映画監督の深田晃司さんのワークショップ情報です(関連エントリー⇒1、2)。情報はCoRich舞台芸術!の掲示板より。詳細は公式サイトでご確認ください。なぜかテンカラットのリンクも貼られてますね。
深田さんの代表作は『ほとりの朔子』(⇒感想ツイート)の他に『歓待』もあり、私はとても好きです。青年団の演出部に所属されていて演劇公演にもかかわっていらっしゃいますので、舞台俳優にも合うのではないでしょうか。
●アプレ『深田晃司監督ワークショップ』
[開催日] 6月22日(月)23日(火)24日(水)25日(木)
[申し込み締め切り] 6月10日(水)(必着)郵送のみ
[参加費] 3万円
■アプレ・ワークショップ「『ほとりの朔子』の深田晃司監督ワークショップ 6月開催」※CoRich舞台芸術!の掲示板より。
6月は『ほとりの朔子』の深田晃司監督です。
ワークショップのスケジュールは4日間。
ワークショップ用のテキストで参加者全員がチームに分かれ、意見交換しながらシーンを監督と作るというのが基本の流れです。
『深田晃司監督ワークショップ』
[開催日] 6月22日(月)23日(火)24日(水)25日(木)
[申し込み締め切り] 6月10日(水)(必着)
[参加費] 3万円
[応募方法・応募資料]
顔・全身写真2枚、82円切手2枚を同封の上、郵送
[参考]
http://www.apres.jp/
http://www.tencarat.co.jp/workshop/
[宛先]
〒150-0012 渋谷区広尾5-19-1
「アプレ・ワークショップ参加希望」(監督名)係
[プロフィール] 1980年生まれ。大学在学中に映画美学校に入学。長短編3本の自主制作を経て、2006年『ざくろ屋敷』を発表。パリKINOTAYO映画祭にて新人賞受賞。
2008年長編『東京人間喜劇』を発表。同作はローマ国際映画祭、パリシネマ国際映画祭に選出、シネドライヴ2010大賞受賞。
2010年『歓待』にて東京国際映画祭「ある視点」部門作品賞、プチョン国際ファンタスティック映画祭最優秀アジア映画賞受賞。
2013年『ほとりの朔子』にてナント三大陸映画祭グランプリと若い審査員賞、タリンブラックナイト映画祭にて最優秀監督賞を受賞。
2005年より現代口語演劇を掲げる劇団青年団の演出部に所属しながら、映画制作を継続している。(全4日間)受講生募集」
※クレジットはわかる範囲で載せています。順不同。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。
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