2014年5月のお薦め舞台10本+αをご紹介します。
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“しのぶの演劇レビュー” Vol. 119 2014.05.01 2,079部 発行
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今、面白い演劇はコレ! 年200本観劇人のお薦め舞台♪
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◎ゴールデンウィークは、あるミッションにどっぷり浸かり中です。
そして静岡の「ふじのくに⇄せかい演劇祭2014」↓に通っています!
http://www.spac.or.jp/14_fujinokuni.html
舞台には、あなたの心を揺さぶり、
人生の輝きを増してくれる奇跡があります。
“今から観られる面白い演劇”をご紹介します。
お友達、ご家族、恋人と一緒に、どうぞ劇場を訪れてください♪
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◆1【今月のお薦め10本+α】
◎No.1→シス・カンパニー『ロンサム・ウエスト』
05/03-06/01新国立劇場小劇場
http://www.siscompany.com/west/
◆2【先月のベスト3】
◎No.1→新国立劇場演劇『マニラ瑞穂記』
04/03-20新国立劇場小劇場
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/0409162931.html
◆3【一人芝居を観て、俳優と演劇の力を味わう】
◎「観てみたい!」と思った一人芝居を4作品ご紹介いたします。
◆4【「CoRich舞台芸術まつり!2014春」最終選考中! 】
◎先月は1作品鑑賞しました。今月は4作品です。
http://stage.corich.jp/festival2014/result.php
◆5【編集後記】
◎子供と一緒に楽しむTACT/FESTが今年も東京芸術劇場で開催♪
http://www.geigeki.jp/performance/theater051/theater051-1/
◆6【このメルマガについての注意事項(毎月同じ内容です)】
◎はじめての方はどうぞお読みくださいね♪
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◆1 【今月のお薦め10本+α】
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▽★印がいちおし公演です(3本)。
▽初日の早い順に並べています。
▽掲載内容:主催/企画製作・『題名』・日程・会場・価格・URL
▽座種の記述がない公演は全席指定。
※間違いがあるかもしれません。最新情報や詳細は公式サイトでご確認を。
★1.シス・カンパニー『ロンサム・ウエスト』
05/03-06/01新国立劇場小劇場
☆出演:堤真一、瑛太、北村有起哉、木下あかり
脚本:マーティン・マクドナー 翻訳・演出:小川絵梨子
S席:7500円 A席:4500円
http://www.siscompany.com/west/
どうやらプレイガイドでは全席完売。当日券のご案内↓
http://www.siscompany.com/west/ticket.htm
●お薦めポイント●
小川絵梨子さんが『ピローマン』↓に続きマクドナー戯曲を翻訳・演出。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2013/0321162151.html
『ロンサム~』は森新太郎さん演出版↓がすごく面白かったんです。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2006/1008183831.html
堤真一さんと瑛太さんがどうしようもないダメ兄弟を演じるんですね。
きっとどん底の暗がりの世界で、笑い泣きさせてくれると思います。
私が小川さんのワークショップに参加したレポート↓です。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/0323153308.html
2.劇団青年座『見よ、飛行機の高く飛べるを』
05/10-18本多劇場
☆出演:藤夏子、片岡富枝、遠藤好、黒崎照、小暮智美、髙橋幸子、
尾身美詞、安藤瞳、橘あんり、田上唯、坂寄奈津伎、平尾仁、
井上智之、石母田史朗、山崎秀樹(崎は違う字)、田島俊弥
脚本:永井愛 演出:黒岩亮
一般5,500円 学生3,500円
http://seinenza.com/performance/public/210.html
↓こりっちでカンタン予約!
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=54199
『見よ~』は明治末期の女子師範学校を舞台にした永井愛さんの戯曲。
1997年に青年座に書き下ろされて以来、いろんな団体で上演され
続けている、とても面白い作品です。過去レビュー↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2003/0123231741.html
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2004/1102010428.html
青年座の次代を担う若い女優さんたちの雄姿を目撃したいです。
3.地人会新社『Holidays 休暇』
05/10-06/01赤坂RED/THEATER
☆出演:保坂知寿、加藤虎ノ介、永島敏行
脚本:ジョン・ハリソン 訳:水谷八也 演出:栗山民也
一般6,500円 25歳以下3,000円
http://www.chijinkaishinsya.com/newproduction.html
200席未満の小劇場で、英国の3人芝居を栗山民也さんが演出されます。
本邦初演。乳がんに侵された女性のお話というと、2002年に
草笛光子さんが主演された『W;t(ウィット)』↓を思い出します。
http://www.parco-play.com/web/play/wit/
4.ZU々『Being at home with Claude ~クロードと一緒に~』
05/14-18青山円形劇場
☆出演:相馬圭祐&伊藤陽佑(A)、稲葉友&伊達暁(B)、
井上裕朗、鈴木ハルニ ※A、Bのダブルキャスト
脚本:ルネ―ダニエル・デュボワ、翻訳:イザベル・ピロドー/三宅優
上演台本・演出:古川貴義(箱庭円舞曲)
前売り5,950円 当日6,850円 学生 3,900円
ダブルキャスト観劇割引:1度目の観劇のチケット半券持参で
2度目(異なるキャスト)は1000円のキャッシュバックあり。
※R-15と同程度の性的描写があるため15歳未満の入場不可。
http://www.zuu24.com/withclaude/index.html
カナダ戯曲を古川貴義さんが演出。上演台本も手掛けられます。
一人の男娼を巡るスリリングな会話劇↓とのこと。
http://www.chil-chil.net/compNewsDetail/k/blnews/no/5119/
4人芝居で円形劇場をどう使ってくれるのかも見どころですね。
5.新国立劇場演劇『テンペスト』
05/15-06/01新国立劇場中劇場
☆出演:古谷一行、高野志穂、羽場裕一、伊礼彼方、野間口徹、
櫻井章喜、碓井将大、河内大和、山野史人、田山涼成、長谷川初範、
原金太郎、大林洋平、近藤隼、平良あきら、林浩太郎、野坂弘、
依田朋子、福島彩子、酒井幸菜
脚本:シェイクスピア 翻訳:松岡和子 演出:白井晃
S席7,560円 A席5,400円 B席3,240円 Z席1,620円
http://www.nntt.jac.go.jp/play/tempest/
シェイクスピア晩年の代表作を白井晃さんが演出。
新国立劇場でのシェイクスピアというと『夏の夜の夢』↓ですよね。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2009/0610222954.html
白井演出でまた名作が生まれて欲しいと思います。『テンペスト』と
いえば、ジョン・カサヴェテス出演の映画↓も面白かったな~。
http://uraracat.exblog.jp/11672563/
6.演劇集団円『錬金術師』
05/20-06/01東京芸術劇場シアターウエスト
☆出演:橋爪功 金田明夫 高間智子 藤田宗久 竹本純平 伊藤昌一
上杉陽一 谷川清美 渡辺穣 朴ろ美(ろは王へんに路) 本多新也
吉澤宙彦 池亀未紘 戎哲史 石黒光 平野潤也 深見由真
原作=ベン・ジョンソン 翻訳=安西徹雄
上演台本・演出=鈴木勝秀
一般5800円 学生3800円 ペアチケット10000円(2枚1組)
http://www.en21.co.jp/renkinjutusi.html
橋爪功さんはじめ演劇集団円の俳優が多数出演する小劇場公演。
シェイクスピアと同時代の劇作家・詩人であるベン・ジョンソン作
『錬金術師』↓を鈴木勝秀さんが演出されます。
http://www.papy.co.jp/act/books/1-9138/
上演台本がどうなるのかにも興味があります。
★7.世田谷パブリックシアター『THE BIG FELLAH ビッグ・フェラー』
05/20-06/08世田谷パブリックシアター
≪東京、兵庫、新潟、愛知、滋賀≫
☆出演:内野聖陽、浦井健治、成河、明星真由美、町田マリー、
黒田大輔、小林勝也
脚本:リチャード・ビーン 翻訳:小田島恒志 演出:森新太郎
一般S席7,500円/A席5,500円 高校生以下とU24は一般料金半額
劇場会員、区民割引などあり
http://setagaya-pt.jp/theater_info/2014/05/the_big_fellah.html
1972年から30年に渡る男たちのドラマ。NYを舞台にIRAの活動家たち
が登場する民族紛争がテーマの英国戯曲です。内野聖陽さんら豪華キャスト。
演出は読売演劇大賞で最優秀演出家賞と大賞を受賞された森新太郎さん。
1階席完売。公式ツイッター:https://twitter.com/BigFellahSePT
★8.イキウメ『関数ドミノ』
05/25-06/15シアタートラム
≪東京、大阪、新潟≫
☆出演:浜田信也、安井順平、伊勢佳世、盛隆二、岩本幸子、森下創、
大窪人衛、新倉ケンタ、吉田蒼
脚本・演出:前川知大
前売4,200円 当日4,400円
※5/25(日)プレビュー公演3,800円(前売・当日共通)
http://www.ikiume.jp/kouengaiyou.html
シアターコクーンで7月に上演される『太陽2068』↓も話題の
http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/14_taiyo/index.html
前川知大さん率いる人気劇団イキウメの3地域ツアーです。
『関数ドミノ』はこれまでに2度上演されています。詳しい戯曲紹介↓
http://www.performingarts.jp/J/play/0907/1.html
今回も脚本改訂されるようです↓
https://twitter.com/TomoMaekawa/status/456654729955663872
2009年版のレビュー↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2009/0509105251.html
9.DULL-COLORED POP番外公演『プルーフ/証明』
05/28-06/04サンモールスタジオ
☆出演:百花亜希、山本匠馬、遠野あすか、大家仁志
脚本:デヴィット・オーバーン 翻訳・演出:谷賢一
4,000円
http://www.dcpop.org/stage/next.html ↓こりっちでカンタン予約!
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=54134
オーバーン作『proof』はピュリッツァー賞を受賞した4人芝居。
アメリカで映画化↓もされています。
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id323363/
日本では特に小劇場で何度も上演されている人気戯曲です。
谷さんが演出されるのは3度目。2009年の同じ劇場公演のレビュー↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2009/1009145438.html
下方で紹介する風琴工房版と見比べると、さらに面白いと思います。
谷さんは翻訳家としても活躍されており、6月に上演される
デヴィッド・ルヴォー演出『昔の日々』↓の翻訳も担当されます。
http://www.playnote.net/archives/002697.html
10.文学座アトリエの会『信じる機械-The Faith Machine-』
05/28-06/11文学座アトリエ
☆出演:川辺久造、大場泰正、鍛治直人、亀田佳明、金沢映子、
松岡依都美、永川友里、大和田梓
脚本:アレクシ・ケイ・キャンベル 訳:広田敦郎 演出:上村聡史
一般前売4000円 一般当日4300円 ユースチケット(25歳以下)2500円
http://www.bungakuza.com/faith/index.html
英国戯曲を上村聡史さんが演出。上村さん演出作のレビュー↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/0223172337.html
キャンベルさんは元俳優でゲイであることを公表されており、
2012年に上演された『プライド』↓がすごく面白かったです。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2012/0429164046.html
★★★──────────────────────────────
前売3000円台の気になる作品を4本ご紹介します。
(上述の高額公演10本中にも、席種・日程により格安券あり)
──────────────────────────────★★★
【1】渡辺源四郎商店『エレクトリックおばあちゃん』
05/03-06ザ・スズナリ
≪青森、東京≫
☆出演:工藤由佳子、三上晴佳、山上由美子、工藤良平、夏井澪菜、
奥崎愛野、佐藤宏之、斉藤千恵子、北魚昭次郎、木谷勇太、近藤強
脚本・演出:畑澤聖悟
一般予約3,000円 一般当日3,300円 学生予約2,000円 学生当日2,300円
高校生以下無料(要予約) ※事前予約のない高校生以下は当日500円。
セット券:エレクトリックおばあちゃん+NOODLES)4,300円
http://www.nabegen.com/erebaa/index.html
↓こりっちでカンタン予約!
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=54212
青森が拠点の劇団、渡辺源四郎商店の新作。作・演出の畑澤聖悟さん↓は
http://www.nabegen.com/profile.html
高校演劇界では知らない人はいないであろう演劇部顧問の先生で、
有名劇団への戯曲提供も多く、戯曲賞にも複数回ノミネートされています。
『イタコ探偵工藤よしこの事件簿』↓は昨年の私の観劇ベスト10入り。
http://www.nabegen.com/itako/index.html
劇場でDVDの販売もあると思いますので、ぜひ過去公演もご覧ください。
【2】パラドックス定数『昭和レストレイション』
05/16-25三鷹市芸術文化センター 星のホール
☆出演:植村宏司 西原誠吾 井内勇希 生津徹 堀靖明 小野ゆたか 近藤芳正
脚本・演出:野木萌葱
全席自由 日時指定・整理番号付
【劇場会員】前売2,500円・当日2,700円
【一般】前売3,000円・当日3,200円
【高校生以下】 前売・当日とも1,000円
http://www.pdx-c.com/?cat=4
野木萌葱さんが作・演出されるパラドックス定数は、男優のみの骨太な
作風。二・二六事件を題材にした新作に、近藤芳正さんが客演。
【3】SPIC×RoMT『ゴーストシティ』
(せんだい舞台芸術復興支援センター×青年団リンクRoMT)
05/22-28こまばアゴラ劇場
≪仙台、東京≫
☆出演:伊藤毅、太田宏、菊池佳南、李そじん、瀧原弘子、原西忠佑、
村岡佳奈、渡邉時生
脚本:ギャリー・オーウェン 翻訳:小畑克典 演出:田野邦彦
日時指定・全席自由 予約・前売3000円 当日3500円
ユース(25歳以下)1500円 シニア(60歳以上)1500円 高校生以下1000円
http://www.romt.org/?page_id=35
ウェールズの劇作家オーウェンの戯曲を田野邦彦さんが演出。
仙台での滞在制作です。ハイクオリティーの小劇場演劇になる予感。
【4】風琴工房『proof-証明-』
05/27-06/01 SHIBAURA HOUSE 5階
☆出演:佐藤誓、清水穂奈美、金丸慎太郎、李千鶴
脚本:デヴィッド・オーバーン 翻訳・演出:詩森ろぱ
一般前売3,300円 一般当日3,500円 障害1,500円(前売・当日共)
学生当日1,500円 はじめて割3,300円(1公演3組6名限定)
http://windyharp.org/proof/ ↓こりっちでカンタン予約!
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=54767
上方でもご紹介した『proof』の風琴工房公演です。
詩森ろぱさんが翻訳と演出の両方を手掛けられます。
風琴工房は昨年の『国語の時間』↓で読売演劇大賞の
http://windyharp.org/kokugo/
最優秀スタッフ賞(美術)、優秀作品賞を受賞しています。
☆☆☆──────────────────────────────
前売2000円台&それ以下の気になる作品を5本ご紹介します。
(上述の高額公演10本中にも、席種・日程により格安券あり)
──────────────────────────────☆☆☆
《1》tamagoPLIN『おはなし』
05/01-04小劇場B1
☆出演:柴田千絵里、中井沙織、川越美樹、一平杏子、本山三火、
平井千尋、鳥越勇作、長嶺安奈、ジョデイ、加藤このみ、池田仁徳、
清水ゆり、石井友樹、スズキ拓朗
脚本:tamagoPLIN 演出:スズキ拓朗
一般2,800円 学生2,000円
http://tamagoplin.nomaki.jp/stages/stages.html
ダンサー、演出家のスズキ拓朗さんが率いるtamagoPLINは、
演劇×ダンスを追求する集団。シアタートラムで拝見した
『さいあい~シェイクスピア・レシピ~』↓が面白かったです。
http://setagaya-pt.jp/theater_info/2014/02/tamago_pln.html
3月には若手演出家コンクール2013↓の最優秀賞を受賞されました。
http://jda.jp/contest01.html
《2》快快(FAIFAI)『へんしん(仮)』
05/09-19こまばアゴラ劇場
☆出演:大道寺梨乃、野上絹代、山崎皓司
脚本:北川陽子 演出:快快 ドラマトゥルク:セバスチャンブロイ
前売一般2800円(平日早割2000円 当日2500円)、当日3300円、
高校生以下無料(要予約、席数限定)、リピーター1500円
http://faifai.tv/news/faifai/2135/
所属メンバーが各国にいるパフォーマンス集団“ファイファイ”の新作。
原作はアンデルセン童話。身体で今の社会を映す作品になるのかしら。
《3》アマヤドリ『ヘッダ・ガーブレル』
05/29-06/01スタジオ空洞
AmayAdori Studio Performance“雨天決行”season.3
☆出演:笠井里美、糸山和則、渡邉圭介、小角まや、榊菜津美、
沼田星麻、佐々木美奈
作:イプセン、翻訳:アンネ・ランデ・ペータス、長島確
演出:広田淳一
2,000円 高校生以下:無料(要予約・枚数限定)
http://amayadori.sub.jp/archives/3622 ↓こりっちでカンタン予約!
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=54834
広田淳一さん率いる劇団アマヤドリがイプセン戯曲を小空間で。
原作そのままフルサイズでの上演を2000円で観られるのはいいかも。
翻訳は新国立劇場で上演されたバージョン↓のようですね。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2010/0917235551.html
《4》サンプル+青年団『地下室』
05/30-06/01グリーンホール相模大野(相模原市文化会館)
≪神奈川、三重、香川、福岡≫
☆出演:辻美奈子、古舘寛治、古屋隆太、奥田洋平、野津あおい、
たむらみずほ、小林亮子、折原アキラ、富田真喜、森岡望、山内健司
脚本・演出:松井周
前売り2,800円・当日3,000円 学生2,000円(25歳以下)
http://samplenet.org/2014/03/24/14_basement/
2013年に再演された松井周さん作・演出作品↓の4都市ツアーです。
http://s.komaba-agora.com/line_up/2013/01/sample/
自分がタブーだと思い込んでいることが当たり前に行われるのを
目の当りにしたら…。ごく自然に演じられる“異常さ”を目撃して、
自分に起こる得も言われぬ感情を楽しめると思います。初演レビュー↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2006/0518231128.html
《5》青年団『平田オリザ・演劇展vol.4』
05/31-06/15こまばアゴラ劇場
☆出演:青年団
脚本・演出:平田オリザ
日時指定・全席自由・整理番号付/前売・予約・当日共に同価格
『働く私』:1,000円 『忠臣蔵・武士編』:2,500円
『忠臣蔵・OL編』:各2,500円(2チーム編成)
『ヤルタ会談』:1,000円
http://www.seinendan.org/play/2014/04/3368
平田オリザさんが作・演出されるアカデミックな4作品を交互上演。
『忠臣蔵・武士編』は新作です。『ヤルタ会談』は国会議員向けに
上演されたこともある人気演目です。関連エントリー↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2009/0310142755.html
≪首都圏以外≫
先月のお薦めNo.1としてご紹介した作品を今月も掲載します。
○SPAC『マハーバーラタ ~ナラ王の冒険~』※ただいま上演中!
04/27-05/06舞台芸術公園 野外劇場「有度」(静岡)
☆出演:SPAC
脚本:久保田梓美 演出:宮城聰
http://www.spac.or.jp/f14mahabharata.html
宮城聰さんの代表作の1つ。老若男女問わずお薦めしたい野外劇です。
今年7月に↓仏アヴィニョン演劇祭の公式プログラムとして上演!
http://spac.or.jp/news/?p=9924 2012年のレビュー↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2012/0718115520.html
日本平の原始林での上演は格別です。ご家族、お友達とぜひ!
朝日新聞↓「人の愚かさ、さらけ出す「マハーバーラタ」、仏演劇祭へ」
http://www.asahi.com/articles/DA3S11102430.html
プレス発表会の写真レポート↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/0405174515.html
≪ご参考≫
「しのぶの演劇レビュー」↓に今月のしのぶの観劇予定あり。
http://www.shinobu-review.jp/schedule.html
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◆2 【先月のベスト3】
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1.新国立劇場演劇『マニラ瑞穂記』
04/03-20新国立劇場小劇場
☆「いいお芝居観たー!」と大満足。対面する席から計2度鑑賞。
日本人が書いた素晴らしい戯曲を、日本人の俳優、スタッフが
真摯に届けてくださいました。こういう戯曲を書く人が増えて欲しい。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/0409162931.html
2.Kawai Project『「から騒ぎ」Much Ado About Nothing』
04/27-29東京大学駒場Ⅰキャンパス
☆俳優ありきのシェイクスピア劇でめちゃくちゃ楽しかった!
何もない空間の四方を客席が囲み、俳優が観客に自然に関わってくる。
呼吸が開かれているから、ゲラゲラ笑えて親身になれた。
こんな日本語と演技で沙翁劇を味わいたかった。夢が叶った気持ち。
http://ameblo.jp/shoichiro-kawai/
3.SPAC『よく生きる/死ぬためのちょっとしたレッスン』
04/26-29静岡県職員会館もくせい会館
☆自分のお葬式に参列したような、臨死体験と予行演習(レッスン)。
こんなに幸せなお葬式をしてもらえたら…と落涙。
運ばれてきた遺体のヴェールを取ると果実や料理がわんさか。
食事は死に近づく行為で、饗宴を共にする仲間との出会いと別れが人生。
ぶら下がる洗濯物は無数の死者。私もその一員だった。
あの人の手は温かくて力強かった。あの子の手は冷たくて優しかった。
http://www.spac.or.jp/f14short-exercises.html
他は、劇団☆新感線『いのうえ歌舞伎「蒼の乱」』、
『第15回花柳千代の会』、劇団仲間『空の村号』、
新国立劇場オペラ『ヴォツェック』、SPAC『ファウスト 第一部』、
ホリプロ『酒と涙とジキルとハイド』、Q『迷迷Q』、
Quaras『夜中に犬に起こった奇妙な事件』、
映画ですが、松竹「グランドシネマ 坂東玉三郎 日本橋」、
ナショナル・シアター・ライヴ2014「フランケンシュタイン」、
同「コリオレイナス」など(順不同)。
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メルマガ号外は誰が観ても楽しめそうなものを選んで発行しています。
2014年4月(観劇数17作品)は残念ながら発行せず。
※舞台の映画上映は17作品の他に3本観ています。
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◆3 【一人芝居を観て、俳優と演劇の力を味わう】
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◎「観てみたい!」と思った一人芝居を4作品ご紹介いたします。
俳優の力量が問われるのは無論、ミニマムだからこそ、場の力や
観客とのコミュニケーションの取り方の違いを味わえると思います。
俳優と観客が1対1で向き合える贅沢もあります♪
○川上未映子×マームとジプシー全国ツアー『「まえのひ」他』
05/02-04 風林会館(新宿)
≪東京、福島、長野、京都、大阪、熊本、沖縄、東京≫
☆出演:青柳いづみ
脚本:川上未映子 演出:藤田貴大
予約 3,000円 当日3,500円
http://mum-gypsy.com/next/post-55.php
小説家の川上未映子さんによるテキストを藤田貴大さんが演出する、
青柳いづみさんの一人芝居。青柳さんは天才的な女優だと思います。
朝日新聞↓「(ZOOM)先端の演劇ユニット掛け持ち」
http://www.asahi.com/articles/ASG2L366NG2LUCVL005.html
CINRA「藤田貴大×川上未映子の叫び「まだ全然言い足りてない」」
https://www.cinra.net/interview/201404-mumgypsykawakami
○渡辺源四郎商店Presents うさぎ庵『Noodles』
05/02-05ザ・スズナリ
☆翻訳・出演:近藤強(青年団)
作・演出:工藤千夏
一般予約2000円 一般当日2300円 学生予約1000円 学生当日1300円
高校生以下:無料 ※事前予約のない高校生以下は当日500円。
セット券(エレクトリックおばあちゃん+NOODLES)4,300円
http://www.nabegen.com/erebaa/index.html
↓こりっちでカンタン予約!
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=54263
2001年9月11日のNYを舞台にした、日本人通訳が登場する一人芝居
というだけで観たいです。近藤強さん↓は訓練を受けた俳優で、
http://www.antonialui.ws/tk/resume.html
工藤千夏さんの演劇的世界観も独特のものがあると思います。
○壱組印『大谷亮介ひとり祭り「男の人生六十年」』
05/27-06/01ザ・スズナリ
☆出演:大谷亮介、草野とおる、大塚健司
脚本:横内謙介(扉座)『三蔵法師剃髪千四百年追善~八戒法話~』
脚本:蓬莱竜太(モダンスイマーズ)『夫婦宇宙旅行」
演出:大谷亮介
椅子指定席 3,900円 ベンチ自由席 3,600円
24歳以下 3,000円(入場時身分証提示)
※ベンチ自由席は背もたれのない長椅子。
※24歳以下のチケットは基本的にベンチ自由席。
http://ichikumi.net/stage/new/index.html
横内謙介さんと蓬莱竜太さんが、大谷亮介さんのために書き下ろす
新作一人芝居の2本立てです。大谷さんといえば
FUKAIPRODUCE羽衣LIVE『the BEST』↓でのソロが超かっこよかった!
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_main_id=31004
○トム・プロジェクト『風間杜夫ひとり芝居「正義の味方」』
05/27-06/01本多劇場
≪埼玉、北海道、福岡、長野、京都、兵庫2か所、東京≫
☆出演:風間杜夫
脚本・演出:水谷龍二
一般前売¥4500 当日¥5000 学生¥2000 シニア60歳以上¥4000
http://www.tomproject.com/ticket/top.html#kazama
風間杜夫さんは2010年に一人芝居の五部作を一挙上演されました。
最新作ツアーの最終地が東京です。
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◆4 【「CoRich舞台芸術まつり!2014春」最終選考中!】
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◎日本全国対象のインターネット上の舞台芸術フェスティバル
「CoRich舞台芸術まつり!2014春」の審査員をつとめております。
http://stage.corich.jp/festival2014/
グランプリ受賞団体には活動支金として100万円が支援されます。
第一次(ネット)審査にて92作品の中から10作品が選ばれました!
http://stage.corich.jp/festival2014/result.php
初日順⇒笑の内閣(京都)、あやめ十八番(東京)、On7(東京)、
劇団印象-indian elephant-(東京)、鳥公園(東京)、
Q(東京)、演劇集団 砂地(東京)、ロ字ック(東京)、
Baobab(東京)、劇団B級遊撃隊(愛知)
3ヶ月間で審査員が10作品を鑑賞し、6月下旬にグランプリを発表します。
よかったら対象作品をご覧になって感想をクチコミしてくださいね!
CoRich舞台芸術!:http://stage.corich.jp/
メンバー登録:http://stage.corich.jp/user_register.php
携帯サイト:http://stage.corich.jp/m/
≪5月の「CoRich舞台芸術まつり!2014春」最終選考作品≫
○演劇集団 砂地『3 crock~河竹黙阿弥作「三人吉三廓初買」より~』
05/09-12吉祥寺シアター
☆脚本・演出:船岩祐太
http://www.sunachi.net/?page_id=527 ↓こりっちでカンタン予約!
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=52852
http://stage.corich.jp/festival2014/detail.php?stage_main_id=41530
○□字ック『荒川、神キラーチューン』
05/14-25サンモールスタジオ
☆脚本・演出:山田佳奈
http://www.roji649.com/stage.html ↓こりっちでカンタン予約!
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=53024
http://stage.corich.jp/festival2014/detail.php?stage_main_id=41664
○Baobab『TERAMACHI』
05/30-06/02武蔵野芸能劇場小劇場
☆演出・振付:北尾亘
http://dd-baobab-bb.boo.jp/next.html ↓こりっちでカンタン予約!
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=53255
http://stage.corich.jp/festival2014/detail.php?stage_main_id=41883
○劇団B級遊撃隊プロデュース『ぬけがら』
05/31-06/01長久手市文化の家 風のホール(愛知)
☆脚本・演出:佃典彦
http://www.bkyuyugekitai.com/
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=53196
http://stage.corich.jp/festival2014/detail.php?stage_main_id=41827
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◆5 【編集後記】
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◎今月は小川絵梨子、上村聡史、森新太郎(五十音順)という、注目の
若手演出家3人の公演をご紹介できました。トークのレポート↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/0302151614.html
そして高額お薦め芝居のほぼ全てが海外戯曲に…。
◎子供と一緒に楽しむTACT/FESTが今年も東京芸術劇場で開催されます♪
http://www.geigeki.jp/performance/theater051/theater051-1/
・カミーユ・ボワテル『リメディア~いま、ここで』05/03-06プレイハウス
・ズィメルマン エ ド・ペロ『ハンスはハイリ』05/09-11プレイハウス
・劇団B-Floor『ユーディの冒険』05/09-11アトリエイースト
・劇団コープス『夢見るための50の方法』05/09-11シアターイースト
・劇団コープス『ひつじ』↓05/09-11ロワー広場 ※入場無料!
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2012/0902221849.html
◎“革命アイドル暴走ちゃん”のパフォーマンスがあります。
・アートの祭典「GEISAI#20」5月4日(日)10:00-16:00
会場:東京流通センター第2展示場
暴走日の丸クロージングアクト
『THE NOISE!!!!!~芸術の祭典現場からのおーよっしゃ行くぞー!!~』
構成・音楽・演出:二階堂瞳子(革命アイドル暴走ちゃん)
http://www.missrevodolbbbbbbbberserker.asia/index.html#closing_act
http://www.geisai.net/g20/
https://www.facebook.com/GEISAI
◎東浩紀さんと相馬千秋さんの対談を拝聴しました。
メモをまとめたレポート↓です。Twitterの写真もお楽しみください。
・ゲンロンカフェ「相馬千秋×東浩紀 司会:上田洋子」
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/0421194312.html
◎舞台芸術制作者オープンネットワーク[ON-PAM]文化政策委員会の
「2014年度キックオフ・ミーティング」に参加しました。
活動報告のレポート協力↓をいたしました。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/0424133431.html
◎こどもの城、青山劇場、青山円形劇場の存続を願い署名活動中です。
5月の街頭署名の予定:5/3(土・祝)14:20-15:30、16:10-16:30
俳優の八嶋智人さんが街頭署名のお手伝い↓をしてくださいました!
https://twitter.com/kodomoaogeki/status/361392366831157249
https://twitter.com/meganeouji840/status/361403711639138304
有志の会の公式サイト:http://kodomoaogeki.com/
有志の会の公式ブログ:http://kodomonosiro.blog.fc2.com/
署名用紙をダウンロードして署名し、有志の会までご郵送ください。
WEB署名もできます⇒ http://www.change.org/kodomo-aogeki
公式ツイッター:https://twitter.com/kodomoaogeki
Facebookページ:http://www.facebook.com/kodomo.aogeki
◎おすすめ舞台中継など on TV(おすすめがある時だけ掲載)
【NHK BSプレミアム】5月5日(月)午前0:00~午前3:30 [日曜深夜]
プレミアムステージ 現代演劇の点と線『ぬるい毒』『ファッツアー』
http://www4.nhk.or.jp/p-stage/x/2014-05-04/10/30740/
『ぬるい毒』原作:本谷有希子 演出:吉田大八
『ファッツアー』作:ベルトルト・ブレヒト 演出:三浦基
【WOWOW】5/4(日・祝)よる9:30~
NODA・MAP『MIWA』
http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/104326/
作・演出:野田秀樹
◎これから上演される公演の「しのぶの演劇レビュー」内記事
【写真レポート】SPAC「ふじのくに⇄せかい演劇祭2014」プレス発表会
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/0404165825.html
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/0405174515.html
04/26-05/06静岡芸術劇場、舞台芸術公園、他
【情報掲載・写真あり】Studio Life「『トーマの心臓』製作発表会見」
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/0412163803.html
05/24-06/22紀伊國屋ホール
07/11-13梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
◎地方新聞に掲載される新作邦画DVDの紹介記事を書いています。
2014年4月は下記の5作品を拝見しました(順不同)。
・「風俗行ったら人生変わったwww」←やはり中村倫也さん凄かった。
http://fzk-movie.jp/
・「ばしゃ馬さんとビッグマウス」←現実直視がいい渋み。
http://www.bashauma-movie.jp/
・「HOMESICK」←これも現実でした。いい映画だった。
http://homesick-movie.com/
・「そして父になる」←これは現実っぽくなかったなぁ。
http://soshitechichininaru.gaga.ne.jp/
・「ルームメイト」←どんでん返しの連続が面白かった~!
http://www.roommate2013.com/
◎2013年9月にインタビュー↓していただきました。
http://kenbunden.net/general/archives/4333 告知エントリー↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2013/1120155340.html
なぜメルマガで情報発信を始めたのか、これから何を観たいのか、
どうしていきたいのか。誇張のない本音をまとめていただけました。
◎注目している役者さんに「しのぶさんのサイトでいつも
オーディション情報をチェックしています」と言われて嬉しい!
「受かりました!」と言われるともっと嬉しい♪
「しのぶの演劇レビュー」に情報掲載をご希望の方は、
お問い合わせフォーム↓からどうぞ。
http://www.shinobu-review.jp/contact/
※必ず掲載するわけではありません。ご了承ください。
◎ツイッターやってます!フォロワー約5100人に感謝♪
⇒ @shinorev : http://twitter.com/shinorev
観劇感想の速報もたまにつぶやきます。
震災・原発事故、選挙関連のリツイートも多いです。
◎新聞・雑誌などに執筆する仕事をしています。
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いつ、どこで、何が上演されているのかを簡単検索!
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最新版では「観たい!」「観てきた!」コメントも表示されます。
◎「劇場に足を運ぶことが、日本人の習慣になって欲しい」
それが私の望みです。
これからもこつこつ、地道に続けて行きたいと思っております。
皆様、どうぞよろしくお願いいたします♪
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Posted by shinobu at 2014年05月01日 00:09 | TrackBack (0)