神里雄大さんが作・演出される岡崎藝術座がワークショップを開催します。3日間のプログラムが計3つあります。詳細は公式サイトでご確認ください。⇒以前の告知エントリー ⇒実施したワークショップ・オーディションについて(神里さんのブログ)
神里さんは『(飲めない人のための)ブラックコーヒー』で第58回岸田國士戯曲賞最終候補に選ばれています。小説も発表されました。⇒「亡命球児」神里雄大(新潮2013年8月号・立ち読みページ)
2011年の『レッドと黒の膨張する半球体』はF/T11主催演目で、台湾公演もありました。出演は内田慈、成河、武谷公雄、高橋ちづ、鷲尾英彰、伊東沙保(敬称略)。
●岡崎藝術座「サマーワークショップ2014」⇒公式サイト
会場:森下スタジオ
申し込み方法:先着順(専用フォームあり)
・ワークショップA「意識の開かれた佇まいについて」
日時:7/13(日)、20(日)、27(日)の18:00~21:45
参加費:6,000円 定員:12名
・ワークショップB「ことばと身体と他者」※2クラス開催
日時:① 8/6(水)、7(木)、8(金)の18:00~21:45
② 8/9(土)13:00~21:30(休憩1時間含む)、8/10(日) 13:00~16:45
参加費:7,500円 定員:各8名
※首都圏の俳優の現状については下記をご一読いただければと思います。
⇒劇作家・演出家・劇団アマヤドリ主宰の広田淳一さんによる、日本の俳優の現状分析(2014/06/24)
私は現状を憂いており、いわゆる主流のストレート・プレイの、本物の訓練場が増えて欲しいと思っています。でも、何かをつかむまでは探し続けるしかないとも思っています。私が今の私に行きついたのは、さまざまな舞台を観続けた約15年間があったおかげだからです。