2014年7月にフランスのパリとアヴィニョンに行って参りました。⇒まとめエントリー
早朝4時ごろにシャルル・ド・ゴール空港に到着する便でした。タクシーでパリのホテルへ。黒人運転手さんが英語ができて幸運でした。「パリの道がこんなに空いてるなんて!(早朝だから)」等と会話しながら、明朗会計で到着。ありがたや~。
ホテル・ダングラテール (Hotel d'Angleterre) はサン=ジェルマン=デ=プレのおしゃれなプチ・ホテルでした。チェックインの時刻までロビーで待てる気がしなかったので、実質的には1日半も使わないんですが2泊予約しました。この選択は賢かったです。
【写真↓】ホテル・ダングラテール外観
【写真↓】階段空間が美しい。でも本当に古くて、板が歪んでました。それも味わい。
【写真↓】すごく狭いエレベーター。閉所恐怖症の人はたぶん無理(笑)。鏡で狭い印象を軽減。壁の絵が可愛らしい。
【写真↓】ロマンチックなデザインのお部屋。
【写真↓】調度品もいい感じ。バスルームのタイルがなぜか和風。
【写真↓】窓。カーテンのドレープの作り方ひとつで、こんなにムードがいい。
【写真↓】窓から下の中庭を眺めた図。3階のお部屋でした。
【写真↓】ロビーから見た中庭。いかにもバカンス気分。
【写真↓】右下に写っているのはドアノブです。突然開かなくなって部屋から出られない事態に。建てつけが悪かったみたい。さすがは古い建物です。フロントに連絡したら対応してくれました。英語が通じるので安心。
【写真↓】近所のお店Josephine Bakery(ジョセフィン・ベーカリー)で買ったパンが美味しくって嬉しい悲鳴。左上にある金色の物体は部屋の鍵です。持ち歩きたくないぐらい重たいので、フロントに預けたくなりますね…。
【写真↓】朝ごはんもランチもジョセフィン・ベーカリーで買いました。キッシュも超ウマ!
【写真↓】徒歩数十秒のところにラデュレーあり。(逆光になっちゃいました)
【写真↓】自分のためだけに5個も買って食べちゃいました。至福。
【写真↓】夕方に人だかりが。ステーキのお店だそうで、なんとメニューは1種類のみ。注文するときは「ミディアム」「ウェルダン」等とひとことだけ言えばいいとのこと。
【写真↓】翌日行ってみました。パリは昼食が13時以降だそうで、12時に行ったらガラガラ。
【写真↓】ポテトがいっぱい。ステーキはソースが美味しかったですね。写真のお肉の量は半分です。食べ終わったころに、ろうそくの火で温めておいてくれた残りの半分を持ってきてくれます。これは親切!ポテトもさらに盛られるので、完食は無理でした。
【写真↓】有名な日本食店「YEN」へ。私、2006年にも行ってましたね…。
【写真↓】左はバイ貝だったかしら…忘れちゃいました。右はトマトの漬物。両方美味しかった!メインのおそばもいただいたんですが写真撮り忘れ。安くはないですが、ちゃんと日本の味なので、日本食が恋しくなったら行くといいと思います。
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