野田秀樹さんが作・演出・出演されるNODA・MAPの新作タイトルは『MIWA(みわ)』。豪華キャストが揃う制作発表記者会見に伺いました。
なんと美輪明宏さんの役を宮沢りえさんが演じます。なぜ美輪明宏なのか、なぜ女優が演じるのか、存命の有名人を演じる気持ちは…?などの質問に、野田さんと宮沢さんが答えてくださいました。
野田作品常連の宮沢さん、古田新太さん、池田成志さん以外は全員がNODA・MAP初出演ですが、ワークショップには参加されています。それぞれのワークショップ参加感想から、創作現場の息遣いが伝わってきました。
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【写真(前列左から):野田秀樹 瑛太 宮沢りえ 井上真央 古田新太
(後列左から):池田成志 小出恵介 浦井健治 青木さやか】
■NODA・MAP第18回公演 『MIWA』 ⇒公式サイト
作・演出:野田秀樹
東京公演 10月4日(金)-11月24日(日) 東京芸術劇場 プレイハウス
大阪公演 11月28日(木)-12月1日(日) シアターBRAVA!
北九州公演 12月6日(金)-12月8日(日) 北九州芸術劇場 大ホール
2013年8月24日(土)チケット全国一斉発売
⇒CoRich舞台芸術!『MIWA』
【野田秀樹さんと美輪明宏さんの対談映像】
質問:ご自身の生涯が舞台化されることについて。
美輪:今までいろんな漫画家や小説家からお話があったけれど、私には『紫の履歴書』という自叙伝がありますから、お断りしていたんですよ。でも野田さんだったので。あのいたずら小僧が、いえ、いたずら大王ね。野田さんだったらめちゃくちゃな出鱈目にされても、カリカチュアライズされて面白いんじゃないかしらと思ってね。リアルにやられると、やっぱり、ちょっと困るんですけどね。リアルにって言ってもできないですからねぇ(笑)。出鱈目にやらないとあの方(=野田)は死ぬんじゃないかと思うんですね。ですから私は人命救助のためにお受けしました(にっこり)。
美輪:世の中で一番可哀そうなのは宮沢りえさんです(私の役をやらされるなんて)。
野田:りえちゃんは可哀そうだけど、男性がやるのはちょっと無理だと思って。女性が演じれば違うものとして観てもらえるだろうというのがありましてね。まあ、逃げですね(笑)。
質問:出演者の皆さんにひとことお願いします。
美輪:ひとことでいいんですか?ご愁傷さまでございます(にっこり)。
【野田秀樹さん(役名:羽の生えている生き物)】
司会:この作品を作ろうと思ったきっかけは?
野田:前作『エッグ』を書いている時に満州に住んでいた方々の生きざま等を読んでいたら、1人ずつの話が本当に…うーん…面白いと言っていいのかはわからないけど…僕は1955年、昭和30年生まれなんですけど、(終戦の)昭和20年を挟むだけで、全く自分の想像のつかない世界を、みんなが体験していた。頭の中ではわかったつもりでいたけれど、実際に凄いことなんだと思いました。それで戦前に生まれて、生きた、1人の人間の一生を書いてみたいと思った。誰が舞台でビジュアル的に面白いかなと考えて、美輪さんに。美輪さんは、ひとことで簡単に言うと、バケモノ。しかも絶対にバレない。美輪さんは今77歳で、その年でもずーっとバケモノでいるのは凄みがある。
司会:“美輪明宏”を描くことについて。
野田:今までに歴史上の人物の生涯を書いたことはあります。ジンギスカンとか。次はやったことのないことをやりたいと考えて、「今、生きている人の一生を書く」という、非常にいいことを思いついたと思ったんですが、実際に考え始めると大変で(笑)。人間というのは“生まれて死ぬ”風に出来てるので、生きてる人は死んでないんですよ(笑)。人の生涯を書く場合、わかりやすいのは死で終わること。でも美輪明宏を殺すわけにいかないんで(笑)、その部分が自分の中でやっぱり面白い。生きてる人が、同じ時代を一緒に生きている人のことを書くと、ひとつのエピソードが過去の単なるエピソードで終わらずに、一緒に生きてる人のものになる。そういうところが、書いている人間としては面白い。
記者:MIWA役に宮沢りえさんを抜擢されました。
野田:美輪さんという男性の役を、仮に古田(新太)がやるとしたら。やれそうだけど、やっぱり負けてしまうような気がする。美輪さんというとバラ色の派手な姿が浮かぶけど、派手な部分を全く取り除いてみたら。シンプルに立っている立ち姿だけで、あれだけ存在を示せる人はいないと思うんです。美輪さんの底力というか。
その意味でりえちゃんにお願いしたいのは、そぎ落とした美輪明宏の姿。もちろんバラ色の部分は別のところで補いますし、どんな格好(衣裳・ヘアメイク)にするのかはこれから楽しみながら作っていくんですけど、その両面ですね。バラ色の美輪明宏と、シンプルな立ち姿。りえちゃんには特にシンプルなところを託したい。
記者:美輪さんは子ども時代、実家がお風呂屋さんでした。美輪さんは「風呂屋の番台にいると、どんなお金持ちも大学の先生も裸になってしまう。どんなに着飾ろうがお金持ちだろうが人間は同じだ。そういう人間観を得た」とおっしゃっていました。野田さんの人間を見る目にもつながるような気がします。野田さんが美輪さんにシンパシーを感じるところなどを教えて下さい。
野田:美輪さんには共鳴する部分が多いです。風呂屋の話は僕も印象深くて、今回の舞台でも、あります。美輪さんは状況に流されずに、いつの時代も真理をズバっとつかんでしまう。美輪さんは遊郭の裏で育ち、そこで全ての人間を見てきた。自分の中にある人間を見る目の強さを語ってらっしゃいました。
『MIWA』では美輪さんの少年時代を描きます。久しぶりに僕、少年を書いてるんです。少年たちの世界や、少年の見た周囲の世界が出てくるように、大事に作ろうと思っています。前半の3分の1以上はそういう世界になるかと。特に戦前の長崎というのも、美輪さんが育った環境として大きいと思います。
野田:今回、本当にびっくりしたのは、『MIWA』っていう題名だけで「面白そうだね」って言われること。今まで(NODA・MAPは)よっぽど題名が悪かったんだな(笑)。題名だけで「面白そう」って言ってくれるのは、美輪さんが抱えているものが既に面白いという背景がありますよね。そこをとにかく崩してはいかんということだけ、いつもドキドキしてるんですけども(笑)。自分の妄想だけに走り出すと、美輪さんの人生が全然違っちゃう。もちろん違ってこそ「偽物の美輪(=『MIWA』)」だから、(偽物であると)同時に、全体がブレずに美輪明宏であるというところを、探しながらやる。ちょっと行き過ぎたと思ったら実人生に戻ったり。それはこれから作っていきます。
美輪さんの生涯はやっぱり追っても追い切れない。これからどんどん初日まで作っていきますけど、初日が来てやっと美輪さんの正体が少し見えるかもしれないし、あるいは初日を越えても見えないかもしれない。それくらいスケール感のある人だと思います。
野田:若い共演者と芝居を作っていくと、今まで予期しなかった色んなものが見えて来るんです。それが製作の現場のすごく大切なことで、そこに美輪さんの一生を使わせてもらってる。だから、そこから取り出すのは自分たちのテーマであって、美輪さんのテーマではない。(僕は)そう思って作っていく方(=タイプ)です。
野田:(映画館で流れてる『MIWA』のCMで)“空前の豪華キャスト”ってあったけど、あらためて(出演者を)見てみたら、ホントだって思いました(笑)。
【宮沢りえさん(役名:MIWA)】
司会:美輪明宏役を演じると聞いた時のお気持ちは?
宮沢:単純に、聞き返してしまいました。「美輪さんですか?あの、美輪さんですか?」って。やっぱり今、生きてる人をモデルに作品を作るっていうのは、それだけですごく大きな壁ですし、それも美輪さんと聞いて、とても驚きました。
役を演じる時にはいつも不安がつきまとうし、お稽古が始まるまでは、もう怖くて怖くてしょうがないんですけど、そういう意味ではどんな役であろうと挑む気持ちはそんなに変わらないし、『MIWA』はドキュメンタリーではないので、役を表現するという意味でのプレッシャーは他と変わらないですね。
美輪さんというと黄色い髪のイメージがすごく強いので、そういうかつらを被るのかなと思ったんですが、今の美輪さんをそのままやるのではなく、野田さんのテイストが入っていくので、どんなものになるのか全くわからないですね。
美輪さんにはとても華やかで強いイメージがあります。でも美輪さんの自叙伝を読ませていただいたくと、戦争を経験されて、原爆を経験されて、人間として葛藤をしてこられた。私の中で、今の美輪さんと前の美輪さんとの間にあるギャップが、振り子のように本当にすごい勢いで振れていて、その幅の広さが無限に広がっているので、演じるのはプレッシャーですけど、楽しみです。
司会:テレビ番組で美輪さんと対談されていかがでしたか?
宮沢:思いや心が、本当に無限に広がっていらっしゃる方で、ずっとお話ししていたいなと思いました。テレビのイメージでスピリチュアルな話をされる方なのかなと思って対談させていただいたんですけれど、その時はオーラだとか、スピリチュアルな話は全くしなくて、とても現実的で、戦争に対してのお話だったりとか、自分が表現するエネルギーのお話などをさせていただきました。性別とか年齢とか、そういうものをひとっ飛びに越えた、ものすごく愛情の深い方だと思います。自分の発言や表現に100%責任を取っている方なので、すごくかっこいいと思いました。
司会:NODA・MAPのワークショップについて教えてください。
宮沢:ワークショップは、すっぽんぽんになる感じ(笑)。野田さんの稽古はとてもワークショップ的で、色んな事を試して、心に着ているものを脱いでいくような感覚があるので、「脱ぐまでは恥ずかしいけれど、脱いでしまうと意外と気持ちいい」ということを知る場所のような気がします。
宮沢:私は『透明人間の蒸気』という舞台で野田さんと初めてお仕事をさせていただいた時に、お芝居というものの怖さと面白さを知ってしまった…というか、舞台の上に立つということを初めて経験しました。それまでも舞台はやってましたけども、時間をかけてものを作っていく過程とかも、私にとっては初めてだったし、「おぎゃあ!」と生まれたような感覚がすごくあって。「おぎゃあと生まれた時に目を開けたら野田さんがいた」みたいなぐらい、やっぱり私の中で野田さんへの信頼感はすごく大きくて、「この人が私にやりなさいと言うものはきっと出来るんじゃないか」という思いがありますね。
野田さんといつもお仕事させていただく時は、台本を読んで、「よし、これでいこう」ってすぐに見つかるんじゃなくて、やっぱり稽古をしてみんなと時間を過ごしていく内に、だんだん広がっていくものなので、美輪さんという“怪物”を演じるにあたって特にプランみたいなものはゼロなんですけど、(共演者は)すごく心強いメンバーですし、野田さんのことを信じているので、お稽古の中で見つけて行きたいと思っています。
【瑛太さん(役名:幼恋繋一郎)】
瑛太:5~6年前にワークショップに参加させていただいて、とても居心地が良くて刺激的で、いい時間を過ごせたなと思っていたので、今回出演させていただけることを嬉しく思っています。ワークショップは童心に帰るというか、自分の今のテンションが2ぐらいだとしたら、15ぐらいやっても恥ずかしくないような場所だったんで、本当にいい場所でしたね。
僕の役は幼恋繋一郎(おさなごい・けいいちろう)という役なんですけども、気負わずやっていきたいと思っています。あとはMIWA役の宮沢りえさんとドキドキ、ドキっとするようなシーンがあるようなので、最後までドキドキしてたいなぁと思っています。
【井上真央さん(役名:聖母マリア)】
井上:野田さんのワークショップは16~17歳ぐらいの時に参加させていただきました。でも今までの10年間はほとんど映像中心でしたので、舞台という世界、またNODA・MAPの中で、どこまで自分の力が通用するのか、ちょっと怖くもあり、楽しみでもあります。こんな作品に出演させていただけるのは光栄なことですし、自分の力を、探りながらも発揮できたらいいかなと思っています。“空前の豪華キャスト”のメンバーを聞いただけでビビってしまいましたが、自分にできることを一生懸命やろうと思っています。
野田さんのお芝居は体力勝負。もちろん頭も使いますし、体の色んな部分を使うという感じですね。あと、野田さんの本は本当に難しいと思っていますので、まずは本を読めるようにすること。本を理解して、どこまで掘り下げられるのかが、私自身の最初の1つのテーマかなと思います。
【小出恵介さん(役名:通訳)】
小出:NODA・MAPのワークショップは数年前から5、6度参加させてもらってて、(今までオファーがなかったので)ほぼ出演はあきらめてました。今回初めて出演させてもらってホント嬉しいです。野田さんに役を書いていただくっていうことは本当に感慨深いことなんです。台本を少し読ませていただいたら、役名がないっていうか、なんか、“係”の役名っていうか(笑)、もうちょっと不思議な役名が欲しかったですね~。
【浦井健治さん(役名:ボーイ)】
浦井:自分がまさかNODA・MAPに出られるとは思っていなかったです。ワークショップで美輪さんの自叙伝を使ってみんなで創作をしたんですけど、ものすごく面白くて、このメンバーで、みんなで、またやって行けるのを幸せに思います。
ワークショップに参加してたくさんの顔ぶれに出会って、野田さんが印象的な言葉をおっしゃったんです。ある演出家の方が来た時に「神聖な場所だから来ないで」って。本当にこの場所をみんなで楽しんでやってるんだなと感じまして、“すっぽんぽんになる”ということがよくわかりました。
【青木さやかさん(役名:負け女)】
司会:青木さんは野田さんに(出演を)直談判されたそうですが?
青木:直談判っていうと強い感じですが、もうちょっと可愛い感じです!野田さんに「出たいんですけど」と言ったらワークショップに呼んでいただきました。小出さんが出るのをあきらめてたって言うぐらいですから、私なんかもっとあきらめてたんですけど。私はどちらかというと舞台を観るファンの1人みたいな感じだったりするので、今回出させてもらえるのはとても嬉しいというか、不安もすごく大きいんですけど。
青木:私はワークショップ自体が初体験で、本当にすっぽんぽんになる作業でした。それは私にとってはとても苦しくて、できるだけ弱いところを見せないように、たまに怒鳴って後は黙っているっていう…(会場で笑いが起こる)。新しいものが見えるというのは実際そうなんですが、そういうところまで行くのに時間がかかりましたし、今後の稽古でもそこまで行けるかどうか…。みんな凄いんですよ。出来るっていうか、童心になれるっていうんですかね、本当に楽しめるというか。(登壇者に向かって)やっぱり凄いんだなって思いましたね、皆さん。
ワークショップで「イスとセックスする」っていうのがあって。それが凄くイヤで……(場内で笑いが起こる)。そもそもセックスっていうものが得意でないというのもありますし、相手がイスだとこちらが動くしかないっていうのもありますから本当に…(場内でさらに笑いが起こる)……なんて言ったらいいんでしょうか…どうしたらいいんだろうっていうことでねぇ……まあ頑張りたいと思います(場内爆笑)。いや、そういうことじゃないですよ!
【池田成志さん(役名:マスター日向陽気)】
司会:池田さんは「THE BEE Japanese Version」で色んな役を演じられていました。今回はどうでしょう?
池田:同じような感じです…キャスト表を見たら、また膨大な役名が書かれてありました…キャスト表見ただけで疲れちゃって台本読むのやめました(笑)。
昨日のNHKの番組「真夏の夜の美輪明宏スペシャル」を見せていただいて、美輪さんの声が素晴らしく大きいというか、深いというか。やっぱり大きい声って素晴らしいなって思いまして(笑)。そういうことを念頭に置きながら臨んでいきたいと思います。NODA・MAPというすごく大きなカンパニーがまさか地方公演(大阪と北九州)に行くとは。九州は美輪さんの出身地でもありますし、喜んでいただけるんじゃないかと。深~い、デカ~い声でやろうと思ってます。
【古田新太さん(役名:アンドロギュヌス)】
司会:NODA・MAP『ザ・キャラクター』の家元役が印象深いです。今回参加にあたってどういう思いがありますか?
古田:野田さんとはしょっちゅう一緒にやってますからね。NODA・MAPになってから一番(多く)出演してると思うんで、気合いもないですね(会場で笑いが起こる)。“空前のキャスト”で仲良く年末までいけたらいいな~と思ってるぐらいで。一回目の食事会はいつにしようかな~ぐらいですかね。
もともと僕はアングラ好きなんですけども、最近うちの劇団も含め、ものすごくわかりやすい演劇が増えてしまって、お客様がバカになっている気がするんですね。だから少々考えるような演劇を推進していこうと思ってます。野田さんの作品は夢の遊眠社から観てて、NODA・MAPになってからはわかりやすくなりましたけれども、やっぱり若干難解なところがある。そういうのを書く作家が今、そんなにいない。こないだ唐十郎の芝居をやりまして、唐さんの台本を読んで全然意味がわからなくて。「あ、これは野田さんにがんばってもらわなければ。もっとワケのわからない本を書いて欲しいな」っていう思いがあって、できれば私も作品を作るにあたってお力になれたらなぁと。「難解で短いお芝居を推進していこう。わかりやすくて長い芝居はもう辟易だっ」ていう。そんな感じです。
【野田さんとの対談映像の美輪さん】
※役名は変更の可能性あり。演じる役は1つとは限りません。
≪東京、大阪、北九州≫
【出演】宮沢りえ 瑛太 井上真央 小出恵介 浦井健治 青木さやか 池田成志 野田秀樹 古田新太
【アンサンブル出演】秋草瑠衣子 秋山エリサ 大石貴也 大西智子 川原田樹 菊沢将憲 木原勝利 河内大和 近藤彩香 佐々木富貴子 佐藤ばびぶべ 佐藤悠玄 紫織 下司尚実 竹内宏樹 手打隆盛 土肥麻衣子 鳥居功太郎 中原百合香 西田夏奈子 野口卓磨 深井順子 的場祐太 六川裕史(50音順)
作・演出:野田秀樹 美術:堀尾幸男 衣裳:ひびのこづえ 選曲・効果:高都幸男 振付:木佐貫邦子 美粧:柘植伊佐夫 舞台監督:瀬崎将孝 プロデューサー:鈴木弘之 企画・製作:NODA・MAP 共催:東京芸術劇場(公益財団法人 東京都歴史文化財団)
※未就学児はご入場いただけません。 [料金](全席指定・税込) S席 9,500円 A席 7,500円 サイドシート 5,500円※25歳以下の方は、東京芸術劇場ボックスオフィスでのみサイドシート3,000円にてご購入いただけます(入場時要証明証)。
http://www.nodamap.com/site/news/271
http://www.nodamap.com/miwa/
記者会見撮影:藍田麻央
※クレジットはわかる範囲で載せています。順不同。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。
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