『「演劇」という名の展示』に続いて蓮沼執太さんが作曲される蓮沼執太フィルによる『作曲:ニューフィル』を拝聴。ディレクションは野村政之さんです。⇒教えて!goo「ディレクションって何ですか?」
KAATのホールがいい感じに埋まっていました。上演時間は約1時間半弱。
僕も写ってますな→“@Shuta_Hasunuma: 蓮沼執太「作曲:ニューフィル」、2/11 17時開演。当日券は16時から販売します! https://t.co/H6IBsP750X”
— 野村政之 (@nomuramss) 2014, 2月 10
⇒CoRich舞台芸術!『作曲:ニューフィル』
レビューは記録程度です。
蓮沼執太「作曲:ニューフィル」。爽やか!気軽な宇宙遊泳や空想のピクニックを連想。蓮沼さんを中心に若い音楽家たちが音楽のために(聴衆のためでなく)演奏してるように感じた。そんな立ち位置や姿勢も、歌が楽器の1つとして存在するのも好み。客席を向いた電球たちの明滅が星や時の流れに見えた。
— 高野しのぶ (@shinorev) 2014, 2月 11
蓮沼執太「作曲:ニューフィル」。音楽は完全に門外漢なので何とも比較しようがないし、印象しか語れないんだけど、自由さが良かったな〜。街で流れていたらきっと嬉しくなる音楽でした。人が歩いたり、軽く走ったりする風景に合うというか。劇場だから着席だったけどスタンディングだとまた違うよね。
— 高野しのぶ (@shinorev) 2014, 2月 11
TPAMディレクション参加作品・2.11 Tue 17:00
出演・関係者:蓮沼執太(作曲、ピアノ、シンセサイザー、エレクトリックピアノ)、石塚周太(ベース、ギター)、イトケン(ドラム、シンセサイザー)、大谷能生(サックス)、葛西敏彦(PA)、木下美紗都(コーラス、ピアノ)、K-Ta(マリンバ)、小林うてな(スチールパン)、ゴンドウトモヒコ(ユーフォニアム)、斉藤亮輔(ギター)、Jimanica(ドラム)、環ROY(ラップ)、千葉広樹(ヴァイオリン、べース)、手島絵里子(ヴィオラ)、三浦千明(フリューゲルホルン、グロッケン)、尾崎聡(舞台監督)、菊地敦己(宣伝美術)、清宮陵一(制作)、齋藤あきこ(編集)、佐々木敦(批評)、シアタープロダクツ(コスチューム・コンセプト)、佐藤恵(技術)、髙田政義(照明)、毛利悠子(装飾、装置) ディレクション:野村政之
【主催】国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2014 実行委員会(国際交流基金、公益財団法人神奈川芸術文化財団、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団、PARC ‒ 国際舞台芸術交流センター)【協力】BankART Studio NYK、(公財)横浜観光コンベンションビューロー、STスポット【後援】横浜市、神奈川県
発売:1月15日(水)10:00 2000円 全席自由
http://www.tpam.or.jp/2014/program/showing/tpamdirection/nomura/shuta_hasunuma/
※クレジットはわかる範囲で載せています。順不同。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。
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