集団円『ワーニャ伯父さん』
  07/19-28東京芸術劇場シアターウエスト
  ☆出演:金田明夫、高林由紀子、岡本瑞恵、藤田宗久、上杉陽一、
   吉見一豊、朴ろ美(ろは王へんに路)、山根舞、相馬一貴
   作:チェーホフ 台本・演出:内藤裕子
   一般5,500円  学生3,500円 ペアチケット10,000円
    http://www.en21.co.jp/wa-nya.html
   老舗劇団がチェーホフの『ワーニャ伯父さん』を上演。岩松了さんの
   お芝居にも出演されている上杉陽一さんと吉見一豊さんが気になります。


9.アミューズ・ミュージカルシアター『兄弟は勇敢だった?!』
  07/30-09/01アミューズ・ミュージカルシアター
  ☆出演:韓国ミュージカル俳優(一部ダブルキャスト)
   作・演出:チャン・ユジョン 作曲:チャン・ソヨン
   SS席¥8,000 S席¥7,000 テハンノシート3,000円(当日のみ)
   ※未就学児童の入場不可
    http://www.amuse-musical-theatre.jp/kyodai/
   2008年の韓国ミュージカル・アワーズのベスト小劇場ミュージカル受賞作。
   5回も再演を重ねているそうです。私が注目しているのは、
   ただいま上演中の『風月主』↓に主演されているキム・ジェボムさん。
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2013/0627210535.html
   韓国の舞台事情に詳しいライターさんのオススメ演目です。


 ☆☆☆────────────────────────────── 
  前売3000円台の気になる作品を7本ご紹介します。
 ──────────────────────────────☆☆☆

《1》シベリア少女鉄道『遙か遠く同じ空の下で君に贈る声援 2013』
  07/03-14王子小劇場
  ☆出演:篠塚茜、加藤雅人、佐々木幸子、川田智美、前野俊雄 土屋亮一
   脚本・演出:土屋亮一
   前売り3500円 当日3800円 整理番号付き自由席
   初日から3日間または平日早め(11日昼)はプレゼントあり。
    http://www.siberia.jp/
   トリッキーでばかばかしさ炸裂のお芝居をつくるシベリア少女鉄道。
   「満を持しての再演でブラッシュアップ&スピードアップ」だそうです。
   2003年のレビュー↓ ※いきなりネタバレしてますので閲覧注意!
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2003/0220221915.html


★《2》劇団青羽(チョンウ)『そうじゃないのに』
  07/05-07タイニイアリス
  ☆出演:韓国人俳優
   作:李美慶(イ・ミギョン) 演出:金洸甫(キム・クァンボ)
   前売り3000円 当日3500円
   3日間の上演で計3ステージ。各回終演後にトークなどあり。
    http://www.enjoytokyo.jp/stageplay/event/844420/
   昨年の、大韓民国演劇大賞演出賞・演技賞など、
   韓国で名だたる賞を総なめにしたお芝居が日本に初上陸。
   6月に行われたソウルでの再演↓は連日盛況だったそうです。
    http://www.playdb.co.kr/playdb/playdbDetail.asp?sReqPlayno=48588
   クァンボさんが演出し、ロングランされた舞台『親の顔が見たい』↓は、
    http://www.playdb.co.kr/playdb/PlaydbDetail.asp?sReqPlayNo=35788
   畑澤聖悟さんの戯曲↓です。韓国では小説化、映画化の噂も。
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2009/0416174655.html
   シアターガイド2013年7月号↓にクァンボさんのインタビュー記事あり。
    http://www.theaterguide.co.jp/newbook/backnumber/2013/07/index.html


《3》空想組曲『変則短篇集 組曲「空想」』
  07/06-28シアター風姿花伝
  ☆出演:古川悦史、松本紀保、堀越涼、川田希、他。日替わりゲストあり。
   脚本・演出:ほさかよう
   全席自由・整理番号付 通常チケット前売3,700円 当日4,000円
   早割チケット前売3,000円 当日3,300円
   ※ゲスト出演者による日替わり短編あり。
    http://www.k-kumikyoku.com/performance/11/
   ↓こりっちでカンタン予約! ※早割日程に完売続出中!
    http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=46134
   ほさかようさんが作・演出される空想組曲が大好評だった短篇集を再演。
   3週間の小劇場ロングラン公演に挑戦します。2010年初演のレビュー↓
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2010/0704143513.html
   空想組曲はシアター風姿花伝の“プロミシング・カンパニー”↓です。
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2013/0209173828.html


《4》おにぎり『トークトワミー!』
  07/10-17ザ・スズナリ
  ☆出演:村木仁、市川しんぺー、池谷のぶえ
   脚本:江本純子 演出:千葉哲也
   自由席3,800円 指定席4,200円
    http://onigiri2013.tumblr.com/
    http://blog.livedoor.jp/onigiri2011/
   おにぎりはぽっちゃり体系の俳優3人のユニット。旗揚げ公演レビュー↓
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2011/0213213024.html
   ザ・スズナリの小空間でビッグな3人が、所せましと活躍?
   毛皮族の江本淳子さんが脚本を書き下ろし、俳優としても
   活躍されている千葉哲也さんが演出。“中年の物語”だそうです。


《5》FUKAIPRODUCE羽衣『Still on a roll』
  07/11-21こまばアゴラ劇場
  ≪東京、香川、大阪≫
  ☆出演:深井順子、日高啓介らFUKAIPRODUCE羽衣劇団員と客演俳優
   脚本・演出:糸井幸之介
  (全席自由) 前売:3,000円 当日:3,500円(初日割引:2,800円)
   さいふにやさシート:2,000円(枚数限定/直前入場) 
   ウルトラマニアチケット:10,000円(要予約/二公演+お土産付き)
    http://www.fukaiproduce-hagoromo.net/ ↓こりっちでカンタン予約!
    http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=45859
   FUKAIPRODUCE羽衣は「CoRich舞台芸術まつり!2012春」グランプリ受賞団体。
    http://stage.corich.jp/festival2012/sponsored.php
   小劇場の至近距離での妙ージカル体験は、刺激的&感動的なはず!
   ※7月3日20時~前回公演『サロメVSヨカナーン』↓のUst放送あり。
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2013/0202125258.html
    Ust詳細:http://blog.zaq.ne.jp/take-noble_zakki/article/608/


《6》イキウメ『カタルシツ「地下室の手記」』
  07/25-08/05赤坂RED/THEATER
  ≪東京、大阪≫
  ☆出演:安井順平、小野ゆり子
   原作:ドストエフスキー 脚本・演出:前川知大
   前売3,8000円 当日4,000円
    http://www.ikiume.jp/katarushitsu_gaiyou.html
   前川知大さんが作・演出される人気劇団イキウメのいわゆる番外公演。
   作品の舞台を帝政ロシアから現代日本に置き換えるそうです。


《7》劇団姦し(かしまし)『歓喜の歌』
  07/31-08/05ザ・スズナリ
  ☆出演:あめくみちこ、かんのひとみ、那須佐代子、倉野章子、
      池津祥子、日比大介
   脚本・演出:赤堀雅秋(THE SHAMPOO HAT)
   前売自由席(整理番号付)¥3500 指定席(前売・当日共に)¥4000
   指定席・お得な姦しチケット¥10800(女性3名様のみ)
    http://www.gekidan-kashimashi.jp/
   大人の女優3人ユニットに赤堀雅秋さんが新作を提供して演出。
   キャッチコピーは「なまあたたかくて、なまめかしくて、なまぐさい」。


≪ご参考≫
  「しのぶの演劇レビュー」↓に今月のしのぶの観劇予定あり。
    http://www.shinobu-review.jp/schedule.html

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 ◆2 【先月のベスト3】
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1.SPAC・静岡県舞台芸術センター『黄金の馬車』
  06/01-22舞台芸術公園 野外劇場「有度」
  ☆幅広い客層に受け入れられる娯楽性と、通(つう)がうなる芸術性を
   かねそなえた作品。野外で自然に触れつつ現実と虚構の間を漂う至福の
   観劇体験。私の中にある黄金の馬車(宝物の時間)を見つけられたかも。
    http://www.spac.or.jp/f13goldencoach.html

2.Runs First『帰郷』
  05/10-06/02シアタートラム
  ☆ピンター戯曲を「よくわからない不条理劇」にしない仕上がりに感動。
   2度観に行きました。これが私の観たいストレート・プレイ。
   翻訳・演出の小川絵梨子さんの作品はこれからも見逃せません。
    http://www.runsfirst.com/homecoming/top.html

3.SPAC・静岡県舞台芸術センター『室内』
  06/15-23舞台芸術公園 屋内ホール「楕円堂」
  ☆人影がかすかに見えるか見えないかのギリギリの暗闇に、
   意識と無意識、あの世とこの世の境目があるかのようでした。
   生きながら(観ながら)死がこんなに近く感じられるとは。
    http://www.spac.or.jp/f13interior.html

  その他は城山羊の会『効率の優先』、笑の内閣『65歳からの風営法』、
  フォルクスビューネ『脱線!スパニッシュ・フライ』、
  非戦を選ぶ演劇人の会ピース・リーディング『いま、憲法のはなし』
  新国立劇場リーディング『アラビアの夜』など(順不同)。

 ◎メルマガのバックナンバーはこちら↓で全て公開中!
   http://archive.mag2.com/0000134861/index.html
  メルマガ号外は誰が観ても楽しめそうなものを選んで発行しています。
  2013年6月(観劇数19作品)は残念ながら発行せず。


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 ◆3 【もうすぐ夏休み! 大人も子供も楽しめる舞台】
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 ◎夏休みに向けて、子供向けの舞台が多数上演されます。
  “子供だまし”ではない本物を観せたいと思うのが親心。そして、
  上質な作品なら、子供だけじゃなく大人も楽しめるんですよね。

  この夏、チェックしおいて損はないと思う7作品をご紹介します♪
  ※年齢制限やチケット価格などは公式サイトでご確認ください。


 ○劇団うりんこ(愛知)『罪と罰』
  07/05北とぴあ さくらホール ※07/19に神奈川公演あり。
  ☆原作=ドストエフスキー 脚色・演出=山崎清介
   前売り3500円 当日4,000円 未就学児の入場不可。
    http://urinko.jp/tsumibatsukanto.html ↓こりっちでカンタン予約!
    http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=46468
   「子供のためのシェイクスピア」でお馴染みの山崎清介さんの作品。
   劇団うりんこは1973年創立。全国で公演を行う歴史ある劇団です。


 ○華のん企画・子供のためのシェイクスピア『ジュリアス・シーザー』
  07/11-16あうるすぽっと
  ≪東京、茨城、静岡、愛知、大阪、新潟、三重、宮崎、鹿児島≫
  ☆脚本・演出:山崎清介
   大人5,000円 子ども(中学生以下)3,000円
   ペア券(大人1+子ども1)7,000円 当日学生割引,500円
    http://www.canonkikaku.com/information/shakespeare.html
   ↓こりっちでカンタン予約! &チケプレ実施中!
    http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=42748
   「子供のためのシェイクスピア」シリーズは毎夏恒例。
   今年は新国立劇場演劇研修所の修了生が4人出演しています。


 ○座・高円寺『世界をみよう!』
  07/12-21座・高円寺1
  ☆デンマークとロシアと日本の作品を上演。
   全席自由 大人(18歳以上)2,500円 子ども1,500円 未就学児500円
    http://za-koenji.jp/detail/index.php?id=864
   初夏恒例の座・高円寺の小さな演劇フェスティバル。
   2歳から観られる演目もあります。座・高円寺は、杉並区の
   公立小学校4年生全員が観る舞台も製作している劇場です。


 ○ホリプロ『ブロードウェイミュージカル「ピーターパン」』
  07/18-28東京国際フォーラム ホールC
  ≪神奈川、東京、大阪≫
  ☆出演:唯月ふうか、橋本じゅん、仁藤萌乃、池田美佳、渚あき、他
   原作:ジェームズ・M・バリ、翻訳:秋島百合子 脚色・演出:桑原裕子
   ドリームシート¥6.800(おとな・こども同一) S席 おとな¥7,800
   こども(3~12歳)¥4,800 A席(3階席)¥3,000(おとな・こども同一) 
    http://hpot.jp/peter/top.html
   桑原裕子さん脚色・演出版の初演↓は7,800円が安いと思うほど良かった♪
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2011/0904172820.html
   今年は16歳の新ピーターパンが登場!


 ○神奈川芸術劇場KAAT
  こどもと旅する魔法のダンス・カーペット
  『ソルトブッシュ~アボリジニの神秘の木~』
  07/28-29神奈川芸術劇場・大スタジオ
  ≪滋賀、神奈川≫
  ☆出演・演出・振付:インサイト・アーツ(オーストラリア)
   全席自由 親子チケット(おとな1枚、こども1枚)2,500円
   子ども(4歳以上小学生以下)1,000円 大人2,000円
    http://www.kaat.jp/detail?id=7378#.UYPj2s3JHjR
   神奈川芸術劇場も親子で観られる舞台に力を入れてくれています。
   昨年のカナダ・ケベック州の劇団↓が素晴らしかったです。
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2012/0829224715.html


 ○新国立劇場演劇研修所『朗読劇 少年口伝隊一九四五』
  08/01-03新国立劇場小劇場
  ☆出演:演劇研修所第7期生
   脚本:井上ひさし 演出:栗山民也
   A席2,000円 B席1,500円
    http://www.nntt.jac.go.jp/play/30000107_play.html
   井上ひさし著「少年口伝隊一九四五」が挿絵入りの書籍↓になって発売中。
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2013/0626145201.html
   毎夏観たい朗読劇です。ダイジェスト映像(約5分)↓
    http://www.nntt.jac.go.jp/release/updata/30000792.html
   小学校高学年以上なら大丈夫だと思います。広島に原爆が落ちた時、
   2つの太陽の下にいた人たちのことを知って欲しい。


 ○青森中央高校演劇部『もしイタ~
   もし高校野球の女子マネージャーが青森の「イタコ」を呼んだら』
  08/05国立オリンピック記念青少年総合センター・カルチャー棟小ホール
  ≪盛岡、陸前高田、石巻、青森、弘前、東京、宇都宮、大阪≫
  ☆出演:青森中央高校演劇部
   無料・東京公演のみ要予約
    http://nabegen4ro.exblog.jp/19788933/
   東日本大震災の被災地の人たちのために高校生がつくった作品です。
   装置、照明、音響等を使わず、演劇の力を見せつけてくれます。   
   2012年全国高校演劇大会で最優秀賞を受賞。映像で観て大泣きしました。
   顧問は渡辺源四郎商店の畑澤聖悟さん。


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 ◆4 【「TACT/FEST」が開催される大阪・阿倍野に集まれ!】
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 ◎「TACT/FEST」(タクトフェスト)とは、2007年から始まった
  “大阪国際児童青少年アートフェスティバル”。
  大阪・阿倍野に、海外&日本から児童演劇が集まるお祭りです。
   TACT/FEST:http://www.tact-japan.net/
   期間:2013年7月29日(月)~8月11日(日)
   
  海外招聘、国内招聘、国際共同製作などプログラムは盛りだくさん。
  私は8月中に2度伺うことになりました。いっぱい観るぞ~♪
  気になる作品をいくつかご紹介します。

  『ひつじ』 ※無料!
    http://www.tact-japan.net/program/lesmoutons.html
   毎年日本に来てくれるひつじたち↓。観客の子供たちを見るのも楽しい!
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2010/0811163603.html

  『スプートニクの深海探検』
    http://www.tact-japan.net/program/sputnik.html
   昨年静岡に初上陸し、好評だった作品です。

  『拡張演劇1』『拡張演劇2』
    http://www.tact-japan.net/program/kakucyouengeki.html
   東京の小劇場で活躍するアーティストが児童演劇に挑戦。

  『タイトル未定(飴屋法水)』
    http://www.tact-japan.net/program/ameyanorimizu.html
   飴屋法水さんの新作。観劇フリークとしては見逃したくない。

  『ロビンソン&クルーソー(演出:多田淳之介)』
    http://www.tact-japan.net/program/robinsoncrusoe.html
   2010年↓に観てとても面白かった作品です。新演出で変身しそう。
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2010/0825114107.html

  チケットは、おとな1枚につきこども2枚無料だったりします。
  無料公演もありますので、お子様、お友達と一緒にお気軽に劇場へ!


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 ◆5 【編集後記】
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 ◎参議院議員選挙2013の投票日は7月21日(日)です。選挙区一覧↓
   http://seijiyama.jp/area/card/4898/ebU6GB/M?S=lhtgq2mcph2k
  自民党の憲法改正草案についての漫画(数ページ)をぜひご一読ください。
  ・N2サービス/豊橋いのちと未来を守る会
   「ちゃんと知らなきゃ大変だっ!!」
    http://nabeho.com/inomira/have_to_know.html


 ◎「CoRich舞台芸術まつり!2013春」グランプリ発表!
   http://stage.corich.jp/festival2013/grand_prix.php
  グランプリの木ノ下歌舞伎には100万円が支援され、
  受賞作『黒塚』は2年以内に再演されます!レビュー↓
   http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2013/0620171528.html


 ◎札幌の劇団introの東京公演のトークにゲスト出演します。
  7月19日(金)19時30分の回の終演後です。
  ・intro『わたしーTHE CASSETTE TAPE GIRLS DIARY』
   07/19-21王子小劇場
   ≪札幌、東京≫
   ☆脚本・演出:イトウワカナ
    http://www.intro-sapporo.com/ ↓こりっちでカンタン予約!
    http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=45320


 ◎2日間、3時間ずつ、ハイバイの岩井秀人さんが自作についてお喋り。
  小さな空間なのでご予約はお早めに。7/23は前売り完売。
  ・produce lab 89『ラジオ岩井』
   7/23-24音楽実験室・新世界
   ☆出演:岩井秀人(ハイバイ)
    http://www.producelab89.com
  岩井さんご出演の映画↓「ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE」が上映中。
   http://www.god-tongue.com/


 ◎キム・ダヒョンさんの『アルセーヌ・ルパン』↓が観られなかった腹いせに、
   http://www.playdb.co.kr/playdb/playdbDetail.asp?sReqPlayno=43935
  “ルパンもの”をあさろうかと思っています(半分嘘)。

  ・Studio Life『音楽劇「アルセーヌ・ルパン カリオストロ伯爵夫人」』
   07/04-21シアターサンモール
    http://www.studio-life.com/stage/cagliostro2013/ 製作発表↓  
    http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2013/0617110740.html

  ・宝塚月組公演『ルパン -ARSENE LUPIN-/Fantastic Energy!』
   08/30-10/06東京宝塚劇場
    http://www-2.kageki.hankyu.co.jp/revue/335/index.shtml


 ◎こどもの城、青山劇場、青山円形劇場の存続を願い署名活動中です。
   有志の会の公式ブログ↓で、署名用紙ダウンロード可能。
    http://kodomonosiro.blog.fc2.com/
   WEB署名もできます⇒ http://www.change.org/kodomo-aogeki
   公式ツイッター:https://twitter.com/kodomoaogeki
   facebookページ:http://www.facebook.com/kodomo.aogeki


 ◎facebookページ↓でブログ更新を報告しますので、よろしければ
   http://www.facebook.com/shinobureview
  「いいね!」をクリックしてニュースフィードに混ぜてください♪


 ◎注目している役者さんに「しのぶさんのサイトでいつも
  オーディション情報をチェックしています」と言われて嬉しい!
  「受かりました!」と言われるともっと嬉しい♪
  「しのぶの演劇レビュー」に情報掲載をご希望の方は、
  お問い合わせフォーム↓からどうぞ。
   http://www.shinobu-review.jp/contact/
  ※必ず掲載するわけではありません。ご了承ください。


 ◎おすすめ舞台中継 on TV(おすすめがある時だけ掲載)

  【WOWOW ライブ】7/6(土)よる7:00~
   Bunkamura・阿佐ヶ谷スパイダース『あかいくらやみ~天狗党幻譚~』
    http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/103562/
   脚本・演出:長塚圭史
   出演:小栗旬 小日向文世 白石加代子 長塚圭史


 ◎地方新聞に掲載される新作邦画DVDの紹介記事を書いています。
  2013年6月は下記の5作品を拝見しました(順不同)。
  ・「みなさん、さようなら」←予想を裏切る密度。ホンワカより戦慄。お薦め。
    http://minasan-movie.com/
  ・「ニッポンの嘘~報道写真家 福島菊次郎90歳~」
    http://bitters.co.jp/nipponnouso/ ↑写真も人生も凄い。お薦め。
  ・「大奥~永遠~」←期待してたより俳優の演技が良くなかった。
    http://ohoku.jp/
  ・「映画 妖怪人間ベム」←いろいろとバラバラ…
    http://www.bem-movie.jp/
  ・「ミツコ感覚」←ギョッとするほど刺激的で後引く面白さ。お薦め。
    http://mitsukokankaku.jp/


 ◎ツイッターやってます!フォロワー4500人超えに感謝♪
  ⇒ @shinorev : http://twitter.com/shinorev
  観劇感想の速報もたまにつぶやきます。
  震災・原発事故、選挙関連のリツイートも多いです。


 ◎新聞・雑誌などに執筆する仕事をしています。
  お仕事のご依頼はこちらへ↓お気軽にどうぞ♪
   http://www.shinobu-review.jp/contact/


 ◎「CoRich(こりっち)舞台芸術!」で
   http://stage.corich.jp/
  いつ、どこで、何が上演されているのかを簡単検索!
  感想も書き込めますよ♪ メンバー登録はこちら↓
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  アプリでチラシ拡大可能!「あと○日で開幕・終幕」がわかって便利。
  最新版では「観たい!」「観てきた!」コメントも表示されます。


 ◎「劇場に足を運ぶことが、日本人の習慣になって欲しい」
  それが私の望みです。
  これからもこつこつ、地道に続けて行きたいと思っております。
  皆様、どうぞよろしくお願いいたします♪


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Posted by shinobu at 2013年07月01日 00:00 | TrackBack (0)