2014年7月にフランスのパリとアヴィニョンに行って参りました。きっかけはSPAC『マハーバーラタ~ナラ王の冒険』がアヴィニョン演劇祭で公式招待演目に選ばれたこと。パリに親戚もいるので、インドア派で旅行が苦手な私ですが、思い切って一人旅を決心しました(2006年は家族旅行でした)。
ほぼ1週間の海外旅行は…天国でした!いえ、ユートピアと言った方がいいでしょうか。超苦手だった飛行機の長距離フライトにも慣れることができ、今は「1人ででもまた行きたい!」という気持ちです。アラフォーにしてようやく大人になれたのかも…(苦笑)。
以下、ごく私的な旅行の記録です。アヴィニョン演劇祭で拝見した舞台のレビューも個別にアップしていきます。よかったら写真だけでもお楽しみいただけたらと思います。
※リンクを追加していきます。
・パリのホテルとその近辺
・パリの美術館・博物館など
・アヴィニョンへ/滞在したアパートとその周辺
・SPAC『マハーバーラタ~ナラ王の冒険(MAHABHARATA - NALACHARITAM)』
・SUJETS À VIF
『IL SE TROUVE QUE LES OREILLES N'ONT PAS DE PAUPIÈRES (PRÉLUDE)』
『BUFFET À VIF』
・ROBYN ORLIN『AT THE SAME TIME WE WERE POINTING A FINGER AT YOU, WE REALIZED WE WERE POINTING THREE AT OURSELVES…』
・LEMI PONIFASIO『I AM』
・Ivo van Hove『THE FOUNTAINHEAD』
・MATTHIEU ROY『MÊME LES CHEVALIERS TOMBENT DANS L'OUBLI』
・東京の観劇環境について~アヴィニョン演劇祭初体験を経て~
≪旅行準備についての備忘録≫
私は海外旅行の度に雑誌を買うんですが、今回は「ことりっぷ 海外版 パリ」1冊だけで間に合いました。取り外せる地図を持って電車&徒歩で移動し、無問題。感謝感謝です。
ホテルはブッキングドットコムで予約。
パリからアヴィニョンへのTGVの予約はsncfで。予約が早ければ早いほど安い。アクセスした時によって運賃が違う…。
ネット環境はWifi頼りでした。なぜかドコモのガラ携の電源が入らなくなって、ショートメールが使えなかったのは痛手でした。携帯電話は安いのを買えるみたいだから、買った方がいいですね。
旅程:エアフランスで往復。7/15(火)夜に羽田発~パリ2泊~アヴィニョン3泊~7/22(月)早朝に羽田着。
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