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Shinobu's theatre review
しのぶの演劇レビュー
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REVIEW

2015年04月03日

【ワークショップ】シアター風姿花伝「俳優のためのシーンスタディワークショップ(講師:薛珠麗)」04/30-05/04、05/06-10実施※4/15〆切(メールのみ)

 翻訳家、演出家の薛珠麗(せつ・しゅれい)さんによるシーン・スタディーのワークショップが、シアター風姿花伝で行われます。薛さんは『バーム・イン・ギリヤド』で小田島雄志翻訳戯曲賞を受賞。デヴィッド・ルヴォーさんやロバート・アラン・アッカーマンさんなど、多くの海外の演出家の通訳、演出補として長年の実績がある方です。主な関連エントリー:

 大規模ミュージカルのお仕事もよくされています。現代演劇ですとたとえば昨年のルヴォー演出『昔の日々』では演出アシスタントでいらっしゃいました。薛さんが演出補(兼通訳)をされていた2013年のスコット・エリオット演出『TRUE WEST~本物の西部~』もすごく面白かったんですよね~。

 5日間で1万円は高くないんじゃないかと。詳細は公式サイトでご確認ください。チラシはこちら

 ●俳優のためのシーンスタディワークショップ(講師:薛珠麗)
  日程:
   A:2015年4月30日(木)~5月4日(月・祝)
   B:2015年5月6日(水)~5月10日(日)
  時間:13:00~18:30(休憩30分)
  人数:14人(基本的に全日程参加できる方)
  参加費:10,000円
  会場:シアター風姿花伝
  応募締切:2015年4月15日(水)
  ※最終日には公開の発表会(観覧無料)を予定。
  ※応募多数の場合は書類選考あり。4月中旬頃に選考結果を通知。

Posted by shinobu at 21:23 | TrackBack

【オーディション】オフィスコットーネ「8月公演『民衆の敵』出演男優募集(演出:森新太郎)」4/24実施※4/17〆切(郵送orメール)

 綿貫凜さんがプロデュースするオフィスコットーネの2015年8月公演『民衆の敵』の出演者募集情報です。『民衆の敵』は劇作家イプセンの古典戯曲で、演出は森新太郎さん。詳細は公式サイト(PDF)でご確認ください。

 アンサンブルの募集のようですね。森さんの現場に参加できるのは貴重だと思います。オーディション費用はかかりますが、チケットノルマはなし。出演料あり。

 ●オフィスコットーネ『民衆の敵』
  作:ヘンリック・イプセン 演出:森新太郎 プロデューサー:綿貫凜
  8月中旬@吉祥寺シアター(約15ステージ)
 ・出演者オーディション
  募集する役:第四幕の民衆の役/20歳~50歳ぐらいの男優10名ぐらい
  日程:2015年4月24日
   ※舞台の本番中の方は時間帯の応相談
  場所:都内スタジオ
  オーディション料:3000円
  締め切り:2015年4月17日(金)消印有効

Posted by shinobu at 20:21 | TrackBack

【ワークショップ】「マイムワークショップ(講師:小野寺修二)」5/2朝日カルチャーセンター新宿教室※〆切日時不明(専用フォームあり)

 カンパニーデラシネラの小野寺修二さんによる、1日だけのマイムワークショップです。興味のある方は是非。詳細は公式サイトをご確認ください。⇒2013年の告知エントリー

 ●朝日カルチャーセンター「マイムワークショップ」
  日時:5/2(土)18:30-20:00
  開催場所:新宿住友ビル 4階
  講師:小野寺修二
  受講料:会員3,240円/一般3,888円

Posted by shinobu at 20:13 | TrackBack