2014年2月のお薦め舞台11本+αをご紹介します。
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“しのぶの演劇レビュー” Vol. 116 2014.02.01 2,057部 発行
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今、面白い演劇はコレ! 年200本観劇人のお薦め舞台♪
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◎今年の冬は寒いですね~!手袋なしの外出がつらいなんて久しぶりです。
東京都民の皆さんは2月9日(日)の選挙に行きましょう♪
舞台には、あなたの心を揺さぶり、
人生の輝きを増してくれる奇跡があります。
“今から観られる面白い演劇”をご紹介します。
お友達、ご家族、恋人と一緒に、どうぞ劇場を訪れてください♪
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◆1【今月のお薦め11本+α】
◎No.1→新国立劇場演劇『アルトナの幽閉者』
02/19-03/09新国立劇場小劇場
http://www.atre.jp/14daltona/index.html
◆2【先月のベスト3】
◎No.1→SPAC『真夏の夜の夢(再演)』★3/14まで静岡で上演中!
01/14~03/14静岡芸術劇場
http://www.spac.or.jp/midsummer2014.html
◆3【TPAM|国際舞台芸術ミーティング in 横浜が開催されます】
◎世界に発信する舞台芸術の広場。無料・予約不要企画あり!
http://www.tpam.or.jp/
◆4 【お薦め前売り情報 新国立劇場演劇『マニラ瑞穂記』】
◎新国立劇場演劇研修所の試演会で好評だった舞台が本公演に。
http://www.nntt.jac.go.jp/play/performance/140401_001632.html
◆5【「CoRich舞台芸術まつり!2014春」〆切は2/10(月)午後2時 】
◎日本全国対象の舞台芸術フェスティバルは今年で8回目!
http://stage.corich.jp/festival2014/index.php
◆6【編集後記】
◎ソウル観劇旅行に行ってきました♪
◎第58回岸田國士戯曲賞の選考結果発表は2月19日!
◆7【このメルマガについての注意事項(毎月同じ内容です)】
◎はじめての方はどうぞお読みくださいね♪
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◆1 【今月のお薦め11本+α】
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▽★印がいちおし公演です(3本)。
▽初日の早い順に並べています。
▽掲載内容:主催/企画製作・『題名』・日程・会場・価格・URL
▽座種の記述がない公演は全席指定。
※間違いがあるかもしれません。最新情報や詳細は公式サイトでご確認を。
※お薦めの高額公演を10本から11本に増やしました。4000円台多めです。
1.世田谷パブリックシアター『現代能楽集7「花子について」』
能「葵上」・狂言「花子」・三島由紀夫作「近代能楽集『班女』」より
02/05-16シアタートラム
☆出演:片桐はいり 西田尚美 近藤公園 小林高鹿 宮河愛一郎 黒田育世
脚本・演出:倉持裕
一般:5,500円 高校生以下・U24:2,750円 区民、会員割引などあり。
未就学児童はご入場いただけません。
http://setagaya-pt.jp/theater_info/2014/02/post_352.html
お能の作品をもとに現代劇を創作するシリーズの第7弾。
倉持裕さんは第5弾↓でも作・演出されていました。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2010/1125223706.html
ダンサーの黒田育世さん、宮河愛一郎さんの出演に注目!
2.玉造小劇店『洋服解体新書』
02/06-16座・高円寺2
≪東京、大阪≫
☆出演:うえだひろし、曾我廼家八十吉、佐藤誓、桂憲一、浅野雅博、
西牟田恵、伊東孝明、小椋あずき、山藤貴子、浅野彰、江戸川卍丸、
荒木健太朗、谷畑聡、山内庸平、わかぎゑふ、谷川未佳、若松武史
脚本・演出:わかぎゑふ
前売・当日=4500円 大学生以下=3000円
平日マチネ割引(12日14時)前売・当日=4000円
http://tama-show.jpn.org/next/
わかぎゑふさんの新作は明治の始めのころに洋服を縫った職人たちの物語。
関西・関東の演劇界で活躍する中堅・ベテラン俳優が揃っています。
3.うずめ劇場『「砂女←→砂男」2本立て公演』
02/07-11ザ・スズナリ
☆出演:荒牧大道、オーディション合格者、他
「砂女」原作:安部公房 構成・演出:ペーター・ゲスナー
「砂男」原作:E.T.A.ホフマン 脚本・演出:天野天街(少年王者舘)
「砂女←→砂男」オリジナルテーマソング(歌:UA 作曲:坂本弘道)
前売4,500円 当日5,000円 学生3,000円 2公演通し券6,800円
※2/7(金)14:00の回は公開ゲネプロで一律3,000円。
http://test.uzumenet.com/ ↓こりっちでカンタン予約!
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=49793
『砂女』『砂男』と題された新作2本を交互上演する企画です。
主宰のペーター・ゲスナーさんご自身が「うずめ劇場の本当のベスト」
「人間の体力、能力をギリギリのところまで使っている」と太鼓判。
ゲスナーさんインタビューと稽古場レポート↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/0114141721.html
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/0115214912.html
2公演通し券6,800円だと、1本4,500円のところ3,400円とお得!
4.Bunkamura『もっと泣いてよフラッパー』
02/08-03/02 Bunkamuraシアターコクーン
☆出演:松たか子、松尾スズキ、秋山菜津子、りょう、大東駿介、串田和美、
鈴木蘭々、太田緑ロランス、大森博史、真那胡敬二、小西康久、酒向芳、
内田紳一郎、片岡正二郎、片岡亀蔵、石丸幹二、ほか
作・演出・美術:串田和美 作曲:越部信義/八幡茂/乾裕樹
S:10,500円 A:8,000円 コクーンシート:5,000円
http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/14_flapper.html
1920年代の空想のシカゴを舞台にした“劇団自由劇場”の音楽劇が
22年ぶりにシアターコクーンに登場。演出は串田和美さん。
松たか子さん、松尾スズキさんら豪華キャスト公演です。
★5.パルコ・プロデュース『国民の映画』
02/08-03/09 PARCO劇場
≪東京、大阪、愛知、福岡≫
☆出演:小日向文世、段田安則、渡辺徹、吉田羊、シルビア・グラブ、
新妻聖子、今井朋彦、小林隆、平岳大、秋元才加、小林勝也、風間杜夫
脚本・演出:三谷幸喜
¥9,450 U-25チケット¥6,000(25歳以下対象)
http://www.parco-play.com/web/program/kokuminnoeiga2014/
2012年初演時に読売演劇大賞最優秀作品賞など多くの賞を受賞した
三谷幸喜さんのお芝居。一部新キャストになった再演ツアーです。
6.文学座『「尺には尺を」「お気に召すまま」2本立て公演』
02/11-03/04あうるすぽっと
☆出演:文学座の俳優
脚本:ウィリアム・シェイクスピア 訳:小田島雄志
『尺には尺を』演出:鵜山仁 『お気に召すまま』演出:高瀬久男
全席指定 一般:6,000円 夜割:4,000円(夜公演の一部)
夫婦割:10,000円 2作品セット券10,000円
ユースチケット(25歳以下)3,800円 中・高校生2,500円
都民割引4,000円(夜公演の一部) 未就学児童の入場不可。
http://www.bungakuza.com/shaku-okini/index.html
文学座がシェイクスピア生誕450年の今年、シェイクスピア祭↓を開催。
http://www.bungakuza.com/shakespeare2014/
今回は『尺には尺を』と『お気に召すまま』の上演です。
7.劇団民藝『蝋燭の灯、太陽の光』
02/14-25紀伊國屋サザンシアター
☆出演:千葉茂則 箕浦康子 桜井明美 西部守 日色ともゑ 岩谷優志 他
作:テネシー・ウィリアムズ 訳:吉原豊司 演出:高橋清祐
一般6,300円 学生割引3,150円 夜チケット(夜公演全席)4,200円
http://www.gekidanmingei.co.jp/2014candles.html
米国の劇作家T・ウィリアムズが無名だった頃に書いた戯曲を、老舗の
劇団民藝が日本初演。1937年初演時、ウィリアムズは25歳だったとか。
計3回ある夜公演(18:30開演)は4,200円というお得価格です。
★8.新国立劇場演劇『アルトナの幽閉者』
02/19-03/09新国立劇場小劇場
Try・Angle -三人の演出家の視点- Vol.3
☆出演:岡本健一 美波 横田栄司 吉本菜穂子 北川響 西村壮悟 辻萬長
脚本:ジャン=ポール・サルトル 翻訳:岩切正一郎
演出:上村聡史(文学座)
A席5,250円 B席3,150円 Z席1,500円
http://www.atre.jp/14daltona/index.html
●お薦めポイント●
新国立劇場が3人の若手演出家を取り上げるTry・Angleの第三弾です。
Try・Angleのトークセッションのレポート↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2013/0915232709.html
『エドワード二世』と『OPUS/作品』は大好評で、2013年の複数の
演劇賞にノミネートおよび受賞されました。『エドワード二世』レビュー↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2013/1009192441.html
最後は文学座の上村聡史さんがサルトル戯曲を演出されます。
『アルトナの幽閉者』は1959年に発表されたサルトル最後の創作劇。
舞台は第二次世界大戦後のドイツで、テーマは戦争と責任…となると、
深刻で重たそう。でも新翻訳で“今のお芝居”になるのではないかと。
直近の上村演出作品『未来を忘れる』↓もすごく刺激的で面白かったです。
http://www.bungakuza.com/mirai/
3/1には3人の若手演出家と宮田慶子さんが登壇するトーク↓あり。
http://www.nntt.jac.go.jp/play/monthly/ ※応募期間:2/4~24
映画「ハンナ・アーレント」↓を見るとお芝居の面白さが増すそうです。
http://www.cetera.co.jp/h_arendt/
9.森崎事務所M&Oplaysプロデュース『サニーサイドアップ』
02/21-03/02本多劇場
☆出演:荒川良々、赤堀雅秋、小野寺修二、町田水城、竹口龍茶、
富川一人、山口航太、ノゾエ征爾
脚本・演出:ノゾエ征爾
前売り・当日共¥4,800
http://mo-plays.com/sunnysideup/
ノゾエ征爾さんがご自身の新作を演出されます。男性ばかりのキャストは
パントマイマー・演出家の小野寺修二さんら、魅力的な人が揃っています。
ノゾエさんは11月に新国立劇場で2人芝居を演出↓されます。そして、
http://www.nntt.jac.go.jp/play/performance/141101_003730.html
ノゾエさん主演映画「TOKYOてやんでぃ」↓がめちゃ面白かった!
http://tokyo-teyandei.com/
10.TBS『9days Queen ~九日間の女王~』
02/26-03/16 赤坂ACTシアター
☆出演:堀北真希、成河、江口のりこ、田畑智子、浅利陽介、姜暢雄、
愛名ミラ、和泉崇司、青葉市子、朴ろ美(ろは王へんに路)、
神保悟志、春海四方、久世星佳、銀粉蝶、田山涼成、上川隆也、他
脚本:青木豪 演出:白井晃 音楽:三宅純
S席11,500円 A席9,500円
http://www.9days-queen.com/
堀北真希さん主演の豪華キャスト公演。16世紀のイングランドの
若き女王の悲劇の物語は、脚本が青木豪さんで、演出は白井晃さん。
2010年の『ジャンヌ・ダルク』↓も堀北さん&白井でした。
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=21159
11.流山児★事務所『田園に死す』最終上演
02/28-03/10ザ・スズナリ
☆出演:大内厚雄、流山児★事務所劇団員、他
原作:寺山修司 脚色・構成・演出:天野天街
前売:4,200円 当日:4,500円 学生券:3,500円
* 当日券の発売は開演の1時間前より。
http://www.ryuzanji.com/
寺山修司戯曲を天野天街さんが演出する流山児★事務所のこの作品は、
好評ゆえに3演目だそうです。今回が最終上演とのこと。
『花札伝綺』↓のワールドツアー2014が好評のようですね。
https://www.facebook.com/events/336940766447895
★★★──────────────────────────────
前売3000円台の気になる作品を4本ご紹介します。
(上述の高額公演11本中にも、席種・日程により格安券あり)
──────────────────────────────★★★
【1】東京芸術劇場『障子の国のティンカーベル』
毬谷友子バージョン:02/13-16東京芸術劇場シアターイースト
奥村佳恵バージョン:02/20-23東京芸術劇場シアターイースト
☆出演:毬谷友子/奥村佳恵 パフォーマー:野口卓磨
脚本:野田秀樹 演出:マルチェロ・マーニ
前売3,500円 当日4,000円 セット券6,000円(毬谷版&奥村版)
65歳以上割引3,000円 25歳以下割引2,500円
高校生割引1,000円 ※障害をお持ちの方の割引料金あり
http://www.geigeki.jp/performance/theater040/
野田秀樹さんが書かれた一人芝居に、毬谷友子さんと奥村佳恵さんが
主演される2バージョン公演。演出はマルチェロ・マーニさんです。
マーニさんは『THE BEE English Version』↓に出演されていました。
http://www.nodamap.com/productions/thebee/cast.html
★【2】アル☆カンパニー『失望のむこうがわ』
02/14-23 SPACE雑遊
☆出演:平田満、井上加奈子、平原テツ(ハイバイ)
脚本・演出:三浦大輔(ポツドール)
一般3,800円/学生3,000円[入場時学生証提示]
http://aru-c.com/stage13.html
平田満さん、井上加奈子さんご夫妻の演劇ユニットの新作は
三浦大輔さんによる三人芝居。どんな恐ろしい話になるのやら(笑)。
岸田國士賞受賞作『愛の渦』↓が三浦さんの手で映画化されたんですね!
http://ai-no-uzu.com/ (3月公開) レビュー↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2009/0311235425.html
大根仁監督の映画『恋の渦』↓(三浦大輔原作)も高評価を得ています。
http://koinouzu.info/ レビュー↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2006/1205233228.html
前売り完売で追加公演も完売…→ http://aru-c.com/?p=545
三浦さんがツイッター発信開始→ https://twitter.com/miudaidesu
【3】MONO『のぞき穴、哀愁』
02/15-23駅前劇場
≪東京、愛知、福岡、大阪≫
☆出演:水沼健、奥村泰彦、尾方宣久、金替康博、土田英生、
森谷ふみ、古藤望、高橋明日香、松永渚
脚本・演出:土田英生
[指定席]4,000円 早期観劇割引 3,500円(2/15、16の2日間)
[U-25チケット]2,000円(対象:25歳以下)
http://www.c-mono.com/stage.html
土田英生さん率いる京都の劇団MONOの新作ツアー。
私が初めてMONOを拝見したのは2000年でした。当時のメンバーが
今回も揃っているのが嬉しいですね。貴重な団体だと思います。
【4】マームとジプシー
『マームと誰かさん・よにんめ 穂村弘さん(歌人)とジプシー』
02/28-03/02 VACANT
☆出演:青柳いづみ
ご予約 3000円+ドリンク代/当日券 3500円+ドリンク代
チケット予約開始:2014年2月1日 10:00~
http://mum-gypsy.com/next/post-54.php
藤田貴大さん率いるマームとジプシーの番外公演的位置づけの企画。
小さな会場で短期間なので完売必至でしょう。
『マームと誰かさん・ふたりめ 飴屋法水さん』のレビュー↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2012/0603221047.html
☆☆☆──────────────────────────────
前売2000円台の気になる作品を3本ご紹介します。
(上述の高額公演11本中にも、席種・日程により格安券あり)
──────────────────────────────☆☆☆
《1》tamagoPLIN『さいあい~シェイクスピア・レシピ~』
02/21-23シアタートラム
シアタートラム ネクスト・ジェネレーション vol.6
第3回世田谷区芸術アワード“飛翔”受賞者公演
☆脚本・演出・振付:スズキ拓朗
一般:2,500円 高校生以下・U24:1,250円 劇場、区民割引などあり
※4歳以上はチケットが必要。3歳以下は膝上であれば無料。
http://tamagoplin.nomaki.jp/stages/stages.html
シアタートラム ネクスト・ジェネレーションは若手登竜門の1つ。
シェイクスピア戯曲をモチーフに野菜が踊る!?
スズキ拓朗さんはコンドルズ↓の一員でもあります。
http://www.condors.jp/
《2》福島県立いわき総合高等学校『あひる月13』
02/21-23王子小劇場
☆原案:いわき総合高校演劇部
構成・脚本:いしいみちこ
一般2000円 高校生以下1000円
https://www.facebook.com/ahiru013
http://blog.livedoor.jp/nikkann-iwaki/
福島県立いわき総合高等学校の新作が東京へ。2011年のレビュー↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2011/1222111024.html
タイトルは2013年(震災から2年後)を意味しているそうです。
いしいみちこ先生が登壇した2011年の日本劇作家協会のフォーラム↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2011/0808190301.html
石井路子「震災後、いわき総合高校で生みだされた演劇」↓
http://www.nettam.jp/topics/fukkou/09/
『ブルーシート』(作・演出:飴屋法水)が岸田國士賞候補に選出↓
http://www.hakusuisha.co.jp/kishida/selection58.php
東京公演費用のクラウドファンディング↓実施中!2/13深夜〆切。
http://camp-fire.jp/projects/view/915
《3》劇場創造アカデミー4期生修了上演『戦争戯曲集・三部作』
第一部『赤と黒と無知』・第二部『缶詰族』・第三部『大いなる平和』
02/26-03/01座・高円寺1
☆出演:劇場創造アカデミー4期生 賛助出演:同アカデミー修了生
賛助出演:下総源太朗 重盛次郎 占部房子
作:エドワード・ボンド 訳:近藤弘幸
構成・演出:佐藤信、生田萬 ドラマトゥルク:長島確
全席自由 Aプロ/Bプロ 各1,000円 18歳以下は無料
※未就学のお子様はご入場いただけません。
http://za-koenji.jp/detail/index.php?id=984
座・高円寺の劇場創造アカデミーが修了上演として上演してきた
エドワード・ボンド作『戦争戯曲集』の第一部~第三部の全編上演。
日本初の試みだそうです。AプロとBプロの両方で全編を観られます。
≪首都圏以外≫
○劇団うりんこ『妥協点P』
02/07-11うりんこ劇場(愛知)
☆出演:朝比奈緑、藤本伸江、牧野和彦、宮田智康、山中真理子
脚本・演出:柴幸男(ままごと) 美術:杉原邦生(KUNIO)
一般 前売2,800円 当日3,300円
学生 前売2,300円 当日2,800円 その他セット券などあり
http://www.urinko.jp/p-urinko.html
ままごとの柴幸男さんが劇場で新作を発表されます。
舞台美術は杉原邦生さん。劇団うりんこは愛知の劇団です。
≪ご参考≫
「しのぶの演劇レビュー」↓に今月のしのぶの観劇予定あり。
http://www.shinobu-review.jp/schedule.html
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◆2 【先月のベスト3】
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1.SPAC『真夏の夜の夢(再演)』 ★3/14まで静岡で上演中!
01/14~03/14静岡芸術劇場
☆言葉にならず飲み込んだ思いが充満する深層心理(森)が舞台。
クライマックスでまたダダ泣き。幾重も連なる物語が現実にも続きます。
先月のおすすめNo.1でした。英語劇評↓に素敵な舞台写真あり。
http://bit.ly/1kixx1F 公式サイト↓
http://www.spac.or.jp/midsummer2014.html 初演レビュー↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2011/0611165148.html
東京から静岡に直行するバスが増発されました!
2月15日(土)10:30渋谷発→14:00劇場着 詳細↓
http://spac.or.jp/news/?p=9712
2月15日の終演後にはバックステージツアーあり(要予約)。
2.クロムモリブデン『曲がるカーブ』
01/09-23赤坂RED/THEATER
≪大阪、東京≫
☆私の想像なんかサラりと裏切り蹴散らして、遥か彼方に飛んでった!
荒療治なアートセラピーを受けた気分。白か黒か、左か右かと、
真面目な人間は明快な結論を欲しがるけれど、論理には限界がある。
非効率的で意味不明、深読みや解読も不要のナンセンスな舞台が、
論理の先を見せてくれた気がします。唯一無二の劇団。
http://crome.jp/stage/curve.html
3.名取事務所『運転免許 私の場合』
01/22-26下北沢「劇」小劇場
☆小川絵梨子さんが緻密かつ繊細な演出で、また素晴らしい戯曲を
紹介してくださいました。「与える者は奪う」というセリフに感動。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/0122231013.html
次点.FUKAIPRODUCE羽衣『女装、男装、冬支度』 ★2/2まで上演中!
01/29-02/02座・高円寺1
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/0130010907.html
その他はBunkamura『冬眠する熊に添い寝してごらん』、
劇団東京乾電池『かもめ』、Theater 045 syndicate『12匹』、
世田谷パブリックシアター『TRIBES トライブス』、
宝塚歌劇団雪組『Shall we ダンス?』『CONGRATULATIONS 宝塚!!』、
韓国ミュージカル『英雄』など(順不同)。
◎メルマガのバックナンバーはこちら↓で全て公開中!
http://archive.mag2.com/0000134861/index.html
メルマガ号外は誰が観ても楽しめそうなものを選んで発行しています。
2014年1月(観劇数18作品)は残念ながら発行せず。
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◆3 【TPAM・国際舞台芸術ミーティング in 横浜が開催されます】
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◎舞台芸術の国際的プラットフォーム“TPAM(ティーパム)”が、
横浜で開催されます(東京で上演する公演もあります)。
「TPAM・国際舞台芸術ミーティング in 横浜2014」
2014年2月8日(土)~16日(日)
http://www.tpam.or.jp/ ※サイト右上に「タイムテーブル」あり!
海外のカンパニーや日本で注目を浴び始めた気鋭の団体の公演、展示、
各種ミーティング等が催され、多くの舞台芸術関係者が集まります。
→CINRA「世界各地から舞台芸術が集う国際ミーティング」
http://www.cinra.net/news/2014/01/22/191604.php
→CINRA「舞台芸術は本当にアツいのか?『TPAM』ディレクター座談会」
http://www.cinra.net/interview/2014/01/23/000000.php
作り手、観客、そして、その両者をつなぐ人々のネットワークを
生み出し、広げる場でもあります。今年はネットワーキングの方法が
様変わりしたそうですので、作り手の皆さんは要チェック↓
http://www.tpam.or.jp/2014/program/networking/tpamexchange/
そうそうたるホストの方々と直接会って話ができます。
私は「舞台芸術制作者オープンネットワーク」の総会など↓に参加予定。
http://www.tpam.or.jp/2014/program/networking/on-pam/
TPAM関連公演の中から気になるものを数作ご紹介します。
参加登録/チケット↓(つくる人とみる人では参加方法が異なります)
http://www.tpam.or.jp/2014/participation/
無料・予約不要のイベントあり!土日・祝日のはしご鑑賞が可能です。
以下に、気になる公演をいくつかご紹介します。
●マームとジプシー『Rと無重力のうねりで』
2/10-16のげシャーレ(横浜にぎわい座)
☆マームとジプシーのスポーツ演劇第二弾。テーマは「ボクシング」。
http://bit.ly/KKivFp 第一弾↓は「バレーボール」でした。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2010/1127012548.html
●濱田英明×瀧澤日以×柴幸男『「演劇」という名の展示』
2/11-12ヨコハマ創造都市センター 1F
☆ままごとの柴幸男さんが参加する“展示”。無料・予約不要。
http://bit.ly/KKiz8e 柴さんのロングインタビュー↓
http://qonversations.net/kano_shiba/7776/
●範宙遊泳『幼女X』
2/12-13 KAAT神奈川芸術劇場<中スタジオ>
☆『幼女X』は山本卓卓さん率いる劇団が昨年2月に発表した作品。
http://bit.ly/KKiDok
●革命アイドル暴走ちゃん『騒音と闇』
02/14-16相鉄本多劇場
☆二階堂瞳子さん率いる団体の、ヨーロッパ旗揚げツアー後の新作。
http://bit.ly/1aN4vRE ↓こりっちでカンタン予約!
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=50735
●イキウメ『カタルシツ「賽の河原」』
02/14-16 KAAT神奈川芸術劇場<アトリウム>
☆人気劇団イキウメもTPAMに参戦!無料・予約不要。
http://bit.ly/1aN4wFl
短編「賽の河原で踊りまくる亡霊」↓をモチーフにしたパフォーマンス。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2008/1116232852.html
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◆4 【お薦め前売り情報 新国立劇場演劇『マニラ瑞穂記』】
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◎新国立劇場は、日本唯一の国立の俳優学校である、
新国立劇場演劇研修所の修了生が出演するシリーズを継続中。
ご紹介する『マニラ瑞穂記』は、その第2弾です。
○新国立劇場演劇『マニラ瑞穂記』
2014年4月3日(木)~20日(日) 会場:新国立劇場小劇場
☆主演:千葉哲也 山西惇 稲川実代子 古河耕史 高島レイ(高:はしご高)
※計20人の出演者のうち17人が修了生です。
作:秋元松代 演出:栗山民也
http://www.nntt.jac.go.jp/play/performance/140401_001632.html
第1弾『長い墓標の列』↓は昨年3月に上演され、演劇界の有識者が
http://www.nntt.jac.go.jp/play/20000602_play.html
大手新聞で2013年の演劇3点に選ぶなど、高く評価されました。
『マニラ瑞穂記』は2001年に亡くなった劇作家、秋元松代さんの戯曲です。
2011年に同研修所4期生の試演会として上演された作品が、今年、
新国立劇場の本公演として再登場。演出は同じく栗山民也さんです。
試演会の稽古場レポート↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2010/1231184251.html
時は1898年、舞台はスペインからの独立運動が激化するフィリピンの首都
マニラにある日本領事館。領事や運動を支持する日本人の武士、
娼婦など、身分も立場も目的も違う人々が、激しくぶつかり合います。
国と国との争いに庶民が巻き込まれる理不尽さは、現代も同じ。
身分違いの恋などのロマンティックなエピソードもあり、
考えさせられる娯楽作として、多くの方にお薦めできる作品です。
私は試演会でダブルキャストの両バージョンを拝見し、作品の面白さ
だけでなく、研修生の清潔感のある真摯な演技も強く印象に残っています。
出演者の1人を2011年のベストワン女優↓に選んだほどです。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2012/0110211719.html
今回の出演者は同研修所を出て、現場で力を付けてきた修了生ばかり。
期待せずにはいられません。
≪チケット情報≫
一般発売日:2014年2月15日(土)10:00~
チケット価格:A席5,250円 B席3,150円 Z席1,620円
※Z席は公演当日ボックスオフィスのみで販売。1人1枚、電話予約不可。
※4月1日の消費税率の改定後は値段が変わります。
※『マニラ瑞穂記』『テンペスト』『十九歳のジェイコブ』
『永遠の一瞬-Time Stands Still-』の4作品割引通し券あり。
取り扱いプレイガイト等の詳細は公式サイトでご確認ください。
http://www.nntt.jac.go.jp/play/performance/140401_001632.html
・お問い合わせ
新国立劇場ボックスオフィス
TEL:03-5352-9999
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◆5 【「CoRich舞台芸術まつり!2014春」〆切は2/10(月)午後2時】
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◎今年も「CoRich舞台芸術まつり!」が開催されます!
http://stage.corich.jp/festival2014/index.php
グランプリ受賞団体に活動資金として【100万円】が支援される、
日本全国対象のインターネットを介した舞台芸術フェスティバルです。
今回で8度目の開催になります。これまでの結果↓
http://stage.corich.jp/festival2013/grand_prix.php#b
http://stage.corich.jp/festival2012/sponsored.php
http://stage.corich.jp/festival2011/sponsored.php
http://stage.corich.jp/festival2010/sponsored.php
http://stage.corich.jp/festival2009/sponsored.php
http://stage.corich.jp/festival2008/sponsored.html
http://stage.corich.jp/festival2007/grand_prix_sponsored.html
公募期間:受付中~2月10(月)午後2時〆切
開催期間:2014年3月1日(土)~5月31日(土)
第一次審査(ネット審査)で10団体が選ばれ(2/21発表)、
最終審査では審査員が日本全国どこでも作品を観に行きます。
開催期間中に公演がある団体の方はぜひご応募ください!
応募のコツなどをまとめた昨年のエントリーをご参考にどうぞ↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2013/0209143833.html
観客が投稿するクチコミやお気に入り情報も審査を左右しますので、
ぜひ観客の皆さんも参加してくださいね♪
CoRich舞台芸術!:http://stage.corich.jp/
メンバー登録:http://stage.corich.jp/user_register.php
携帯サイト:http://stage.corich.jp/m
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◆6 【編集後記】
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◎ソウルで韓国創作ミュージカルを2本観てきました♪
『太陽を抱く月』:http://bit.ly/1kiFQKJ (韓国サイト)
『英雄』:http://bit.ly/1jRgupz (韓国サイト)
寒かったですが、一人旅でもなんとかなるものですね(笑)。
韓国と日本のミュージカル界の交流は熱くなる一方。
来年春の『デス・ノート』↓のニュースは衝撃的でした。
http://hpot.jp/stage/deathnote
今年夏は宮本亜門演出『スウィーニー・トッド』↓を韓国キャスト上演。
http://blog.amonmiyamoto.com/?eid=182
『ブラックメリー・ポピンズ』の日本版製作↓も発表されましたね。
http://sho.jugem.cc/?eid=4853 (個人ブログのようですがご紹介)
◎東亜演劇賞で三冠受賞のソン・ギウン脚色、多田淳之介演出『かもめ』。
速報エントリー↓に続報を追加しています。写真多数あり。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2013/1230175423.html
◎「CoRich舞台芸術アワード!2013」第1位は劇団チョコレートケーキ!
http://stage.corich.jp/award/2013/result.php
なんと2年連続です。6月新作公演のオーディション情報↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/0121140451.html
◎第58回岸田國士戯曲賞の候補作は下記8作品です。
http://www.hakusuisha.co.jp/kishida/selection58.php
2月19日に選考結果発表。白水社のメルマガ↓で速報あり!
http://www.hakusuisha.co.jp/magazine/
白水社ツイッター:https://twitter.com/hakusuisha
選考委員の方々のツイッター(五十音順、敬称略)↓
岡田利規:https://twitter.com/okada_kpa58
ケラリーノ・サンドロヴィッチ:https://twitter.com/kerasand
松尾スズキ:https://twitter.com/matsuosuzuki
松田正隆:https://twitter.com/hankaishaku
宮沢章夫:https://twitter.com/aki_u_ench
◎こどもの城、青山劇場、青山円形劇場の存続を願い署名活動中です。
2月の街頭署名の予定:2/2、2/16
俳優の八嶋智人さんが街頭署名のお手伝い↓をしてくださいました!
https://twitter.com/kodomoaogeki/status/361392366831157249
https://twitter.com/meganeouji840/status/361403711639138304
有志の会の公式サイト:http://kodomoaogeki.com/
有志の会の公式ブログ:http://kodomonosiro.blog.fc2.com/
署名用紙をダウンロードして署名し、有志の会までご郵送ください。
WEB署名もできます⇒ http://www.change.org/kodomo-aogeki
公式ツイッター:https://twitter.com/kodomoaogeki
Facebookページ:http://www.facebook.com/kodomo.aogeki
◎これから上演される公演の「しのぶの演劇レビュー」内記事
うずめ劇場『砂女←→砂男』2/7(金) ~11(火)@ザ・スズナリ
⇒演出家ペーター・ゲスナーさんインタビュー
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/0114141721.html
⇒稽古場レポート
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/0115214912.html
◎おすすめ舞台中継など on TV(おすすめがある時だけ掲載)
【NHK Eテレ】2月2日(日)午前0:25~午前2:19 [土曜深夜]
世田谷パブリックシアター『国盗人』
http://bit.ly/1kiEaRA
http://setagaya-pt.jp/news/2014/01/post_249.html
出演:野村萬斎、白石加代子 ほか
原作:シェイクスピア 作:河合祥一郎 演出:野村萬斎
2007年のレビュー↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2007/0623002449.html
【WOWOW】2/15(土)よる8:30~
Bunkamura『マクベス Macbeth』
http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/104767/index.php
出演:堤真一 常盤貴子 ほか
脚本:シェイクスピア 演出:長塚圭史 ↓レビュー
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2013/1221102332.html
◎地方新聞に掲載される新作邦画DVDの紹介記事を書いています。
2014年1月は下記の5作品を拝見しました(順不同)。
・「中学生円山」←宮藤官九郎さん脚本・監督。ヤラれました。感動。
http://maruyama-movie.jp/
・「さよなら渓谷」←幸せになるか不幸になるかも、全部自分で決めること。
http://sayonarakeikoku.com/
・「めめめのくらげ」←震災後を生きる子供へのエール。小学生が大活躍。
http://mememe.gaga.ne.jp/
・「フタバから遠く離れて」←双葉町民の避難生活を追うドキュメンタリー。
http://nuclearnation.jp/jp/
・「TOKYOてやんでぃ」←ノゾエ征爾さん主演。めちゃ面白かった!
http://tokyo-teyandei.com/
◎2013年9月にインタビュー↓していただきました。
http://kenbunden.net/general/archives/4333 告知エントリー↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2013/1120155340.html
なぜメルマガで情報発信を始めたのか、これから何を観たいのか、
どうしていきたいのか。誇張のない本音をまとめていただけました。
◎注目している役者さんに「しのぶさんのサイトでいつも
オーディション情報をチェックしています」と言われて嬉しい!
「受かりました!」と言われるともっと嬉しい♪
「しのぶの演劇レビュー」に情報掲載をご希望の方は、
お問い合わせフォーム↓からどうぞ。
http://www.shinobu-review.jp/contact/
※必ず掲載するわけではありません。ご了承ください。
◎ツイッターやってます!フォロワー約5000人に感謝♪
⇒ @shinorev : http://twitter.com/shinorev
観劇感想の速報もたまにつぶやきます。
震災・原発事故、選挙関連のリツイートも多いです。
◎新聞・雑誌などに執筆する仕事をしています。
お仕事のご依頼はこちらへ↓お気軽にどうぞ♪
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◎「CoRich(こりっち)舞台芸術!」で
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いつ、どこで、何が上演されているのかを簡単検索!
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最新版では「観たい!」「観てきた!」コメントも表示されます。
◎「劇場に足を運ぶことが、日本人の習慣になって欲しい」
それが私の望みです。
これからもこつこつ、地道に続けて行きたいと思っております。
皆様、どうぞよろしくお願いいたします♪
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Posted by shinobu at 2014年02月01日 00:00 | TrackBack (0)