今年1月から公募開始し、3~5月には審査員として選ばれた10団体の作品を鑑賞してきた「CoRich舞台芸術まつり!2014春」の結果が発表されました。参加団体の皆様、クチコミしてくださったCoRichメンバーの皆様、ありがとうございました!
結果発表ページには全体講評はじめ受賞者への言葉や、各作品のクロスレビューが掲載されています。フェスティバルの全容がわかる内容になっておりますので、どうぞご覧ください。
初回から8年連続で審査員を務めさせていただきました。これまでのグランプリ受賞者の全てが今も活動されていることを、勝手ながら嬉しく思っております。
講評にも書きましたが、ちょうど今回のグランプリ選考中に「CoRich舞台芸術まつり!2012春」でグランプリを受賞したFUKAIPRODUCE羽衣『耳のトンネル』が再演されていました。来年は2013年グランプリの木ノ下歌舞伎『黒塚』が再演されます。
⇒FUKAIPRODUCE羽衣の糸井幸之介さんと木ノ下歌舞伎主宰の木ノ下裕一さんのインタビュー
「CoRich舞台芸術まつり!」が今まで継続されてきたことの意義を実感できました。来年も開催されますので、3~5月に公演を予定している日本全国の作り手さん、どうぞご参加ください。
⇒2014年版・参加メリット応募のコツ ⇒92団体が参加 ⇒選ばれた10団体